2006年02月09日

食べ物指南

「食育」という言葉。昨年辺りから急に幅をきかせ始めた教育用語です。
要は家庭では出来ないから、教育現場で食べ方を教えなさいということです。
少しおかしくはないですか?義務学校では必ず給食があります(最低でも牛乳は)。しかし食事の大半は家庭で摂取されます。その家庭が上手く子どもに指導できないから学校でやってくれと言うことです。
現在給食の現場では、アレルギー食材への対応が大変なことになっています。これほどまでにアレルギー体質が増えたのは、間違いなく食生活の偏りです。それも、現在の親の偏りが子どもに大きく影響しています。
好きなときに好きなものだけを与えられた結果。それ以外を受け入れる受け皿が無くなっているのです。
自分には好き嫌いが無いのですが、これは親が色々な献立を考えてくれたからだと感謝しています。
見た目が悪いから食べられない。これは食事をバカにした言葉です。美味しいものを色々と食べ、色々な味を覚えなければ、偏った食生活が生まれます。甘いものは甘く、辛いものはからく、苦いものは苦いから必要なのです。
これは教育現場が教えることになじまないと考えているのですが・・・・・・


posted by yass |17:59 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

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