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長きに渡りこのブログを読んでいただきありがとうございました。 累計閲覧数はすごい桁になっていて、皆さんの広い心に支えられて来た事を実感します。 コンサドーレと歩んできた当ブログですが、思うところがありこの度閉鎖することにしました。相互リンクをして頂いた皆様、何より拙い文章を読んでいただいた皆様、今までありがとうございます。ここは変に炎上する事もない居心地のいい場所でした。これからは皆さんのブログを見ることを楽しみにしたいと思います。 ブログは更新しないまま今シーズン終了とともに削除する予定でしたが、長年続けてきた蓄積を捨てるのがもったいなくなりましたので、やっぱりこのままにしておきますw

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対東京ヴェルディ戦

2006年06月24日

 まず最初に、前回の書きこみからまる2週間もほったらかしているのに、このサイトは毎日50件以上のHITをいただいています。
 いつも見ていただいている方々に感謝・感謝です。

 さて、今日の東京V戦は4-0で4連勝を飾るという非常に気持ちのいい勝ち方をホーム厚別で見せてくれました。
 素直にうれしいです。5月の無勝試合の鬱憤を一気に晴らさせてもらっています。(でも、こういう勝利の後、コンサドーレは油断して格下のチームにかならず足元をすくわれるんですよね。必ずと言っていいほど・・・)

 しかし、あえて苦言を言うと今の好調の理由には「西谷・砂川」らの攻撃陣の好調・ボランチ金子の好調が確実にあります。
 J2は長丁場ですから、この3人をこのあと累積警告やケガで欠いたときに彼らの穴を埋められる選手はいるのかどうか・・・。当然、彼らにも好不調の波もあることですから、いつまでこの状態が続くかもわかりません。

 そういう意味で、彼らの不在時に穴を埋められる選手を育てる「育成」を考えるなら、今日は3点を取った時点で交代枠を使うべきだったように私は感じています。もっと早くに相川・藤田・鈴木の投入があってもよかったのかも・・・と。

 しかし、勝利最優先と考えることにして、私のこんなうがった考えは今晩の勝利のビールとともに洗い流してしまうことにします。

 勝った試合にケチつける理由なんか全くありませんよね。

ビバ!コンサドーレ!

 次の試合、油断して落としたら許しませんけど(笑)


育成と勝利

2006年06月24日

 W杯は日本の1次リーグ0勝2敗1分という結果に終わった。

 それに対して国内の各メディアは川淵会長・ジーコ監督・得点できなかったFW選手、不調に終わった中心選手になど、独自の論調で戦犯探しを始めた。
 そのなかにジーコのチーム編成に対し
「将来を考えないチーム編成」という批判がある。

 現時点での監督にとってベストのメンバーを選ぶわけだから、そのなかに将来的な視点に立った選手選びをしなければならない義務はない。
 しかし、日本国内に他国がそうであるように20歳前後の活きのいい選手がいないのかと言えばそうでもない。
 代表メンバー入りした駒野・茂庭や、ギリギリで落選したルマンの松井、オランダのヘラクレスで活躍する平山、Jリーグでも活躍している今野・田中(達)、大久保などのオリンピック世代が、メジャーな選手だけでも有力な若手が大勢いる。

 では、彼らが今回のW杯のメンバーより実力が劣るのか・・・いや、そうではない。
 あえて「勝利」と「育成」をはかりにかけ、ジーコ監督のサッカースタイルと言うメガネを通して編成されただけに過ぎないと私は感じる。

 では「育成」を考えるとサッカーという勝負には勝てないのか?

 このことを考える時、昨シーズンのコンサドーレと重なる。
「5段階計画の1年目の育成時期だから、勝てなくても仕方ない」
 ・・・私は、はっきりとそう感じていた。
「勝利」と「育成」は同時に成り立たないものだと。

 しかし、市原のオシム監督は、幾度主力選手を引き抜かれても堂々とJ1の舞台で他の強豪チームと互角、いやそれ以上の闘いをしてきている。

 誤解のないようにしていただきたいが、市原と札幌では育成の積み重ねが全く違う。育成を始めたばかりの札幌に対して、1993年のJリーグ創設の年から育成に力を注いできたジェフというチームの育成の力の差はそこには歴然として存在するのである。

 つまり、そうした育成を手がけながらチームの基盤強化をある程度計算できるようになり、J1の強豪として「勝利」も計算できるチームになったわけだ。ジェフとガンバにはこうした育成面の地道な取り組みにより着実に地力をつけてきた正真正銘の「強豪」となる素地はあったわけである。

 同じように考えてしまうなら、コンサドーレが後を追い、J1で戦える強豪となるまでにはあと10年はかかってしまうかも知れない。しかし、最終的には「育成」と「勝利」は両立できるという未来があるのなら、私はそこに期待したい。

 目先の勝利を追うよりも、10年後の「強豪」を目指して。

そして、そのことをふまえながら今日の試合の感想を書きたいと思います。


 今日の報道で、ジーコ監督の後任に、オシム監督を選考していると言う報道がありました。
 http://www.sanspo.com/sokuho/0624sokuho037.html

 それが実現できれば「育成」と「勝利」というテーマを実現させることができる代表チームが誕生するかもしれません。
 私はそのことにもとても期待しています。