2018年05月04日
北海道とともに、世界へ
クラブのスローガン http://www.consadole-sapporo.jp/club/ (公式HPから引用) このスローガンは、選手、スタッフはもちろん、クラブに関わる全ての人が“北海道”を背負って、クラブとしてはJ1定着、さらにはACL、選手たちも日本代表、海外クラブへのステップアップなどを目標に、全員が成長しながら世界を目指していく心意気で日々の練習や業務に邁進する覚悟を表しています。 もちろん、「世界」を語るには時期尚早かもしれませんが、このスローガンは1年限りのものではありません。着実にステップアップして世界を意識できるよう、クラブは前進を続けます。 ---- 今年はかなりのスピードでチームが成長を果たしています。 とは言え、足元をしっかりと固めながら着実に進める必要はあります。 成長を目の当たりにして経営が拡大路線を辿ると失敗する経営モデルは山ほどあり、急がば回れ!と考える事も大切。 しかし、ビジネスチャンスは何度も訪れてくれる訳ではありません。 タイミングを逃さずに、的確な判断が経営者には求められます。 ペトロビッチ監督招聘もタイミングと社長の素早く的確な判断が功を奏しています。 タイミングを逃していたら今のコンサドーレの発展はありませんでした。 社長(経営者)の感覚、周りのブレーンとの信頼関係は大切です。 タイミングを逃さずに世界を目指すのか 安易に拡大路線に走らず、じっくり国内で足固めをするのか クラブの今後に注目です。 私の考えは、、、 経営規模が小さいコンサドーレが国内の他クラブと同じ意識、感覚で居るだけではいつまで経っても追いつき、追い越せないと思います。 チャナティップがいる今、もしACLに出場できたらコンサドーレが与えるタイへの影響もかなり大きいでしょう。 他のクラブと肩を並べ、世界に通用するクラブを目指すのなら、今のタイミングは挑戦を続けるべき時期だと思います。 確かにリスクマネジメントは必要ですが、リスクのない状況で成長はありません。 今年のコンサドーレの冒険は、サポーターもワクワクしています。 そのタイミングだから新規スポンサー開拓も今がチャンスだと思います。 今年、チームやクラブがどれだけ成長するのか。 見ていてこんなに楽しい年はチーム創設以来初めてのことです。 今年はコンサドーレ史上に残る発展の年になると思います。 もしACLを目指して仮に出場できなくても、クラブがその姿勢を内外に示すことに大きな意義があります。来年以降に必ず繋がります。 今がチャンス。行くべきだと思います。 柏レイソルはクラブとサポーターが共に世界を目指すという共通認識を持っています。 https://youtu.be/YwoByCvJZ_8 まだACLにも出ていないコンサドーレが同じコンセプトを持つのは時期尚早なのでしょうか?
posted by ykk-i |07:27 | コンサドーレ的妄想話 | コメント(0) | トラックバック(0)
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