コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2007年03月29日

U-22の試合とコンサ

U-22の対シリア戦
過去2試合と比べて連動する動きが再々見られて良い試合運びでしたね。
特に『家長』『梶山』『本田』『水野』…
ゴールを決めていた『平山』もきれのイイ動きをしてました。
安心して見ていられる試合でした。
コンサでも、こういう『連動』で前に前にボールを運ぶ試合展開ができれば
もっともっとコンサは強くなれる!!と思いまいた。
ここにもオシム監督の『走るサッカー、そして走りながら考えるサッカー』がちゃんとチーム内に浸透し
ボールを持ったら攻撃に転じるまでの時間がかからずスムーズに出来ています。
次ぎこうしたら…誰がこう動いて行く…と選手間の予測される動きがきちんと出来ています。
これが日本の目指しているサッカーである事が明白です。
今は無理かも知れない…
でも、いつかはコンサもこんなサッカーを目指して欲しい。
守備の課題が解決したら…
(今は堅守が必要な時季ならそれはそれで良いですから…だから今は無理でも!)
アクションサッカーを忘れずにいて欲しい。
コンサが目指すはずだった3年間を費やして形になりつつあった攻撃的サッカーをする日が来る事を切に願っています。
私はアクションサッカーが大好きだったから…
それまでは封印しておきます。
近い勝将来にその日がやってくる事を信じて…。
今はこのまま、こんな形のチームである事に今は辛抱しますね…
それでも…出来次第で『激怒』もするかもしれませんけど…ね。


posted by さーや |00:20 | サッカー(代表など) | コメント(1) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:U-22の試合とコンサ

目指す守備が完成したら
堅守を土台にしたアクションサッカーに必ず進化します
自分もそう信じています

悪い結果には厳しい評価! いいじゃないですか!!
暖かくも厳しく・・・それで行きましょう!

posted by yasu | 2007-03-29 01:18

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