2006年02月04日

中尾康二選手 岐阜FCへ

 コンサドーレの10番を背負い、将来を嘱望されていた中尾康二選手がFC岐阜に移籍することが発表されました。

 http://www.fc-gifu.com/news/060203b.asp

 中尾君、頑張って這い上がって来ているんですね。
彼のプレーは好きだったので、注目していきたいと思います。


posted by ykk-i |16:49 | 注目の選手! | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年02月04日

サッカーの応援

 実際、サッカーの試合を見に行く理由として様々な目的がある。
「ひいきのチームを応援するため」
「ひいきの選手のプレーを見るため」
「純粋にその競技が好きだから」
「家族友人に誘われて」などなど

 スタジアムは様々な方向性を持った人たちが同じ空間を共有する場となる。全く同じ目的・全く同じ条件で人々が集まらない、不特定多数の大人数が集まるという時点で、その空間は「公共の場」という形を成す。
 公共の場となった空間では、個人や特定の集団のエゴを押し通すのはモラルに反する行為であり、日本ではそうした行動は古くから行動派忌み嫌われてきた。

 と、普通ならここで終わる話なのだが、ここからが少し違う。

「サッカー」という競技は、サポーターという応援者を含めて1つの文化を形成している。それは、ピッチ上の試合以外にもスタンドの応援が試合を盛り上げるひとつの重要な要素となっているからだ。いうなれば、サポーターはゲームを盛り上げるための舞台装置の1つとも言えるわけだ。

 それは、スタジアムの中のサポーターというのは公共の場の中であっても試合を盛り上げるためにはある程度の試合を盛り上げるための行為は容認されていることになる。サッカーという競技は、そうしたサポーターの行動・行為をひとつの「文化」として社会に認めさせ、容認させてきた。・・・という話。

 しかし、この文化はヨーロッパや南米を中心に発生・確立した文化であり、日本に入ってきたのはJリーグができた頃の話ではないだろうか?
 だとすれば、ほんの10年ちょっとの話であり日本の国内ではまだまだ歴史の浅い文化ともいえ、「未熟な文化」としての位置しか与えられないはずだったが、W杯やJリーグの成功などの追い風もあり、この文化は極めて急速に発展し、広がっていくことになる。

 話を戻そう。
 サッカーでは「スタジアムの雰囲気」というのが魅力的なゲームを形成する1つの大きな要素となっていることは間違いない。しかし、多くの場合、その雰囲気づくりをするのはチームではなく「サポーター」である。
 色んな目的を持って観戦に来る観客たちをサポーターが自発的にまとめあげ、サポーター同士で魅力的な雰囲気作りをする。・・・こういうことは日本の文化の中では他に類を見ないのではないか?

 日本の社会の中に急速に発展した「異文化」ともいえるこのサッカーの応援が老若男女を問わず日本に浸透するためには、まだしばらく時間を要することになると思う。
 「サッカーの応援はこういうもの」「サッカースタジアムに行くというのはこういうもの」という認識が、国内に十分浸透した時、日本のサッカー文化として確立するものであろう。

 今は様々な方向性がぶつかり合っている。
それこそ十人十色。色んな観戦のしかた、応援の仕方・・・皆が理想とするサポーター・応援の姿がそこには現れてくる。
 今が日本のサポーターにとって、1つの大きな試練の時なのかも知れない。

 さて、私個人的な話としては・・・
 サッカーの応援では「日本人としてのマナーやルールをきちんと守り、他を認める努力をし、なにより一生懸命好きなチームの応援をしたい!」ということを思っています。

 私は楽しくサッカーが見たい。

 他の人の言動でストレスを溜めては、せっかくの楽しいサッカーの時間が台無しになってしまいます。スタジアムには色んな応援があっていいと思うのです。声を出そうが出すまいが、まず自分なりの楽しい時間を味わいたいと思いませんか?
 私はやかましいくらい声を出し、手を叩いてストレス解消もしています。いつも座る席は決めていませんし、基本的にB自由席ですが、ホーム側とアウェー側のこだわりはありません。その日の混雑具合・その日の自分のテンションなどで座る席を決めています。そして、なるべくその席の雰囲気に合った観戦方法で試合を楽しんでいるつもりです。(立ち席の後ろの席に座ったときなどは、試合が見づらくなって当然という認識で座っていますし、立ち席ではもちろん立ちます。)

 応援することも大切ですが、まずはじめにスタジアムにいて純粋に自分が楽めていますか?
 ルールとマナーをわきまえて、楽しいサッカー観戦をしたいものです。


posted by ykk-i |12:08 | 雑記 | コメント(4) | トラックバック(0)