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2000年からのサポです。12番に魅せられて”はまってしまいました。私自身はバスケットの全道チャンピオンのポイントガードをやっていました。あらゆるスポーツの守備マニアです。おそらく、他の人と違う観点からサッカーを見ることが出来ると思います。BLOG IDの"Z-PRESS”はZONE PRESSの略です。あと、結構2005年の選手達と少し仲良かったりします。
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2006年03月27日
ykkさんに前エントリーのコメントにて問題提議してもらいましたので、エントリーでお答えします。
ポイントは
①去年やっていたプレス&カウンターの方が見ていて楽しい。
②今のコンサの個人技術ではポゼッションは難しい。
ということだと思います。
実はこのブログの最初の方のエントリーで書きましたが、私は”プレッシング&カウンター”の経験者です。ただし、種目はバスケットボールですけど・・・。バスケットの場合は5人しか人数がいません。でもコートはサッカーの1/4程度しかなく、時間も約半分の20分HALFです(当時)。結論から言うと、それでも1試合中プレスをかけ続けるのは体力的に厳しいです。同じようなプレスDFをするチームで有名なのは”能代工業”ですが、プレスをかける時間帯と遅攻の時間帯を使い分けています。
去年、コンサは第1クールと第4クールあたりはいいプレスをかけて、うまい具合にカウンターを仕掛けてました。しかしながら、有効な攻撃はうまいことインターセプトできて、数的有利を作れるくらい早い攻撃が出来たとき”だけ”でした。それがうまく出来ないときは結構攻めあぐねていました。結論として言いたいのは”両方のオプション”を持つと常に攻め続けることができるということです。時間帯や相手関係によって使い分けが出来るようになれば、”苦手なチームがなくなったり””体力を温存しながらプレスをかけることができるようになる”と考えてます。
ポゼッションは個人技術がないと出来ないか?・・・個人技術があるほうがきっとやりやすいと思いますが、出来ないことはないと思います。ポゼッションサッカーというのは大雑把にみて、パスサッカーで基本的には”遅攻”になると勝手に解釈しています(速攻ではないという意味で意識的に遅くするということではない)。私はこれをやるにあたって、最も重要なのは”コンビネーション”だと思ってます。例えば、パスミスのことをよく非難する方がいらっしゃいますが、パスというのA選手からB選手のボールを移動するだけではなく、相手の守備がマンマークの場合2対2になっているのです。実際やってみるとわかりますが、守備がいる場合、意外にパスって出せないものなのです。なので必要なのは”受け手の動き出し”そして”あ、うんの呼吸”ですね。個人技術があるとやりやすいというのはパスを出す前の時点でキープ力があるので、”落ち着いてパスを出せる”からです。
これを戦術によってまかなう方法があります。3角形を作ること。すなわち、必ずパスコースを2つ作ることです。パスコースが一つだと前述したように受け手がしっかり振り切るのをキープしながら待たなければならないのと、パスコースを断定されてインターセプトされる可能性があるということですね。ボールがわたった選手のそばで必ず2人が動き出しパスをもらいにいくということを続けなければ、パスは単発で終わっちゃいますね。最大の目的は相手DFに少しづつ”ズレ”を生じさせて、どこかのエリアで数的有利を作ることなので、単発のパスを出しても仕方がないです。
3角形は無理に作らなくても基本的にはあります。FW2人SH2人ボランチ2人をつなぐと6角形になります。真ん中にトップ下を置いてそれぞれとつなぐと3角形は6つできますよね。もちろん、ぼけっとそこに立っているわけではないですから、それぞれがボールの動きに合わせて動き出さなければなりません。決まりごとを作ればいいと思います。智樹にボールが入ったら、線でつながれている砂川と関がボールをもらうために動き出す。関にボールが入ったら。同じく、砂川と相川が動き出すなど・・・。ただ、練習を見ていると決まりごとではなく、選手の瞬間的な判断力やインスピレーションを鍛える練習を徹底的にやってますので、どちらかといえば”個人技術”を鍛えているようです。
あとはFWのポストプレーで縦のパス交換をしないと、DFラインは引っ張り出せません。あれっ、なんか論点がずれてきたかな?結果論として、キープする力がなくても、ポゼッションサッカーはできると思います。ただし、全員の共通認識とパスの出し手などに対しての”思いやりの精神”があればの話です。
今はまだ”コンビネーション”ができてない状態だと思います。ただし、守備陣形がコンパクトなはずの横浜FC相手にあれだけパスをまわしたのはびっくりしました。あとは、どうやってフィニッシュにもっていくかだけですね。今のところは”8人目の存在”が必要ですね。加賀君、和波君のオーバラップから数的有利を作っていくしかないでしょう。早くペナルティエリア付近で中-外-中-外とパス交換して相手を崩して欲しいです。そして、ここ!と言う場面での”CHANGE OF PACE”で相手を置き去りにして欲しいです。
話は元に戻りますが、引いて守る相手にカウンターを当てるのは難しいと思います。また、ポゼッション攻撃してくる相手に対して、”受け”に回るのは危険だと思います。ポゼッションしてくる相手にはプレスをかけないと・・。DFラインからロングフィードで放り込んでくる愛媛のようなチームには前線からのプレスはききません。様々な戦術があってのJ2です。自分達のサッカーだけではなく”選択肢”も必要だということではないかと思います。
そして一番重要なのはヤンツーはその判断をピッチの中の選手にやらせようとしていることです。マスコミに対してのコメントが他人事なのはそのせいですね。課題を与えた上で”選手の思考力”を作る。多分彼の最大のテーマだと思います。自分は彼の頑固を信じてます。
典型的ポッゼッションサッカーのベルディ相手にプレッシング&カウンターで戦うかどうか本当に注目しています。
長々と失礼いたしました。
あっと・・・追記しますが、あくまでも私が柳下監督の心の中を正確に読んでいればの話です。もしかすると美化しすぎかもしれません。あくまで個人の意見です。
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