I BELIEVE…一喜一憂

寝不足で頭がまわりません…。（すみません…まじっくさん）

ここで『トリノとオリンピック』に関するちょっとした雑学の話しを…。

まずトリノについて…
1.ホットチョコレートははトリノで産まれた。
2.食前酒の習慣の発祥はトリノである。
3.トリノはワインの「バローロ」、「白トリュフ」産地。
4.トリノの聖火台は過去の聖火台のなかで最高の高さを誇っている
　ちなみに５７ｍ。街のほとんどの場所から見る事ができる。
5.トリノはセリエAの名門チームの「ユベントス」のホームがある。
6.トリノには万里の長城に次ぐ長い城、フェネストレッレ城壁がある。
7.トリノは１８６１年から３年間だけイタリアの首都だった。
8.トリノでは手を上げてもタクシーは止まらない！電話で呼ぶか乗り合い場所で待つかのみ。

トリノオリンピックについて…
1.日本代表の女子の選手の割合が４７％
　また、代表１１２名の内、北海道の選手が４０名
2.フィギュア女子の代表選手は全員１２月生まれ。
3.これまでの日本が獲得した総メダル数は３１個（ちなみに国的には１３位）
4.クロスカントリーの恩田選手は体質的にヘモグロビン値が異常に高　
　く、検査で規定を上まっていても特例として認められている。
5.ジャンプの葛西紀明はある大会でテストジャンパーでありながら優勝　　
　者の飛距離を上まった事がある。
6.スケルトンのザックルンド選手は（米国）育毛剤服用が原因で一時
　ドーピング検査に反　応し出場が危ぶまれた。
7.安藤美姫は「トリビアの泉』でフイギュア選手は目が回るのかと言う　
　実験に応えて１０分間に１０００回転した…が直後に真直ぐに歩けて　
　いた。
8.ジャンプの伊藤謙司郎は夏冬通して初の平成生まれの五輪選手。
9.開催国を意識してか…（ほかにもそれぞれ理由があるようですが…）
　安藤、荒川選手はフリーの曲をイタリアの作曲家プッチニーの作品に　　
　変更。
　その他、男子の金メダル候補のプルシェンコもプッチーニの曲…
　世界の選手の中には他にもいるそうです！！やっぱり観戦しているイ
　タリア人のノリも微妙に点数に響くらしいです。

『今年のトリノには魔物が済んでいる…』のでしょうか？？？

今迄の競技は思ったような結果が出ていませんね～。
まぁ～実力的にも、経験的にもまだまだと言う競技もありますが…。

私はオリンピックという『夢』に向けて惜しみなく努力してきて、今自分の持っている力の全てを思いっきり出せたら…それで良いと思っているのですが…。
そんな選手の姿を、努力を認めてあげたい。
そしてのその努力の結晶を見たいと思って応援しています。

さて…今夜も徹夜覚悟で観戦しますよ！！

（まじっくさん、他心配して下さっている方がた→私はだいじょうぶですw）