2008年08月18日
何かを変えないと…何も変わらない??
ガックリきた…しばらくはボーゼンとして動けなかった。 またもや、後半開始早々の失点とロスタイム寸前の勝越し点…でやられちゃいました。 相変わらず…「コンサらしい」と言えばコンサらしいのですが…もう長年の「お決まり事」のようなもので…なので、もうちょっとなんとかならないものなのでしょうか?? いい加減この「お約束から脱皮」は出来ないものでしょうか??…と落胆しました。 試合自体が、これも良くあるパターンなのですが… 前半と後半で同じチームとは思えない内容で試合の流れが一転した理由は何だったか……。 前半立ち上がりは相手の京都の選手の組み方が初めてで、そこを上手くコンサが使っていた感じがしました。 CKや、いい位置からのFKが何度もあったけど、戦術を研究されているせいなのか??全く決まりませんでしたね。 コンサのゴールはロングスルーからダヴィが「用意ドン!」って感じで DF振り切って、1対1になったキーパーの足の間を抜いてゴール!! ダビの早さ…コントロールの上手さ…決定力…が連鎖した良いゴールでした。 しかし…後半はダビの突破以外で点が入る感じがしませんでした。 前半もそれに近いものはあったけど(汗)助っ人選手の3人が気持ちを全面にだしてゴールに向かっている雰囲気は凄く感じたけど…。 しかし後半は…… 藤田がマーカスと交代。 そこまで結構いい動きしていたと思われたアンデルソンは砂川と交代。 中山も石井と交代。 攻撃的に行くはずなのに…ますますゴールが遠くなったような……。 対する京都は後半に選手を入れ替え、田原を入れ並び(システム)を変えるとチームが活性化していた。 攻守のバランスを大きく崩さないで並びを変える事ができる京都と選手交代で攻撃的に出たはずのコンサなのに…それ以降ボールの支配率がぴたっと落ちてしまう。 セカンドは取れないし、ようやく取ったボールもパスミスですぐに失ってしまう。 それでも守備は頑張っていたのに、なぜか一瞬、選手達の集中が切れた瞬間に失点。 それからしばらくは、縦ポンだとしても攻撃の形も何度か作れ、なんとかかんとか耐えに耐えていたのですが、終了間際、やっぱり集中がすっぱり切れた瞬間にまた失点。 それまで集中して頑張ってきたのになぁ~と残念。 今日みたいに、押し込んでる時に加点できず、システムを変更した相手に対応できず、さらに采配も意味不明ときたら… さすがに凹みました。 もんもんと…気持ちの切り替えがまた出来なくて…昨日はさすがに凹みました。
posted by さーや |03:27 | コンサ | コメント(0) |
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