I BELIEVE…一喜一憂

悩んだあげく…って、いやいや、やっぱりどんな試合でもコンサの試合はちゃんと見なきゃね。
自分の中でちゃんと消化しないとね←ある意味サポとしての自分の信念。

ぐ、愚？ぐぅ～(＞ω＜ﾉ)ﾉ…
予想通りの今期を象徴するような試合でしたね。
試合はコンサと名古屋の選手個人の力の差がホントに大きかったと思います。
分り切っている事なのでそれについて今更とやかく言っても仕方がないのですが、それでも同じ舞台に立つ事の難しさを痛感しました。
選手層の薄さは、すなわちチームの財政問題であり…
これは抜本的な改善策が必要で…今すぐどうなると言うものではないので…置いといて。

さてさて試合の方は…
バックの選手は自分のゾーンを守る事に一生懸命なのは分るのですが…
いかんせん名古屋の早い選手の動きに全くついて行けない感じ。
DF同士やGKの連携が今一で（これも今始まった事ではないのですが…）簡単にそのスペースを抜かれてしまいます。
たまにプレシングに行けても、あと一歩の所でスルスルっと相手に突破されてしまいます。
ベテランDF陣は厳しい～(x_x;)って感じがしました。
それでも名古屋の攻撃がワンパターンだったこととFW陣のシュートが枠を外しまくってくれたことで何点すくわれた事か。
コンサの攻撃と言うと、クライトンが居ない事も大きいのでしょうが…中盤でさっぱりボールが繋げません。
そしてマイボールのキープすらできないし…ポスト役もいない…。
サイドからの攻撃は中央で待っているのはダヴィひとりの為にまともな攻撃、多彩な攻撃は殆どできませんでした。（まぁ「作戦ダヴィ」っぽいのですが…）
それでも上里からの一発ロングパスなどで少ないけれどチャンスメイクしていましたね。
そして相手チームの考えられないミスからのダヴィの得点（流石に抜け目がないですね～）
まぁダヴィもふくめた若手の選手は、必死に頑張って能力以上のものを出してやろうと言う気持ちを見せてくれていた事が唯一の救いでしょうか？？
来季にチョピリ期待が…。
（そこに希望を繋げたい…）

ん…次節は最終節。
泣いても笑っても（笑いたいなぁ～）J１最後の試合です。
次にJ１に上がれるのは…またまた何年かかるか分りません。
自分としては「来期」なんて事を言わない…。
しっかりチームとして底力が出来てからで良いと思っているので…
（これは昨季に昇格を切望してなかった事に繋がっていますが）
ラスト試合としてはこれ以上はない優勝争い筆頭の｢鹿島」
「J１優勝チーム」のカギを握る試合です。
全国的に注目を浴びる試合になります。
コンサの意地を今度こそ見せて…０８年J1に居た証しを残して欲しいです。