カレンダー

プロフィール

長きに渡りこのブログを読んでいただきありがとうございました。 累計閲覧数はすごい桁になっていて、皆さんの広い心に支えられて来た事を実感します。 コンサドーレと歩んできた当ブログですが、思うところがありこの度閉鎖することにしました。相互リンクをして頂いた皆様、何より拙い文章を読んでいただいた皆様、今までありがとうございます。ここは変に炎上する事もない居心地のいい場所でした。これからは皆さんのブログを見ることを楽しみにしたいと思います。 ブログは更新しないまま今シーズン終了とともに削除する予定でしたが、長年続けてきた蓄積を捨てるのがもったいなくなりましたので、やっぱりこのままにしておきますw

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

FW考

2006年04月02日

 世の中のサラリーマンのお父さんたちのご他聞に漏れず、年度替りという時期で仕事と生活が落ち着かなかったykkです。

 おまけに昨日、やっと更新記事を書いたのですがシステムトラブルがあったようで、せっかく書いた記事が白紙になり目の前真っ白。ちょっと立ち直るのに時間がかかってしまいました。

 さて、まずは報告を。
 稚拙なこのブログもおかげさまで10,000HIT達成です。
更新できなかったときも、立ち寄っていただいた方も多かったようで感謝感謝です。今後ともご愛顧よろしくお願いします。

 では、本題に入ります。
昨日、消えてしまった文書を思い出して書いていきます。

 決定力についてです。


 コンサドーレの低迷の要因は、昨年からも言われている決定力不足があることは周知の事実でしょう。
 その問題の解消のためにチームが取った主要な対策は2つ。

1 フッキ加入(決定力のあるFWの加入)
2 構成力強化(決定機の増加のための中盤の構成力強化)

 と、素人目に感じています。
2はおおよそ効果を発揮しています。シュート本数は平均的に多いのですから。
 しかし、問題はやはりフィニッシュ。

 コンサドーレと、他チームのFWは何が違うんでしょう?

 練習不足?
 ゴール前の度胸が足りない?
 監督が言うとおりヘタくそ?

 Jリーグはもちろん、代表や海外リーグのゴールシーンを含めてTVで放映されているたくさんのゴールダイジェスト映像を見て思ったのですが、FWの得点については、結構ゴール前でフリーになっているシーンが多く、次のようなFW特性に分類されるように思います。

 1 卓越した技術や身体能力で相手DFをかわすFW
 2 すばやいスピードで相手DFを置き去りにするFW
 3 囮のプレーヤーが空けてくれたスペースにすばやく入り込むFW
 4 フェイントや切り替えしなどで一瞬のスキを作り出し、フリーの瞬間を逃さないFW

 世界の超一流のプレーヤーは全ての能力に長けているのは言うまでもありませんが、コンサドーレのFWを見ると、この「フリーになる」という能力が全体的に低い印象を受けます。

 そこで、各FWについて、私の「素人’s eye」から見た感想を書いてみたいと思います。あくまで素人目線なので、勘違いがありましたら平にご容赦願います。

 9 石井
 石井は今のところ「3」の特徴のプレーヤーでしょう。
すばやくゴールエリアに入り込み、瞬間的なフリーのスペースからシュートを放ち、シュートまで持って行く時間もすばやい。
 課題としては、シュートの精度が低いというところ。どんな体制からでも、またどんな位置からでも確実に枠を捉える技術を身につければ、FWの軸となることもできると思います。

 10 フッキ
 フッキは「1」の特徴のプレーヤーでしょう。
身体能力や、キープ力などの卓越した技術は文句なくチーム1だと思います。
ゴール前でも落ち着いてプレーでき、シュートの威力も驚異的です。
 課題はキープしすぎのところと、気性が荒いというところです。
それだけのフィジュカルとスキルがあれば、相手から削られるのは当然です。
セルフコントロールが未熟なようで、そのことが原因で持っている実力を発揮し切れていない印象を受けます。
 新聞報道を見ると「レギュラー剥奪」「レンタル元へ強制送還」など、キナ臭い文章が出て来ています。次の出場が彼の正念場ではないでしょうか?

 11 相川
 相川もルーキーの頃は、石井と同じ「3」の特徴のプレーヤーだったと思います。得点の匂いを感じさせるプレーヤーでした。しかし、彼も自分の成長のためなのでしょうか、ポストプレーやパス出しなどの他の技術を学び、全体的な短所の少ないユーティリティープレーヤーに成長しました。

 私はそこが気に入らないのですが・・・

 というのは、短所をなくしFWとしての懐を広くすることははもちろんいいのですが、そのことでせっかく彼が最初に持っていた得点のにおいを感じさせるプレーが、すっかりなりを潜めてしまったような気がします。
 物分りが良すぎて、プレーに遠慮がでてしまっていて彼の最大の長所を消してしまった感があります。
 GK林と激突したあのアグレッシブさをもう一度取り戻してほしい。

 13 中山
 中山のプレーは自ら得点を決めるタイプのFWではないと思います。どちらかというと他のプレーヤーのために囮になるプレーやポストプレーに徹するタイプで、スペースを空けるFWでしょう。献身的なプレーでチームプレーに徹するタイプです。
 課題としては、そのプレーがあれば石井や清野は活きてきますが、シュートを打たないFWは相手から見たら怖くありません。シュートの精度も高いとは言えません。また、ボールをチェイスしすぎて「いざカウンター」「クロスを上げるときのターゲット」と思ったときに、前線を見ても誰もいません。そのときに彼がいる場所はサイドかセンターサークル付近。
 彼が前線でドーンと構えていないと、攻撃が2手3手遅れてしまい相手のDFが整っていしまっています。持ち場を離れすぎです。相手チームもそれがわかっていて、彼を前線から引き離しているように思います。

 17 清野
 清野は「4」の特徴のプレーヤーでしょう。
昨年のシーズン終了時の爆発的な得点も、彼の特徴が活きたプレーだと思います。とにかくゴール前で相手のマークを外し、一瞬の隙を作り出しすばやくシュートまで行くという特性は、今現在、チームNO.1の決定力を感じさせます。
 しかし、課題も多い印象も受けます。
 体力がなく後半バテること、DF意識が低く組織プレーに取り残される傾向があるという面です。シュート技術以外はまだまだ短所があり、安定してレギュラーを張るに至っていません。しかし、今現在「得点力」にだけ目を向けると彼がダントツであることは間違いないと思います。