2010年02月27日

ゼロックススーパーカップ・鹿島1(5PK3)1G大阪

 10シーズン幕開けを告げるカップ戦、やること満載なのにテレビ観戦しました。見応えのある試合だったと思います。

 メンバー・コンディションともに劣勢かと言われていたG大阪が逆に支配する時間帯が多かったと思います。前半の平井をはじめとして決めきれなかったのが悔やまれます。まぁそれは鹿島も同じだったわけですが。
 G大阪は攻守の切り替えの早さとショートパス、鹿島はFWの動き出しと一発で決定機を作り出す危険なパスと、双方が持ち味を出していたんじゃないでしょうか。両チームのDFラインもよい出来だったと思います、新井場を除いて。

 フェリペ・ガブリエルはよく走る選手でいかにも鹿島好みといった感じの選手。前半途中で野沢とサイドを代えたのは、加地の押さえとして左サイドに野沢を持っていきたかったからなのかなぁ。失点の場面はフェリペが左サイドに回っていますが、意図的だったのかたまたまだったのか。後半はまたフェリペが左サイドに回っているし。よく分からん。

 ミスが少ない点と、チームのスタイルが最後まで崩れない点。ウチにも必要とされるところですね。

posted by tottomi |19:20 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)

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