2005年11月25日

甲府戦終戦

甲府戦の一夜明けてました。土曜日の試合はホーム側SA席で観戦しましたが(コンサドールズの声が聞こえるくらいの距離で)、おかげでバレーの半ケツがはっきり見えました。

それはさておき、試合は拮抗した内容(ただしJ2レベルには違いなく、ミス多し)で、両チームともダラダラした内容ではなく、見ごたえがありました。結果としてロスタイムに3点奪われ、2-4で敗戦となりましたが、後ろ向きの敗戦ではないような気がします。相手も今回は3位争いの渦中にある甲府ですから、必死さが伝わってきました。なにより彼らは引き分けでコンサを3位争いから脱落させることが目的ではなく、自分たちが勝って、何とか3位になるんだ、という気魄がありました。


では、2-1で勝っていた試合がなぜ、2-4になるのか。それはやはりチームの安定度が違うからでしょう。2-1から2-2になったとき、コンサの選手は明らかに、焦りがあり、浮き足立ってしまいました。でも、それは経験でカバーできる課題です。あと2試合残っていますが、当初の目標である5位を目指して高いモチベーションで試合に望んで欲しいです。そして、来年はきっと課題を克服しましょう。

それにしても、SS寄りのSA席前から5列目あたりにオジサンにはご迷惑を掛けました。後ろで色々とコメントしてしまいました。個人的には、足元のボールをヘディングでシュートしようとした中山元気のプレーを見て、あの高さをアタマで決めれるのは黄川田だけだ、というツッコミに反応していただいて、うれしく思います。


posted by tristar |00:41 | コンサドーレ周辺 | コメント(0) | トラックバック(0)

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