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2023年04月24日

リスペクトされる審判、リスペクトされない審判、その特徴を考察




胸
糞
悪
い





試合の結果は置いといて



胸
糞
悪
い






青木のハンドの件は何の文句もありません
青木が今後気をつけてくれればいいだけです




さて、サッカーの世界ではよくこんな言葉を聞きませんか?

「審判をリスペクトしろ」



実際、審判という仕事は大変です
ストレスは尋常じゃないでしょう
だから木村さんは…

なので、全力でやってくれている審判には基本的にリスペクトを持つのは当たり前です。




しかし最近、というか昨日、というか4/13/16時頃
「リスペクトできない審判」という概念が自分の中で生まれてしまいました。




ここで改めて
・「リスペクトすべき審判の特徴」
・「リスペクトできない審判の特徴」
について、自分の中でボンヤリとしていたのでまとめてみたいと思います。



まずリスペクトすべき審判の特徴
・選手の安全を第一に考えてくれる
・しつこい抗議には堂々とした態度で対応する
・子どもに優しい
・間違ったら謝ることができる
・サッカーが好き

選手の安全を第一に考えてくれる審判ってのは見ていてすぐわかりますね
選手が負傷していたらすぐにプレーを止めて、周りとコミュニケーションをとりながら選手を気遣う

鹿島や永井みたいなしつこく抗議するやつらに堂々とした態度で接してくれるのは見ていて気持ちが良い
あんな抗議は子どもに見せるべきではない

試合前に子どもに優しくしてくれる審判は微笑ましい

間違ったら謝るのは当然
それが出来ないのは社会人としてそもそも…

サッカーが好き、というのは
楽しい試合を一緒に作ってくれるかというところ





総じて

木村さん全部該当しない





次にリスペクトすべきではない審判


・選手や関係者へのリスペクトが無い


それだけです

誤審があってもなくてもどうでもいい


ただ、試合を一緒に作る仲間として、リスペクトを持ってくれているかどうか
審判がリスペクトしてくれているなら、選手も審判をリスペクトする


木村さんは選手を全くリスペクトしてないからこんな事になったのだと思う
リスペクトがあれば、自分がミスした時にちゃんと謝る
リスペクトがあれば、逆ギレでイエローカードを出さない
リスペクトがあれば、逆ギレでイエローカードを2枚も出さない
リスペクトがあれば、危険なプレーにはカードを出す
リスペクトがあれば、グティエレスにレッドカードを出す
リスペクトがあれば、菅ちゃんに握手拒否されない
リスペクトがあれば、菅ちゃんにツイートされない




選手や関係者へのリスペクトが無い審判をリスペクトする必要は無い







逆にリスペクトしてくれる審判は誰かと言ったら
佐藤隆治さん、山本雄大さん、
そして中村太さんが思い浮かぶ

ちゃんと選手と笑顔でコミュニケーションを取ってくれるし、間違ったら謝ってくれる
一緒にいい試合を作りたいって気持ちが伝わってくる
フトシナカムラは昌子の件で謝ってくれたし、他の試合を見てても選手をリスペクトしてくれてるのは伝わってくる
誤審等の技量的なミスはあっても、基本的な姿勢が大事


というか


木村以外の審判は選手へのリスペクトはある

たぶん



木村

カミナリのyoutubeで言えば調教されたジーコ





あの人は一体何なのだろうか












試合の感想



後半に追いつかれたのはドンマイ
課題
頑張りたい
改善したい


最近の試合でよく思う
前半めっちゃいいいいいい

このメンツに小林小柏深井が復帰したらどうなっちゃうんだろう
良い意味で予想がつかない
楽しみすぎる




ゴニ帰せ福岡

posted by ハダシ |18:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年04月13日

スポニチに簡単に釣られた人のリテラシー

簡単に



あるサポブロで「秋春制が~野々村手のひら返し~」とか書かれてたけど





あんなの釣りに決まってんだろ
記事の内容がフワフワしすぎて一瞬でわかるよ


リテラシーどうなってんだよ全く…



近年の秋春制に関する記事を見てたら、話が一気に進むなんてありえないのくらいはわかる
単純にデメリットに比べてメリットが少ないし

環境を整える準備ができたらやれたらいいね





確定してない、そもそも明らかな釣りの記事でノノさんを叩くなんて理解できん

posted by ハダシ |20:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年03月03日

神戸戦を振り返る②「自らダウングレードしてしまった戦術」 &新潟戦への展望




この時期はどの業種も忙しい…



簡単に書きますわ


今の神戸と合わない荒野0トップ
&センターに新加入選手を3人起用したことにより、戦術がダウングレードしてしまった

というのも札幌でのミシャサッカーは年々進化している

2018
ミシャサッカーの基盤作り
2019
ブロック作り&カウンター
2020
オールコートマンツーマン
2021
オールコートマンツーマンのバランス調整
2022
オールコートマンツーマンから流動的な攻撃


