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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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来季の監督を巡る報道。

2008年10月20日

昨日、J2降格が決まって、早速来季の話も具体的になり盛り上がってきた。
道新、報知、日刊で三社三様の来季の監督人事に関する報道が出た。

まず、基本的な私のスタンスとして、新聞とはいえ、
特にスポーツ新聞の記事を鵜呑みにするのは大変危険であると思っている。
以前、私は、ある事件に対する新聞各紙の報道を比較するということをしたことがある。
その時のスポーツ新聞の記事の適当っぷりが、他紙と比べてすごかったことだけは書いておく。
例えば、他の大手紙がデータとして出した数字(これはどこの大手紙も同じ数値)と
スポーツ紙だけが、それとはかけ離れた数字を根拠にしていた。
そして、それが問題になったり、謝罪されたということはなかったからだ。
(※一度やってみると面白いので、学生の方は、冬休みの自由研究に是非!(笑))


道新は、三浦監督続投を軸に来季監督を模索しているという印象。
監督の去就「今は白紙」 HFC矢萩社長(10/20 10:38)
>監督問題について「現時点では白紙。続投もあるし、そのほかの選択肢もあり得る」

この路線が、最も現実的な選択肢であると私は思っています。


報知は、他の日本人監督で探しているとのこと。
コンサ降格「1年で帰ってくる」…J1第29節
>次期監督に江尻篤彦氏(41)や柏の石崎信弘監督(50)など日本人指揮官をリストアップ。

ここで名前の挙がっている、江尻氏は、主にジェフで選手として活躍し、
U22日本代表のコーチ。ただ、Jリーグ含めて監督経験はない。

石崎氏は、札幌の前身である東芝出身。
現在、柏の監督であり、Jリーグでの監督としての実績も申し分ない。
ただ、柏をJ1に昇格させ残留させた実績があり、柏が手放すかどうか。柏次第という面が強い。


日刊は、監督候補にオシム親子の名前。正直びっくりした。
札幌総監督にオシム氏招へいへ
オシムなぁ、オシムなぁ、それは願望はあったけど、正直想定外。
まず、1億といわれる年俸を払えないと思っていたから、完全に私の頭の中になかった。

ただ、この方、多分、ビッククラブからのオファーには元々興味のない人で、
今までの精神性からいって、弱いチームを強くすることに生きがいを感じている人。

また、オシムの故郷のサラエボは、冬季五輪を開催したことからもわかるとおり、
気候も同じく冬季五輪を開催した札幌と似ている。
元来、寒いところの人間が亜熱帯(失礼(笑))に住むのは、若いならまだしも色々と苦痛が多い。
健康面を考えると、日本に滞在する上で移動が難儀ではあるが、
住む分には、札幌はベストな選択といえる。
寒いということが、こんなところで有利に働くとは(笑)
正直、適当な記事の多いスポーツ新聞とはいえ、可能性は0ではないと思う。


他の名前があがっている日本人監督だと石崎さんが気になるが、
それなら、私は、三浦監督の続投の方が良いと思う。
ただ、オシムだと、三浦監督の続投支持派の私もさすがに心が揺れる(笑)。

監督で観客を呼べる知名度もある。多少、大枚はたいてもペイするだろう。
実績も今さら語るまでもなく超一流だ。

ただ、色々と問題もある。
まず、ヤンツー>三浦>オシムだと、アクション>リアクション>アクションになって、
本当に、札幌のサッカーに統一感が無い。

それと67歳という高齢。無理をすればまた、脳梗塞を再発する恐れもある。
どれくらい長い間、指揮を執れるか疑問が残る。
そして、オシム日本代表監督復帰待望論もある。日本代表監督に引っこ抜かれる可能性もある。

そして、最大の問題は、千葉を見ても日本代表を見てもわかるが、オシムは劇薬なのだ。
効果は絶大だが、効き目が強すぎるだけにその後が続かない。オシムの真似は、誰にも出来ない。

運良くオシムが来てくれたとしても、オシムがいなくなった後が、かなり問題になる。
オシムのサッカーをオシムの水準で引き継ぎ発展できる監督がいないからだ。

そうはいっても、その選手の育成手腕、サッカー哲学、戦術眼。
どれをとっても当代一流の監督であることに間違いはない。
興行的にも、話題性に弱い道民心理をがっちりつかめる。
しかし、この名前が出てくるとはね・・・。もう少し、事態の推移を見たいと思います。