2006年09月05日
終盤の戦い方。
昨日の『Fの炎』で平川さんが言っていました。 札幌が勝ち越ししているチームは 仙台、東京V、山形、草津、徳島… 札幌と同じ様にボールをキープしてポゼッションしてせめてくるチームなので札幌としてはやりやすい感がある。 同様な展開で良い試合をして良い成績を残している。 鳥栖、神戸はいい分の対戦成績。 柏、横浜FCは攻守の切替えが早いチーム。 早い攻撃をして来るチームには自分達のペースに持っていけなくやりずらい。 湘南、愛媛も守り中心で札幌のペースに持っていけない。 水戸はカウンターで守ってくるチームなので守られるとくずせない。 残り試合… 4クール目、巻き返しを計る為には対戦相手に合わせて戦い方を変えなくでは駄目! その為には早い攻守の切替えと各駅停車はだめ!! (たらたらとDFラインでボール回していて相手を崩せなかった事をオシム監督がサウジ戦で皮肉っていっていた事です。) 守られた時は後ろの方で札幌のDFの選手がもっとて早くボールを回わして攻めなくてはいけない…と。 …チームとしてのアクションムービーをとるか…?? 是が非でも勝ち点を取る為にコンセプトを捨てて試合をするか?? どうなんでしょう?? (私はあくまでのも前者ですが…) 取りあえず、次節対戦の神戸は攻めが早いので1対1で負けない様に頑張って欲しい。
posted by さーや |20:29 | コンサ | コメント(0) |
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