2009年03月25日
中盤を支配できるか。 -第4節 湘南戦のてんぼー-
札幌は、今日、ドームで湘南戦。 札幌の予想布陣は、4-2-3-1。 芳賀が初先発 きょう湘南戦(道新03/25 08:57) キリノ 西 クライトン 藤田 上里 ダニルソン 西嶋 吉弘 趙 芳賀 佐藤
対する湘南は、4-3-3。
前節、甲府戦で前半、札幌の右サイドをマラニョンにチンチンにされたことから、 右SBの藤田を一列前に出し、芳賀をSBに。 そして、ダニルソンを元のボランチに戻すらしい。 (我慢してボランチで使った方がいいかも?) 今回は布陣の上で、弱点は見当たらないくらい守備的な印象。 ただ、芳賀のところに高さがないので、札幌に不利な点を上げるとすれば、高さか。 湘南のCFの高さに対して、サイドからのクロス、セットプレイは要注意だろう。 札幌のキーポイントは、【J2:第4節 札幌 vs 湘南】プレビューで、斉藤さんが言うように、 プレスが中盤でしっかりかかるかどうかだろう。 湘南の中盤から3トップに良い形でボールが渡ってしまうと、札幌は防戦一方になる。 逆に、中盤を支配できれば、湘南の3トップにボールを出させず、 布陣を間延びさせ3トップと中盤の距離を離させ中盤にスペースが出来る。 そうすれば、札幌が優位に試合を進められる。 ↑から考えて、今節は、セットプレイの守備と中盤のプレスが、ポイントか。 ノブリンのサッカーは、まずしっかり守備が効いていないと良い攻撃につなげられないので、 受身になってはいけないが、まず、札幌は、しっかり守備をすることができるかではないだろうか。
posted by whiteowl |13:50 | 2009 J-league Games | コメント(0) | トラックバック(1)
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