去年の終盤にサポーターが何度も感じた
「なんで福森がそこにいんの!?」
「なんで宮澤〃」
「〃駿汰〃」
「〃大八〃」
「〃荒野〃」
「〃青木〃」

実際、福森や宮澤が前線まで上がっていた時は他の選手がちゃんとカバーしてたんだよね




しかーし今年の2試合ではそんなびっくりムーブはほとんど見ていない!



というのも、広島戦はプレスがきつくてつらかった

神戸戦はセンターラインにソンユン、馬場、浅野といった新加入選手を起用したことにより、色々と動きが固くなってしまった。
新加入選手はもちろん戦術通りの動きを必死にやらなければいけない。
いわば2018年の状態
馬場ちゃんは頑張ってプレスが厳しい中で受けようと走ってたし、繋ぎも上手かった。
ただ周りの選手はまだ馬場ちゃんを信頼していないのか、あまりパスを出していなかった。
この例からもわかるように、新加入選手に合わせて他の選手も動きを自ら制限していた。
だからこそびっくりムーブでなぜそこに〇〇というシーンが全く無かった。
自分たちでダウングレードしてしまった。

型通りハメてくる相手に対してなぜそこにムーブは非常に効果的であった。
しかし研究してきた神戸に対して研究通りの動きをしてしまった。
そしてボロボロ


そりゃそうなるわ


あーとタイカとゴニを並べて2トップ気味にしても同様に型通りの動きに固執していた。
自分たちで制限してもったいないぞ。

あーと菅ちゃんが脚をつって走れなくなった時の対応
交代カードが残り1枚だったし疲労もあるからアクシデントに備えて交代したくなかったのはわかる。

でも2点差だから勝ちに行ってほしかった。
4バックにしてサイド攻撃を厚くしようとしてたんだから、本末転倒だよ。
あとトーヤはサイドで使ってほしかった。
それなら菅ちゃんのカバーもできた。
中央にフレッシュなトーヤを入れて守備を固めたかったのもわかるよ。
でも攻めて負けてほしかった。
あまり普段は文句を言わないけど、挑戦しない、逃げ腰なチームは応援したくない。
もっともっとできるチームだってわかってるから!
挑戦して失敗するなら応援するに決まってんだろ~~~




というわけで新潟戦への展望
札幌戦よりは少し緩かった広島のプレスがけっこうかわされていた。
でも広島にけっこうシュートまで行かれてた。
後半はそこそこパフォーマンス落ちる。

大迫のクソラフプレーに潰された荒野は無事だった。
小柏も出場予定。


おそらく、神戸戦とはメンバーもパフォーマンスも全然違うと思う。
もちろん良い意味で。

交代選手が試合を決める気がする。
タイカ期待してるぞ。

新潟とは2017年以来の対戦でミシャ体制では初。
札幌が成長したところを見せてやれ。


ゴメスと対戦するの楽しみ。


勝つぞ!!!!!!!!!!!!!!!




忙しい

posted by ハダシ |17:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年02月28日

第2節神戸戦を振り返る①「~神戸に荒野0トップはハマらないのでは?という予想~」





やっぱり働いてる中で書く時間をとるのは難しい
なので何回かに分けて書きますわ




第2節神戸戦を振り返る①「~神戸に荒野0トップはハマらないのでは?という予想~」


ということで
久々のパーフェクトクラシックを堪能し観戦した神戸戦



実を言うとスタメン発表時、
いや前日の報道から少しだけ嫌な予想はしていた。

後出しジャンケン、たらればは大嫌いなので知人等にはこの予想を話していた。
嘘だと思うなら聞いてみてくれ。本当だから。


ではどんな嫌な予想をしていたか。



「今の神戸に荒野0トップはハマらないのでは?」
という予想である。

荒野0トップは過去に何度も猛威を振るっていた。
強烈なインパクトを残したのは2020シーズンの横浜FM戦と川崎戦だろう。
あの強豪2チームをボッコボコにしてしまった罪は今でも忘れられない。


ただ荒野0トップはハイプレスとセットなのが条件であるがゆえに、効果を発揮する場面が限られる。
大体の相手には通用するけど
「ビルドアップを放棄するチーム」にはあまり通用しない。

