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2008年01月18日

来季の陣容を考えてみる

14日の記事で来季のメンツ確定の話をしましたが、メンツが決まったら、
監督でもないのに、とりあえず並べてみたくなりますよね?(笑

試合のないシーズン開始前の楽しみといっても過言ではないでしょう。


監督は交代しないので、システムにも変更はないと思います。
来季も中盤がフラットに並ぶ4-4-2。
J1は3トップのチームも多いので4バックの方が良いというのもあるでしょう。



ポジション名で言うと下記のような感じでしょうか。


       FW       FW

左サイドハーフ(SH) ボランチ ボランチ 右サイドハーフ

左サイドバック(SB) センターバック(CB) センターバック 右サイドバック

            GK


〇来季のメンツ

GK(4) 【残留】:高木、佐藤、富永、高原

DF(9) 【残留】:曽田、西澤、池内、西嶋 
     【移籍】:坪内、吉弘、平岡 
     【新人】:柴田、堀田 

MF(13)【残留】:西谷、砂川、藤田、岡本、西、上里、芳賀、大塚、鄭、鈴木、岩沼
     【移籍】:デビ純、アルセウ

FW(6) 【残留】:ダビィ、中山、石井 
     【移籍】:ノナト
     【新人】:宮澤、横野


J1に昇格して、J2と変わったのは、ベンチ入りメンバーが増えることです。
サブが、5人から7人になります。その辺りも含めて続きで考えていこうと思います。


まず基本として、
〇昨季から居るメンツ
で考えて見ます。

   中山 ダビィ

西谷 大塚 芳賀 藤田

西嶋 西澤 曽田 池内

     高木

控え:石井、砂川、岡本、西、上里、鄭、佐藤


まず、この布陣だとFWの決定力不足が問題です。負けている展開で攻撃的に
いこうとしても打つ手は、石井を出すか、砂川を出すか。
岡本、西、上里がJ1で活躍できるかは、やってみないとわからないですけど、
彼らが局面を変えられるような働きがJ1の舞台でできるかにかかってきます。
DFラインも高さはありますが、スピードに対してはもろそうです。
昨季も京都のスピードのあるパウリーニョにかなり好き勝手走られてましたからね。
J1は川崎のジュニーニョをはじめとして速い選手が多いので、それをどこまで抑えられるか。

まあ、このメンツで戦うのはかなりきついことだけは確かです(笑。



次に
〇今季のメンツを加えて
考えてみます。

    ノナト(石井、中山、宮澤) ダビィ

西谷(砂川、宮澤) アルセウ 芳賀(大塚、デビ純) 藤田(砂川)
      
西嶋(坪内) 吉弘(柴田、平岡) 曽田 西澤(池内、平岡)

           高木

控え:中山、石井、砂川、芳賀、大塚(鄭)、池内、富永(佐藤)


配置してみましたけど、かなりまだ流動的です(笑
ここから、キャンプの報道を見ながら来季のスタメンを予想していこうと思います。
開幕前に、また並べてみたいと思います(笑。


FWに関しては、三浦監督も言ってますが↓

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/71161.html

ノナト、ダビィがJ1でもし不発だったら、終わりです。
あたりはずれとかいうレベルじゃなくて、あたってもらわないと困ります(笑

中山は、今季は守備的FW(笑として、先制した後の守備固めで使われそうです。
石井、宮澤、横野が、ベンチ含めてFWのスタメンにどこまで食い込んでいけるかではないでしょうか。

両SHのスタメン候補、西谷、藤田。特に藤田には、J1の優秀新人賞
をとってもらうくらいの活躍が必要かと思われます。
砂川には今季も本人は本意じゃないかもしれませんがスーパーサブとして活躍してもらわないと。

唯一、ボランチはかなりそろってきたと思います。難点をあげれば守備的な
ボランチはいるんですが、展開力のある攻撃的なボランチがいない。
ACミランのピルロ、日本で言えば小野とか川崎の中村でしょうか。
いわゆる守備的MFのイタリアの3分類、インコントリスタ、レジスタ、クルソーレ
でいうと、レジスタがいない。実は、このレジスタになれる可能性のある選手が
札幌だと鈴木智樹選手だと思います。
レジスタは中長距離のパスを得意とする選手が向いてますからね。

アルセウ、デビ純、大塚は、激しくボールを奪いにいくインコントリスタ。
芳賀は、中盤を走り回るダイナモであるクルソーレでしょうか。

まあ、ただチーム戦術として守備が基本なので、守備に難点があるとボランチとしては
使われないでしょうね。面白いサッカーを見たい私としては
鈴木選手にはまじで出てきて欲しいですが(笑。

DFラインに関しては、今年もCBを4枚並べるでしょうね。
今季は昨季までの高さ+速さへの対応も求められるでしょう。
西澤、池内は、スピードへの対応と言う点で不安ではあります…。

そして、カバーリング能力の高かった、ブルーノが居なくなった今、経験を
求められるDFというポジションに若手を投入しなければならないという
チーム事情が恨めしいところですが、若手はチャンスと思って頑張って欲しいです。
特に、吉弘は完全移籍で獲得したわけですから、頑張ってもらわないと!

GKは、守備範囲が狭いという課題もありますけど高木が安定感で頭一つ出てる印象です。
むしろ、他のGKと差があることが問題と言えば問題かなぁとも思うので、
高木が今季は手術明けで出遅れるみたいですから、他のGKには、チャンスと思って
開幕スタメンを狙ってキャンプを頑張って欲しいと思います。



勝手に並べられる選手は、たまったものではないと思いますが、
いあ、ほんとこういう風に妄想するの楽しいです(笑。

posted by whiteowl |18:51 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

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