2006年01月31日
今日のhommage
hommage【オマージュ】 フランス語。芸術家などに対して捧げる敬意。 True Lefty!! Hiroki "Miharavic"! Bon voyage.
posted by tottomi |21:55 | 言霊 | トラックバック(1)
2006年01月30日
児玉社長on某新聞タウン紙
児玉社長のインタビュー記事がBun Bun(朝日新聞のタウン紙)に載っております。以下、要約。
- チームからは90~95%の補強が出来たと聞いている。
- 降格3チームについて。神戸は豊富な資金力で強化してくるだろう。東京VはACLも戦うのでコンディショニングが出来るか疑問。柏は選手流出のためJ1にいたときの力が出せるとは思っていない。
- 仙台・山形が手強い。仙台は強化してくるだろうが、山形は戦力ダウン。よって、神戸・仙台・札幌中心の展開になるだろう。(以上、2.・3.は社長の「個人的」な見解として)
- 力の差がないゲームが多くなり、面白い試合を提供できる。これが観客動員の伸びにつながる。
- 監督は去年の「あそこで決めていれば…」というタラレバを今期のチーム作りの課題にしている。
- 北海道出身の選手がどんどん増えて欲しい。将来的には監督・コーチなどにも。
- 人口から考えてもう一つクラブがあっても良い。北海道ダービーなんて出来れば…。
最後のはともかくとして、他チーム分析については「個人的には」こう思う≒現場サイドの見解と解釈して、今シーズン序盤戦の楽観的シナリオと悲観的シナリオを描いてみました。
【注】『月刊コンサドーレ』の柳下のインタビューには「選手のレベルなど怖いのは東京V」とありますが、どうも他の発言を見るとかなり前のインタビューのようです。社長の発言が今の現場サイドの認識をある程度投影していると言っていいんじゃないでしょうか。
posted by tottomi |22:45 | コンサドーレ | コメント(8) | トラックバック(1)
2006年01月29日
三度目の正月
…「正直」の打ち間違いでもなければ見間違いでもありません。実は今日は旧暦の正月でして。こんなことになっているところもあります。13年ぶりだもんな、嬉しかったんだろう。思ったより少ないじゃないか>けが人
要するにですね、1月1日、キックオフイベント、そして今日と、こじつけですが「三度目の正月」なわけです。というわけで今日の練習試合は「蹴り初め」。6点取って勝ったみたいですが、ま、結果はともかく、内容ですね。現地でご覧になった方のレポートがupされているので皆さん「九州サポのひとりごと」さんをどーぞ。ついでに私もフットサルで「蹴り初め」。ヒドイ出来でした(w
今度こそちゃんとした初夢が見られるように、今夜は飲み会でしっかりアルコールを注入いたします。ちなみに昨日は「港に停泊中のフェリーに乗っているけれど、なぜか部室みたいな部屋でサッカーの準備をしている。そしてこのフェリーが時々信じられないような揺れ方をする、でもみんな冷静に対処している」という夢を見ました。何だろう?昨日も飲んだからか?
ま、問題は今日の夢なわけでして。皆さん、イイ夢見ろよ!
posted by tottomi |17:13 | その他 | コメント(2) | トラックバック(1)
2006年01月29日
アレなサッカーアイテム
サッカー関連グッズの収集癖など元来無い(というより手に入れる機会・つてがあまり無い)私ですが、最近、このレビューで紹介したオシム父さんのサインをもらい、また、シーズンチケット販売会では石井のサインを入手したりと、レアなアイテムがなぜか立て続けに手に入りました(#25最後のサインになったわけだから、それなりにレア>石井のサイン)。
「これで打ち止めだな」と思っていたら、何とも「アレ」なアイテムを、さる知り合いから頂戴したのです。
それがコレ。真っ赤なvodafoneのロゴ入りユニ→
「あん!?浦和かゴルァ!」と思った皆さん、及び「あん!?マンUかゴルァ!」と思ったガナーズファンの方。
まあまあ。チームエンブレム↓をご覧下さい。
posted by tottomi |00:24 | サッカー全般 | コメント(2) | トラックバック(1)
2006年01月26日
イヤかも知れないこの補強・神戸編
監督。
補強と言うより、大半の主力選手が残ったことが恐ろしさを感じさせるこのチーム。最初の昇格を成し遂げた監督の就任は…、イヤだなぁ。
三浦アツなんて二部リーグにいちゃダメだって(w FK?見たくない見たくない、あの回転せず落ちるヤツなんて。札幌ではやらんでエエから、よそ行ってやってくれ。
とにかくエリア周辺でのファウル厳禁!
