2008年05月12日
4-4-2 サッカーの戦術本を読んでみる。
サッカー観戦歴=札幌サポ歴=6年目の自分ですが 試合を観戦した時にいろんなことを考える際に まだまだサッカーに対する知識の量が不足していることを 痛感することが多い。 きちんとサッカーを学んだことがない。 「プレーしたことがない」と 「正しい知識を習得する機会が少ない」の2つからきているのだけど、 この後者のほうを打開するために ちゃんとした戦術を論じた本を読みたいなぁなんていう気持ちは以前からありました。 で、こないだコーチャンフォーでミスドのドーナツと一緒に買った本が 「4−2−3−1 サッカーを戦術から理解する」 (光文社新書 杉山茂樹 860円) である。 表題である4-2-3-1や3-5-2と表記することの多い3-4-1-2などの 「布陣の教科書」(本誌オビより)的な本で、 こういう布陣が誰がどのような目的でいつ使い始めたかといった システムの現代史と言ってもいい内容である。 個人技や能力に劣った「弱者」がいかに戦術で工夫を凝らすことで ジャイアントキリングを起こしたか その実例も多く J1の中では「弱者」の立場であるチームを応援する身として また独自の戦術理論で結果を残してきた監督が率いるチームを応援する身として 興味深い内容であった。 サッカーの戦術に流行りこそあれども、正解がないように 戦術でサッカーのすべてが論じれないわけで この本で取り上げられた試合をほぼすべて戦術の優劣で論じている点なんかみても すべてを鵜呑みにするべきではないと思えたけど サッカーを考える上で、ひとつの大きな材料にはなりうるなぁという印象でした。 次に読みたい本はもうすでにあって 漢・前田秀樹著 「サッカーの戦術&技術―これで相手を切り崩す Tactics & Technique of Soccer 」(新星出版社 1365円) こっちの方はチーム戦術だけでなく 局面局面でのプレーから解説してあるとのこと。 (03年に出版された本だけど、6月に新しいバージョンが出版されるとの情報もあり、それ待ちかな)
posted by わたらせばし |19:35 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:4-4-2 サッカーの戦術本を読んでみる。
私の知り合いにもその本を薦めまられました。
読んではいませんが、フォーメーションや戦術なりを知ることは面白いことですよ。
観戦するときに新たな見方もできるでしょうし。
月間マガジンにもサッカーのコラムがあるので読んでみると面白いと思います☆
わたれせばしさんは勉強家なんですね〜。
頑張ってくださいねo(^-^)o
posted by Ryosuke | 2008-05-12 20:06
Re:4-4-2 サッカーの戦術本を読んでみる。
>Ryousukeさん
これまで、なかなかこの手の戦術本がなかったってことは
残念なことなのかもしれませんね。
サッカーについて語り合うということは
とても魅力的なことで
それぞれの考えのバックボーンなるべき
こういう類の本がもっとあってもいいと思うんですけどね。
すぐは無理ですが
三浦監督にも、独自の戦術眼を
文章に残してほしいなぁと感じたりします(笑)
posted by わたらせばし | 2008-05-12 20:20
