2005年12月31日
今年も「一人越冬隊」な年の暮れ
やれやれ、やっと色々な雑事が終わりました。実家にも帰らず、「一人越冬隊」です。(ゴメン、来年の法事には必ず帰るよ、アウェイ観戦を兼ねて)
じゃ、今年を振り返ってみたいと思います。
まず、2004年の「大晦日の買い物」がコレ。打ち間違いではないですよ>2004年
去年から、「来る年に向けて大晦日に何か買い物をしよう」と思い立って始めてみました。去年の12月は、人生においてそうそう何度もやらないであろう大仕事を完成させ、ちょっとのんびりしたい、和みたいと思って買ったのがこの急須と湯飲みです。
「黄色は金運を呼ぶ」というDr.コパ並の胡散臭い発想で黄色を選んだ、というのもありますが、絵柄が気に入ったので。私は犬も好きですが、圧倒的にネコ派。和猫だろうが洋猫だろうが化け猫だろうが、何でも好きです。一年間、お世話になりました。
シーズンインにあたって、私には一つの確信みたいなものがありました。同じものを共有していた方も多いでしょう。
posted by tottomi |16:46 | コンサドーレ | コメント(5) | トラックバック(0)
2005年12月30日
読書管見・沢木耕太郎『凍』
沢木耕太郎『凍』(新潮社 ISBN:410327512X)
『新潮』2005年8月号に「百の谷、雪の嶺」というタイトルで全文掲載された作品。登山家の山野井泰史・妙子夫妻がヒマラヤの高峰・ギャチュンカンに挑み、壮絶な体験の末に生還するまでを描いたノンフィクション。
この本が「2005年で二番目に感銘を受けた本」となったのは、「誰か・何かと共に歩むこと」の一つの理想型というものを教えてくれたからです(以下、ネタバレあり)。
posted by tottomi |23:53 | 読書管見 | コメント(0) | トラックバック(1)
2005年12月26日
エーそれ似てるか~!?シリーズその3
ルマン・松井大輔(日本)と…
posted by tottomi |22:54 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
2005年12月26日
読書管見・木村元彦『オシムの言葉』
木村元彦『オシムの言葉』(集英社 ISBN:4797671084)
サブタイトル「フィールドの向こうに人生が見える」。この言葉が、この本の、オシムという人の全てを言い表しているように思えます。
いうまでもなく、イビツァ(本名イヴァン)・オシムは、90年ワールドカップでユーゴスラビアを率い、チームをベスト8に導いた後、EURO92を控えた時期に始まった内戦を受け代表監督を辞任、海外のクラブを渡り歩いた後に、市原(現在千葉)の監督として来日。限られた戦力を最大限に活かすその指導法で、千葉をJリーグカップ優勝に導いた名将です。陳腐な表現ですが「名将」以外に思いつかない。「知将」はちょっと違う気がします。
この本は、「千葉でのチーム作り」と、「指導者としての祖国での経験・内戦により被った苦難」の二つのテーマに基づき書かれています。千葉というチームの戦術について語る資格はないし、実際に見ればいいだろう(再来年対戦する時に)、ということで、「なぜ千葉の選手はオシムを信じてあれだけ走ることができるのか」を知るために読んでみました。
posted by tottomi |00:27 | 読書管見 | コメント(3) | トラックバック(1)
2005年12月24日
集中力とコンディショニング
が、どんな分野でも大事だな、と思いつつ見て(聞いて)いたフィギュア女子。
有力選手はみんな転ばなかった。
おかげで明日の準備が終わらず、「オードリー」が見られない_| ̄|○
さ、これから二時間、(すでにコンディショニングは失敗してめまいがしているので)集中力で。
posted by tottomi |21:39 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
2005年12月23日
「蹴り納め」
今日は所属するフットサルチームの年内最後の練習でした。
途中ブランクの長さから足が止まってしまう事も若干あったのですが、最低1ゴールという目標はクリアできたし、なぜかビッグセーブも連発(ゴレイロは持ち回りでやっているので)したし、勝ちまくったし、海外組fromフィンランドの参加もあったし、チームメイト@仙サポは怪我するし、良いことづくめ(ん?何か一個おかしなのが混ざっているけど、ま、イイか)の「蹴り納め」でした。
で、今日は「なぜ勝ちまくることができたのか」を考えてみました。
posted by #6 |22:53 | フットサル | コメント(1) | トラックバック(0)
2005年12月23日
エーそれ似てるか~!?シリーズその2
ACミラン・カカ(ブラジル)と、いいとも青年隊・ジョン(アメリカ)。
posted by tottomi |00:34 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)
2005年12月20日
今年中にやること
【やめておくはずだったのにしてしまったこと】
- おはぎを買った
【想定外の事態】
- 来年の敵どもに邪悪な念を送ったところ緑のチームには案の定あの男達が行くことになりほくそ笑んでいたら、そのあおりでノブリンが柏に行った_| ̄|○
【達成したこと】
- 「大晦日の買い物」をした
- 中掃除
- 札幌関連のモノ(シーズンチケット・プログラム・geneなど)を整理して袋にぶち込んだ
- 元日に見に行く映画を決めた
- 酒を買い込んだ
- 「今年二番目に感銘を受けた本」のレビューを書いた
- 大晦日前の「仕事納め」まで100%ファイトした
- 年賀状を出した
- 年末年始に餓死しないように食料を買い込んだ
- 「大晦日の買い物」で何を買うか決めた
