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2008年01月22日

鈴井さんの記事を見て思ったこと。

月刊『コンサドーレ』の1月号で、OFFICE CUE代表の鈴井さんが、
コンサドーレの未来への期待について大いに語っておりましたが、

その中で、

「僕自身は、J1、J2というのは正直そんなに気にしていないんですよ。
一サポーターとしては、北海道民に愛されるチームを目指してほしいと思います。」

この言葉には、私もすごく共感しました。
地元北海道にプロサッカーチームがあることが、まず非常に嬉しいことなんです。
その地元の応援するチームが、存続していくということが一番大事なことなんです。

私は、チームが強いほうがいいですけど、弱くても応援するつもりなので、
チームがなくなってしまうということが一番問題だと思っています。

そして、チームを存続させることが、J1残留、債務超過、道と札幌市からの借入金
といった問題の一番の解決方法だと思っています。

これらを解決しないことには経営譲渡するにも譲渡先は見つかりにくくなるでしょうし、
チームがなくなってしまっては道と札幌市からの借入金も回収不能の不良債権と化してしまいます。

今、HFCが経営を健全化しなければこの先はないと思うので、色々周囲から言われて
大変なこととは思いますが、児玉社長には頑張って経営健全化を断行していただきたい。

陰ながら応援しております。

posted by whiteowl |00:02 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

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