スポンサーリンク

2018年05月18日

ホーム遠征という謎の言葉

自分では、「ホーム遠征」という言葉を使っていて、ちょっと好きなので、隙あらば使うスタイル。

ホーム遠征、まあ要はホームから遠く離れていて、まるでアウェーに遠征してる
感じでホームに行くこと、みたいなざっくりしたイメージ。

そういや、関東サポさん(道外在住サポさん)が札幌に来るのもホーム遠征になるのよね、そういえば。
(今まで気づいてなかった)

自分としては、札幌及び近郊から離れている道民が札幌に来るイメージしか持っていなかったのです…。

函館、釧路、根室、稚内、このあたりは間違いなくホーム遠征と呼んでいいような気がする。
気がするのですが、函館と釧路は、距離はあるんだけれどもJR一本で乗り換えなしで札幌に来れるじゃないですか!!

そういう意味では知床とか網走あたりの方が厳しい。
が、色々調べると(調べてないけど)、そういう都市からは
「都市間バス」が出ていて、地味に札幌まであちこち通っているんですよ。

高速○○号、みたいなやつですね。
わたしの住んでるところも1日1本ですがあるんですよね、実は。
(って書くと、詳しく調べたらわたしの住んでいるところがわかる気もしますが、誰もわざわざそこまで調べるような労力は使わないと思います)

公共交通機関一本で来られるならそんな大変じゃないはずだ、と、
今自分で書いててホーム遠征の定義が揺らいでいます。
まあ、ちょっと風が吹けば揺らぐような程度の定義なんですが。

絶対的な距離(直線距離でもネットの地図アプリとかでわかるような距離でもいいですけど)と、公共交通機関の不便さ、このどちらかが満たされていれば間違いなく「ホーム遠征」でよいのかなと思います。

本州なんかに比べたら、旭川だって130kmぐらい離れてるんですから、立派なホーム遠征かもしれませんけどね。

ただ、田舎道民としては旭川札幌間で「遠征」を名乗って欲しくない気持ちはすごくあります(笑)。

まあ、ホーム遠征してるのは自分ばかりではないと思いますけど、
このエントリを見て、「ああ、そういや自分、遠征してるんだなぁ」
って思った方はコメントしてくださると喜びます(笑)。

と、イニエスタが来るかもしれない神戸戦の時の宿を探してるわたしの戯れ言でした。

posted by zaitaku |22:40 | 自分のこと | コメント(0) | トラックバック(0)