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2008年03月03日

今季のJ1の行方。

気がつけば、今週末からJリーグ開幕ですね。早いものです。

順位予想は、したいですけど正直わかりません(笑
月刊コンサドーレ3月号で、平川さんが3つのグループに分けてますが、
私もそういう分け方が、妥当なところだと思います。



参考までに2007年の順位は、

 1位 鹿島アントラーズ
 2位 浦和レッズ
 3位 ガンバ大阪
 4位 清水エスパルス
 5位 川崎フロンターレ
 6位 アルビレックス新潟
 7位 横浜F・マリノス
 8位 柏レイソル
 9位 ジュビロ磐田
10位 ヴィッセル神戸
11位 名古屋グランパス
12位 FC東京
13位 ジェフ千葉
14位 大分トリニータ
15位 大宮アルディージャ

16位 サンフレッチェ広島
17位 ヴァンフォーレ甲府
18位 横浜FC

2007年J2
 1位 コンサドーレ札幌
 2位 東京ヴェルディ
 3位 京都サンガ



今季のINとOUTの選手を見るために今年の選手名鑑を見たのですが、
他のチームの戦力を見ていると本当に悲しくなってきますね…(*ノ-;*)


その中で、今季、優勝争いをするであろうチームは、
鹿島、浦和、ガンバ、川崎、清水この5チームだと思います。

昨年のクラブW杯の浦和の3位が評価されたようで、
ACLの大会としての評価が上がってますよね。
確かに、ヨーロッパの最高峰のチームとガチンコで勝負できるのは魅力です。
このACLに参加するチームが、鹿島と浦和とガンバなので、この3チームは選手層が
厚いし飛びぬけているとはいっても、JリーグとACL両方狙うときついはず。

そういう意味でACLに参加しない川崎と清水は、リーグ優勝争いに大いに
絡んでくる可能性があると思います。


中位は、新潟、横浜FM、柏、磐田、神戸、名古屋、F東京でしょうか。
この中で、3位以内に食い込んでくるチームもあるでしょうし、
降格に絡んでくるチームもあると思います。
磐田のコーチにヤンツーがいたり、名古屋にピクシーが監督になって戻ってきたりと
どんなサッカーをするのか早く試合を見てみたいチームもありますね。


降格争い、札幌の当面のライバルたちは、千葉、大分、大宮、東京V、京都
この5チームでしょうか。

この5チームの直接対決に出来るだけ勝ち、後のチームには引き分けと
棚ボタ勝利を期待すると…(・・;)

まあ、この程度のざっくり感で分けた場合なら、人によってあまり差はないかな
とも思うのですが、そうでもないでしょうか?(笑。

サッカーは、1+1が、必ず2になるスポーツではないですし、何が起こるか
わからない番狂わせの多いスポーツでもあります。だから、面白い。

残念ながら札幌は戦力的に、かなり厳しいと思います。
J1に残留できるかは、ノナト、ダビィ、クライトンら外人の出来、
チームの若手がどこまで出てくるかにかかっていると思っています。
若手が伸びれば、来季に向けても明るい材料ですしね。

posted by whiteowl |23:49 | J-league | コメント(0) | トラックバック(1)

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