- 見に行く映画は決まらないが、読みたいと思っていた本は届きそうだ(いいぞAmazon)
- 「蹴り納め」に参加した。削れなかったが、チームメイト@仙サポはやや自爆気味に捻挫した
- オシム本(意外に早く来た。しかも第一刷だった。よくやったAmazon)を読んだ
- システム手帳の中身を買った
- 手帳の緊急連絡先に、誰の名前を書くか悩まずに速攻で実家の住所・電話番号を書いた
- 「もつ鍋男(なべお)」に会った(コイツ↓)
【来年も引き続きやること】
薪の上に臥し、胆を嘗め、11.23のマフラーをじっ…、と見つめる- 補強動向を見守りながら今年のチームに思いを馳せる
- 去っていく選手の行く末に気を配る
posted by tottomi |22:24 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)
2005年12月19日
大きな一歩
これからです。これから。
posted by tottomi |12:12 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
2005年12月18日
記憶に残るデュオ
ここに、NBA(北米のプロバスケットボールリーグ)創設以来の「偉大な50人」に選ばれている二人の選手の経歴があります。
【ジョン・ヒューストン・ストックトン】
1962年3月26日生まれ
出身:ワシントン州スポケーン
ゴンザガ大卒、1984年ドラフト1順目16位
オールスター選出10回 オールスターMVP1回(1993)
オリンピック金メダル2回(1992・96)
所属:ユタ・ジャズ(1984-85~2002-03)
【カール・マローン】
1963年7月24日生まれ
出身:ルイジアナ州サマーフィールド
ルイジアナ工科大卒、1985年ドラフト1順目13位
レギュラーシーズンMVP2回(1996-97・ 98-99)
オールスター選出14回 オールスターMVP2回(1989・93)
オリンピック金メダル2回(1992・96)
所属:ユタ・ジャズ(1985-86~2002-03)→ロサンゼルス・レイカーズ(2003-04)
彼ら二人は、ユタ州・ソルトレイクシティをフランチャイズとするチームでキャリアのほとんどを共に過ごしました。これだけ長い間共にプレーすること自体が非常にまれなのですが、NBA史上に燦然と輝く次の数字は、二人の関係が特別なものであったことを端的に現してくれます。
posted by tottomi |23:20 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(1)
2005年12月17日
仰木彬
突然の事で愕きました。近鉄、阪急、そして初期のオリックスのファンでしたから。
画面を通してはそうは見えなかったのですが、関係者の話では9月頃から相当悪かったそうです。外から見えるものというのは、限られているのですね。
最近、亡くなる方の話題が目に付くのは、誰かに、何かに、「生きろ」と言われているからだという気がしてなりません。その時間を「活かせ」と…。
posted by tottomi |09:41 | その他 | コメント(4) | トラックバック(1)
2005年12月09日
エーそれ似てるか~!?シリーズその1
札幌・金子勇樹とコントユニット、ザ・プラン9のヤナギブソン(ツッコミ)。
なぜか画像がアップロードできない…_| ̄|○(再度チャレンジしてできれば更新します)。
すまして映っている写真では全然似ていないのですが、テレビで激しくつっこんでいる時の顔はビミョーに似ている、目のあたりとほお骨が。
10日ほど更新をストップします。ちょっと忙しいので。皆さんのブログを回ることもできそうにありません。コメントはチェックしています。
では数少ない読者の皆さん、20日頃にお会いしましょう。
posted by tottomi |23:40 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
2005年12月09日
今日の言霊・番外編
そうか、「さようなら」より「あばよ」だな、彼らには。
http://hicbc.com/radio/boogie-woogie/rerere/040308/
posted by tottomi |01:14 | 言霊 | コメント(3) | トラックバック(0)
2005年12月07日
病院で
今日、病院に行って来ました。ヤバイ病気ではありません、念のため。以前の貧血が気になって、血液検査に行ったんです。
で、終わって会計待ってたら…
「フジタさ~ん、フジタセイヤさ~ん」
ナヌッ!?いるのかアイツが!なぜこんな所に…!
するとすっくと立ち上がったのです、白いニットキャップにボア付きの黒い上着を着た…
posted by tottomi |21:02 | その他 | コメント(2) | トラックバック(1)
2005年12月06日
開幕戦の出場停止
ゴメンなさい、選手ではありません。私のことです。
かなりの確率で開幕戦は出場停止です。下に物騒なエントリーを挙げた報いでしょうか?ダメな確率が高いのです。
まず開幕は3/4(土)あたりだと思います。その日は絶対に外せない用事が入ります。
去年はホーム開幕戦が第二節第二日(日曜日)だったので、帰省ついでに(土)C大阪-横浜M→(日)札幌-鳥栖、という幸せな観戦スケジュールを組むことができたのですが、どうやらそのツケが回ってきたようです。
仮に第一節がホームで、二日に分かれるとしても、5日にも間違いなく予定が入るので第二日(日)がナイトマッチでなければムリ。どうしよう…
そこで、ふと思ったのです。「そういえば来年は13チームになるんだよな…」。
posted by tottomi |23:00 | コンサドーレ | コメント(5) | トラックバック(1)