2008年03月30日
10,048's wet eyes
時に悲しそうな表情をしているけれども、闘志にあふれているのだ。味方の得点に人一倍喜び、勝利後の挨拶の時には、サポーター席に行ってしまい、挨拶が遅れてしまった。 そんなクライトン選手が、柏戦のMVPに他ならないだろう。どこにでもいる。誰にでも出す。誰からも奪われない。 札幌にとっては救世主以上の存在かもしれない。柏にとっては、悪夢を引き起こす存在でしかない。 何しろ倒れることもなく、パスは収まり、どこにでも供給する。ポジションも自在に変わる。 ダヴィが嬉しそうに、そしてシュートが決まらなくて済まなそうな顔をしてプレーしている。でも笑顔がよく見られた。 やることすべてが楽しいのだ。 22番も自分の限界以上の力を引き出されたのだ。必死で伸ばした脚がゴールに繋がった。 札幌の限界点を引き上げる男。それが15番・クライトン選手なのだろう。 札幌のサポーターは、雨とうれし涙にぬれていた。柏の選手は為す術もない後半に、必死だった。
posted by yass |19:43 | away | コメント(0) | トラックバック(0)
