2007年10月02日
相手の戦術に合わせて…。
そんなに盛り上げてくれなくていから…(今期二回目の投稿です(汗) 今年のJリーグサッカーは白熱、熱戦、目が離せない… 「みなさ~ん今年のサッカーは面白いですよ~ぜひスタジアムで観戦してみませんか?」 ちょっくら人気に陰りが出始めているサッカー観客数に対して… サッカー協会がPR出来そうなシナリオで進んでいます。 当チームとしては「J2を盛り上げよう!」見たいな状況は作ってくれなくていいんですけど… その企画(?)の筆頭を演じているような気がするのは気のせい?? それに対し協賛、賛同しているチームが京都、仙台、C大阪…いやいや、愛媛も草津も湘南も… (あれあれ…結局全チームかい??) と言う事はやはりチームの戦力として大きな「差」は無いと言う事ですよね? 開幕当初からのコンサの「コンサ山脈」効果か…ゾーンデフェンスの効果か。最小得点完封という形で勝利を収めてきましたが… 今ここに来て、他のチームが札幌の戦術についてはすでに解き方のわかった「パズル」になってしまった。 1クールから2クールまではコンサの戦術が相手チームを圧倒的に押さえハマっていた。 3クール終了からここ4クールまでは徹底的に弱点を攻略された。 そしてそのパズルの構成が解き明かされたてもなおかつ、どうやら、そのままの状態で強引 に最後までこの戦術を貫いて行こうと監督は思っているようだ。 次節以降、対戦するチームは模範解答通りに札幌を攻略してくるでしょう…。 ここまで…「自分たちのサッカーではないから…」と戦術を変えない強気のコメントをしていたl監督もいましたが… この正念場にきて「勝ち点」が是が非でも欲しい状態で、悠長な事を言える監督はなかなかいないでしょう? (うちの監督くらいだ!) 自分の中できっと終盤は見せてくれるだろうと思っていたアクションサッカーは最後まで見れそうもない (だって…得点された後は自分たちが点を取らないと勝てないのだから…そのオプションは絶対に必要だと開幕前からずっと言ってきた事。) (だから…先日のような夢までみちゃうんだよ(汗)) ポゼッションをしようと言う「試し」はためしでおわり… それもあったのかどうかさえも分からない状態だった←対湘南戦 そして…東京V戦ではっきり分かったコンサに必要な事。 守備崩壊…崩壊を修正する事は今や難しい (選手が変わらないのだから…修正出来ないでしょう?) 此処から先の戦いはサバイバルゲーム。 トーナメントゲームと同じ位『勝つ事』が必要。 次の試合は運がいいのか…天皇杯 次節に向けたレギュラー組の調整の場とすることも ベンチ、サテを含めた交代要員の見極めの場とすることも出来ますが …これまた監督がどう考えているのか全く分かりません(汗) 相手の戦術に合わせた戦術が必要。 ハードワークにはハードワークで。 リアクションにはアクションで。 ポセッジョンにはポゼッション&速攻で。 …でもねこの先の試合は昇格を狙っているチームにとっては 同じ事が言えますよね?? …と言う事で続くです。 おそくなりましたが… 最近のニュースで取り上げらられている『妊婦のたらい回し』について一言。のお返事です。
posted by さーや |12:34 | コンサ | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:相手の戦術に合わせて…。
天皇杯については同じようなことを考えてましたね
個人的にはALLサテ組で初戦を闘ってほしい
(負けちゃうと・・ちょっと困るけど)
そして 動きのいい選手はC大阪戦に是非使ってほしいです
でも 進也も大伍もいない今・・・駒少ないよね(汗)
posted by yasu | 2007-10-02 22:18