コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年08月28日

実を言うと場内一周意見が・・・

試合が勝った場合に選手が挨拶に来てくれて「すすきのへ行こう」の大合唱をするのはとっても楽しい、うれしい。

しかし、負けた時、選手が落ち込んでいる時に選手に挨拶周りをさせるのは酷ではないか。そういう意見を個人的にずっと持っていた。

また海外のリーグで試合後の挨拶周りを観た記憶がない。本当に必要なものなのだろうか?

そう考えていたところに、青山学院大学のトレーナーの本を読んだら「プレー後は一刻も早くアイシングするべき」というのがあったので、こりゃ、おれの意見のプラスになると思ってブログで発表した。

しかし、良く考えてみると、なんぼ青山学院大学が駅伝でいい成績を出していると言っても、本当にそれが正しいなら「そのことが広くスポーツ界に普及していないのはどうしてだろう?」とも思った。

特例かもしれないが大会で優勝したチームは長時間アイシングしないでセレモニーに参加しているしなあ・・・。

ま、1冊読んだ本の意見の受け売りだけでは決められないのかな、と。

誰か、日本の一流サッカーチームがどうして場内一周するようになったか経緯を調べてもらえないかな?

で、今のところの私の意見のまとめ。

負けた時と引き分けた後は選手に落ち込んだ顔をさらさせるのは気の毒なのですぐに引き上げさせてあげたい。それが気にならない選手は個人的に場内を周ればいいのでは。

勝った時は、レッズ戦以後の周り方が正しいと思う。選手の体調管理がチームのために最優先されるべきなのは当たり前だと思うが・・・。

プロなんだから挨拶周りくらいで体調を左右されるのはおかしい、という意見の人もいるでしょうが、野球とかと違いますからねえ。90分走ったあとの疲労たるやどんなもんか。自分で試合やればわかると思いますが、とにかく「こわい」ですよ。

みんなでじっくり議論していきましょう。

posted by yordel1 |16:12 |

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この記事に対するコメント一覧
Re:実を言うと場内一周意見が・・・

こんばんは、自分は選手ファーストなので選手達に一番良い事が良いのでいいですが楽しみにしている子供達ががっかりしているようですね。大人も説明をしても文句を言う人達がいますね。
ファンサービスは大事ですが本末転倒にならないようにしないといけないと思います。

posted by まっすん| 2017-08-28 20:25