posted by tottomi |23:56 | サッカー全般 | コメント(7) | トラックバック(0)
2006年01月26日
イヤかも知れないこの補強・山形編
財前宣之。丁寧につなぐことを信条とするサッカーが今年も継承されるとすれば、こういうテクニックのある選手はいやらしい。運動量の面でどうなるか分かりませんし、一年間健康でいられるかという問題もありますが…。
大塚が抜けて監督も替わって、そんなに上積みがあるとは思えないものの、怖いことは間違いない。
【追記】
下の方のエントリーにもありますが、他チームについても書いていまして。
で、「そればどうだろう?」とか、「こういう選手も獲ったぞ」とか、なんかありましたらコメント付けていただけると嬉しいです。中にはアフォなエントリーもありますが御容赦(w
他チーム編へのリンク貼りますね
posted by tottomi |00:02 | サッカー全般 | コメント(5) | トラックバック(0)
2006年01月23日
イヤかも知れないこの補強・仙台編/エーそれ似てるか~!?シリーズその4
ベガルタヘタクソ仙台、熊林親吾を獲得。
…間違えた。本物の熊林はこちら。
(注)ここを見ているであろう仙サポ@知り合いに対する「おふざけ」なので、マジ切れした見ず知らず仙台サポ及び「こんな挑発良くないよ」的なコメントはお断りです。
去年、獲ろうとして獲れなかったという噂のあった彼ですか…。財前・シルビーニョの穴はこれで埋まるかな。前年同様元気なサイドアタッカー達が健在。ブラジル人が未知数。付け入る隙があるとすれば若干脆弱なCBか。いずれにせよ不気味ではある。
posted by tottomi |23:10 | サッカー全般 | コメント(7) | トラックバック(0)
2006年01月22日
払暁の柳下
早朝、柳下がテレビに出ておりました。寝ぼけ眼で古新聞の片隅にメモを取りながら見ておったのですが、すでに「西方見聞録」さんに詳細なレポートがアップされており、メモは無駄に終わりました(笑)。大体このメモ、汚くて自分でも読めないところあるし。
で、書くことの一方が無くなってしまったので、柳下が語る様を見ながら考えていたもう一つのことを。インタビュアーはジャーナリスト・中村美彦さん。この方のことは知りません。が、サッカーに特別詳しい訳ではないということだけは分かりました。で、途中から、「サッカーの『常識』を持たない聞き手がどうインタビューを構成するのか」ということと、「サッカーの『常識』を持たない聞き手に対して柳下がどういう言葉で語るのか」ということに注目して見ておりました。
posted by tottomi |09:51 | コンサドーレ | コメント(4) | トラックバック(0)
2006年01月21日
読書管見・桂米朝『落語と私』
桂米朝『落語と私』(ポプラ社 ISBN:4591089673)
著者は戦後上方落語の復興に尽力した「四天王」の一人、人間国宝・三代目桂米朝。落語の技法や楽しみ方・歴史に、自らの落語に対する認識等を織り交ぜて綴った落語論。以前も書きましたが、中学生の頃から米朝さんが好きで、ラジオでこの人の落語をよく聞いていました。
最近秘かに落語がブームになっているようです。本書はもともと中高生向けに書かれたようですが、ちょっと聞いてからこの本を読むと、落語の奥の深さが理解できるのではないでしょうか。
posted by tottomi |21:34 | 読書管見 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年01月21日
イヤかも知れないこの補強・鳥栖編
特に根拠もなく今年も手こずりそうな予感がする鳥栖。
こんな選手を補強したらしい。
だいぶ老けたなぁ…
posted by tottomi |16:10 | サッカー全般 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年01月20日
