2009年06月27日
仙台戦
また追いつかれてドロー・・・。 またまた後半30分以降の失点。 30℃を超える暑さの中、選手もサポも頑張っていましたが・・・。 悔しいです。 なんとしても勝ちたかったのですが。 湘南戦に続きまた途中出場の選手にやられましたな。 ソアレスではなく高さのある中原が出てきたとき嫌な予感がしましたが、的中してしまいました。 札幌も最近両サイドハーフが中に入る動きができているのであとは得点につなげてほしい。 監督の戦術に賛否両論あると思いますが、 石崎監督は守りを固めて勝つのではなく追加点を奪い勝とうとしている。 そして選手を育成しながら。 今は我慢の時。 選手は一生懸命やっているが、去年と選手を入れ替えたし能力や経験が足りない。 そしてこのサッカーには相当運動量が必要だ。 1年での昇格は難しいかもしれないが、J1定着へのやり方としては間違ってないと思う。ただし、時間はかかる。 理想は4月のセレッソ戦のような試合だと思う。 ただ、サッカーは毎試合3、4点取れるわけではないので難しいことだと思うが。 守備的なサッカーだけでは昇格しても上では通用しないことは去年分かったはず。 毎回逆転負けやドローを見せられ悔しいが、これが今の実力だと思う。 このチームは弱い。ヘタクソだ。 選手たちがもっと集中して練習に取り組みそれぞれ能力を上げなければ昇格はおろか勝つことすら厳しい。 時間はかかるが選手の能力アップ、戦術の浸透を待つしかないと思う。 無気力な試合を見せない限りは負けても応援し続けます。
posted by toki18 |21:14 | コンサドーレ | コメント(1) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:仙台戦
こんにちわ。
世の中、わが国の首相の発言、行動に、”ブレた”と批判され、指導者たるもの、簡単に考えを変えてはいけないことを考えさせられました。
チーム監督も一国の宰相同様、簡単に自らの哲学を捨ててはいけないと思います。そういった意味では、石崎監督の戦略・戦術は首尾一貫しており、批判に屈しない強い精神は賞賛できます。
我々サポは、我慢がまだまだ足りないですね。私は1年ごとにJ1とJ2を行き来するチームより、下位でもJ1に留まる粘り強いチームを望んでいますので、石崎政権を支持し続ける覚悟です。
posted by マジック・マジェール| 2009-06-28 08:37