荒野0トップは最前線で荒野の高い奪取力を発揮するための作戦である。
しかし相手がボールを持たないならそもそも奪取できない。




そして今の神戸はビルドアップ放棄してくんじゃね?と予想していた。

まず怪我人
主力のトゥーレル、サンペール、菊池、そして酒井高徳が負傷で不在
残った山川や本多ではビルドアップに期待できない。
次に監督
吉田監督はビルドアップをそんなに仕込めない。
相手に合わせた策を使いがち。

そして
「ホーム開幕戦の札幌が気合を入れてハイプレスで来る」
と容易に予想できること

あと大迫がいるってこと

これらを踏まえると、神戸がロングボールを多用してプレスを回避してくることは予想できた。




実は最近、こういった作戦を使ってきた相手に殴り勝った試合がある。

昨年の最終節の清水戦である。
現地のメインスタンドで観戦していたが、清水はボールを持たないようにしていた。
というか前半からずっとゼリカ監督がロングボールを蹴るように何度も指示をしていた。
それに不満を持った松岡が監督と口論していたが…

その清水に勝てた要因については次の記事と繋がる話なのでここでは割愛



前日の報道で出た荒野0トップ予想
それに漠然と抱いてしまった不安
そして試合当日のスタメン発表


この時点では「まぁなんとか勝てるっしょ!」と期待を抱いていた。

ただ結果として「荒野0トップ」×「???」によってチームのビルドアップが停滞してしまい、良い攻撃がほとんどできなかった。


「???」についてはまた次回に。









書いている内容は、一緒に観戦していた家族やサポーター仲間と話したことをまとめてるようなものである。
しかし改めて文章で書くとなると難しい。
文章の構成や表現、書く気力等々の課題にすぐぶつかる。
慣れないことは何歳になっても難しい。

だが試合後から抱えていたモヤモヤはほぼなくなった。
やはり負の感情を抱いた時には言葉にすることが一番である。
感情をぶつけるのではなく、なんでその感情を抱いたか考えればスッキリする。

結局のところ、ただの自己満足だわこれ。
でも選手にぶつけるよりはマシだと想いたい。

舐達磨のBADASAIってラッパーも言ってたけど、
自分の意見を表現するって大事なんだな。

内容もショボいし表現もショボいな…
でもこれから向上できるように努力します。はい。

posted by ハダシ |18:00 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年02月27日

サポブロ開設のご挨拶

初めまして、ハダシと申します。
Twitterでグダグダと長文を書いた際に
「Twitterでグダグダと長文を書くのめんどい」
と思ってしまったので、サポブロを開設させていただきました。



基本的にテキトーに書いていきます。
クラブや選手を叩くことは一切しません。
超絶ポジティブ思考なので、ネガティブな人は見ないことをオススメします。

ただ楽天的に考えているわけではなく、
良くなかった点はなぜ良くなかったか、
どうしたら良くなるか、
選手や監督等の気持ちを考えた上で書いていこうかなと思っています。

また、僕は生後から父親の英才教育を受けているため、完全に赤黒の血が流れています。
物心がついた時から色々なサポーターさんの姿を見てきた中で、
「こんなサポーターでありたい」と憧れてきた人が父親を含め数人います。
僕もそう思われるようなサポーターでいれるように努めていきます。

選手を過剰に叩いたり、ブーイングをすることは一切無いです。
コンサが苦しいときは一緒に苦しむ。
それがサポーター人生の醍醐味じゃないかと考えているので。

負けてブーイングをするのは、なんか選手に自分たちのイライラをぶつけてるようで僕は嫌です。
自分で選んで応援してんだから、それで得た気持ちは自分で消化します。
その上でコンサと気持ちを共有することが最高に楽しいんですよ。
考え方は人それぞれですが、このブログではブーイングとか野次を飛ばすようなことは一切書かないので。
考え方が合わない人は見ないことをオススメします。

結局は子どもが見て憧れるようなサポーターでありたいだけです。




そんなこんなでテキトーに書いていきます。
よろしくお願いします。



初記事は先日の神戸戦について、
「新加入選手に合わせて戦術をダウングレードしてしまった故に生じたズレ」
を書いてみます。


今日か明日に投稿できれば…



基本的には17時頃に投稿しますね。


改めて、よろしくお願いします。



ちなみにユニフォームの変遷は
深井→深井→深井→深井→深井→兵藤→駒井→駒井→駒井→駒井→駒井→駒井
です。

posted by ハダシ |11:46 | コメント(0) | トラックバック(0)