2019年02月21日
さらに上に!
明日のC大阪vs神戸の試合からいよいよ今季のJリーグが開幕します。 コンサドーレは明後日が今季初戦、 僕も週末必須な仕事が入らないよう何とか調整してます(笑)。 でも早く明後日にならないか、ワクワクもしてます。 前回は他のJ1チームについて書いたので 今日は今季のコンサドーレについて書きます。 今季のコンサドーレはミシャ監督就任2年目、 "昨季からの継続"というのがオフの戦力整備に表れています。 守備の克服より攻撃の長所を伸ばす、といった感じでしょう。 先週末のTMの内容と結果はわかりませんが、 その前までのTMを見る限りではその成果は出ている印象です。 昨季の躍進から前評判が軒並み高い(ほぼ10位以内の予想)ですが まずは"J1残留”、ここが最初の課題になります。 初の3季連続J1を迎えたとしても、高望みするのは悪くないものの やはり足下はしっかり見ないといけないかな、と。 そのためには開幕から着実に勝ち点を積み重ねる事でしょう。 そして今季に関しては特に"ケガ人を抑える"というのがあります。 ユース選手の2種登録がありますけど、今季は27人でスタートします。 昨季はソンユンと進藤がフルタイムで出場しましたが 今季もそれが出来る…とは限りません。 そのために当然リザーブの底上げも必要なわけで、 リザーブが底上げ→ルヴァン杯(天皇杯)躍進に繋がるとも見ます。 今季は例年以上に"チーム力"が試されます。 期待する選手、もちろん全員なんですが 特にアンデルソン・ロペス(以下アンロペ)とルーカスの ブラジル人コンビがどこまでフィットするか?注目してます。 キャンプ期間中はフィットしてた印象がありますけど キャンプとリーグ戦では全く別物。本番入ってからが勝負です。 ただ昨季ミシャ監督が就任し「ジェイと噛み合うのか?」 という不安があったけど、それは杞憂に終わりました。 特に広島時代のアンロペは個人プレーに走りがち、との評価でしたけど キャンプ期間中を拝見する限りは楽しみの方が多いです。 上位に進出するのははやり「複数人の2桁得点者」が必須。 昨季は都倉1人でしたけど、今季はどうなりますか。 ポイント挙げたらキリがないけど(笑)、 とにかく昨季以上にハッピーな年にしたいもんですね。
posted by 剛蔵 |20:56 | コメント(1) |