初「オシム節」
オシム父さん、シャア専用アシスホナウジーニョをぶった切っています。
また物騒なことを言っていますが、騙されては(?)いけません。オシムの言いたいことは後半部分。
バルサの分析は納得。チェルシーは、今年はまだ見ていないので分かりません。
posted by tottomi |22:28 | サッカー全般 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年01月20日
つながる輪
あっという間に集まったようです。
http://nanami-chan.com/
あとは天命を待つのみ。
posted by tottomi |01:08 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年01月18日
今日の言霊・1/18
「節目になった」のではなく、「節目にした」のだ、きっと。
posted by tottomi |20:29 | 言霊 | トラックバック(1)
2006年01月17日
「1月17日」というこの日に…
今日は本来ならば新聞の一面に載るべき重要なニュースが、管見の限りでは四件もありました。「1月17日」だというのに…。
以下、雑感及び回想。
- 連続幼女誘拐殺人事件・宮崎勤被告、最高裁で判決
中学生か高校生だった頃の事件。忘れかけていたけれど、蘇ってきました。
世間で騒がれている数多の事件のみならず、私の身近なところでも「不審者」がうろついています。許せねぇ。
- ライブドア、証券取引法違反の疑いで家宅捜索
株やネットビジネス、ライブドアという会社については語るべき知識を持ち合わせていません。以前は「新しいことに挑戦する時には常にコンサバティブな人々からの反発がつきもの、だが、『金』>『人』という彼の言動・手法にはいつかしっぺ返しが来るだろう」と、同情三割・反感七割(ええ、私も保守的ですから)の見方を取っていたのですが、やはり「金」の問題で足下すくわれましたか。
腹が立ったのは、午前7時頃の会見でのメディアの質問。「今、どんな心境ですか?」「今回の事態は社長にとって『想定外』ですか?」…
聞くべきものを持たない人間には、人にものを聞く資格はない。恥を知れ。
- ヒューザー・小嶋社長、国会証人喚問
最も腹立たしいのがこのニュース。「自分の保身しか考えない人」は、最も醜い人種の一つだなぁ、と。
少々うがった見方。「ライブドア」は、証人喚問から世間の耳目を逸らすため、わざと16・17日にぶつけてきたのではないか。
自民党の判断:安倍晋三>>>>>元国土庁長官及び親族>ホリエモン
小泉や自民党幹部は「困惑している」「遺憾だ」などとすっとぼけているが。
さらにうがった見方。証人喚問を「1月17日」に持ってくることの意味に議員先生方が無頓着だとしたらこれまた腹立たしい。もし意図的に持ってきたとしたら…
- 阪神淡路大震災から11年
私の実家は西宮にあります。近所には祖母・伯母夫婦も住んでいます。震災では、壊れても構わないものばかりが壊れて、親族の命は壊れませんでした。弟は、とても大事にしていたラジカセが真っ先に胸の上に落ちてきてくれて、その後三方から倒れてきた家具に押しつぶされずに済みました。長らく寝たきりであった祖父が前年のうちに逝っていたことも天佑だったのかも知れません。
このような日に「くだらない(誓って言いますが、一連の事件の被害者の皆さんを軽んじての言葉ではありません)」ニュースばかり…。
以下、私事と戯れ言。
posted by tottomi |22:35 | その他 | コメント(5) | トラックバック(0)
2006年01月16日
ちゃんと確認しなきゃねぇ
やはり、「都合の悪いことには目をつぶる」という姿勢ではいけないようです。昨日のエントリーに書いた「初夢」、とんでもない間違いであることが判明しました。
posted by tottomi |23:07 | コンサドーレ | コメント(8) | トラックバック(1)