2014年05月29日
コールド勝ちでした
厚別の様子を確認してから円山へ行きました。
今日も暑かったです。
今日は準々決勝の2試合。
第1試合は北見北斗vs札幌静修。第2試合は北照vs札幌第一。勝利チーム同士が明後日準決勝で対戦です。
円山に着きました。
今日対戦する両校のバスが仲良く並んでました。
第1試合の途中で球場内に入りました。結果は北見北斗が7-0、8回コールド勝ちでした。
両校の応援風景を。
●北見北斗。北見ですから、少数精鋭ですね。
●静修。平日に連続して全校応援はできないでしょうね。
いよいよ、注目の第2試合です。巷では、優勝候補同士の対戦との声も。
私の注目は北照の齋藤君。岩東戦では大乱調。つるべ打ちされました。
恐らく今日は先発するのではないかと。
はい、期待通り先発でした。先発で投げるのを見るのは初めてです。
1時前に試合開始となりました。
彼が、プロ注目の齋藤君。と言ってもわかりませんね。
北照の応援はいつも通り。
札幌第一は、今大会初登場なので全校応援だと思っていたのです。
ですが、残念ながら聞きたかったブラバンもなしでした。
試合結果は思わぬ展開で、北照のコールド勝ち。
挨拶。
注目していた齋藤君の投球に関する感想を。
・最初から最後まで独り相撲を取ってました
・北照の方にお聞きしましたら、投げ込み不足らしいです
・岩東戦のような大乱調ではありませんでしたが、四球やデッドボールあるいは暴投等
・しかし、球威があってヒット打たれたのはスコアボードに示されてるようにわずか3本
・外野へ飛んだのは、その3本だけなんですよ
・外野飛球は1本もなしとは凄いです
・岩東では、あれだけ長打を喰らいまくったのは何だったのか
・未完の大器と言っても過言ではないと、思いました
では、投球内容を。
1回 デッドボール、犠打、(ワイルドピッチで1死3塁) 三振、三振
2回 四球、三振、(1塁へけん制暴投で1死3塁) 四球、スクイズ(1失点)、三振
3回 四球、犠打、2塁ゴロ、四球、ダブルスチール失敗
4回 2塁ゴロ、三振、三振 ➡ ランナーを出さなかったのは唯一この回だけでした
5回 3塁ゴロ、四球、2塁ゴロゲッツー
6回 センター前ヒット、三振、デッドボール、ライト前ヒットタイムリー(失点1)、ピッチャーゴロ
(併殺崩れで1失点)、ショートゴロ
7回 2塁ゴロ、ショートゴロ、ライト前ヒット、デッドボール、三振
結局、7回投げて、被安打3、与死四球8、奪三振8、失点3、と言う内容でした。
球威があり、変化球にもいいものがりますので、これからの成長に期待です。
準決勝は土曜日ですが、コンサドーレの福岡戦と時間が重なってるので見れません。
勝ち上がったら決勝戦は日曜日の午後1時から。
この日曜日は、午前11時からU-18との練習試合がドサブであるので、そちらを優先して観戦します。
で、途中から円山に駆け付けたとして、駐車場に入れるかどうか。
天気が良い日曜でしょうから、駐車場はどこも満杯のような気がします。
つまり高校野球の決勝戦の観戦はあきらめるかどうか。準決勝で負けちゃうと行きませんけど。
どちらにしても、試合には勝ったし齋藤君の先発姿を見れたので今日は満足です。
以上です。
posted by tnfaki |19:18 |
高校野球 |
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2014年05月29日
厚別の芝は良好に見えました
朝、HFCにお伺いしました。今日の練習は非公開なのかどうか。
お答えは、
「見学できるような場所を用意できないので、場所は書きませんでした。非公開ではありません」
でした。
なので、直感で厚別へ行ってみました、円山へ行く前に。
ここでした~やっぱり。勘は当たり!
芝は良好な状態に見えましたよ。
ここからしか見れません。確かに、ここだけからだとごく少数の人だけで、しかも立ちっぱなしになります。
スタンドへ入ろうにも、入り口にはすべて鍵がかかっており、コンコースに面してるトイレにも鍵が。
もよおしたら、どこか探さねばなりません。非公開ではないけど見学OKしちゃうと見学者に迷惑がかかって
しまうことを避ける、HFCさんのご配慮だったようです。場所を明示しなかった理由に納得しました。
直感は当たりました。
ここしかないと思いましたよ。厚別の風を味方にできませんでしたね昨年。 ➡ 別名「やらかし」
芝の状態と風をつかむことが事前にホームチームとしては絶対欠かせませんよね。
しっかり、つかんでくれたかなキーパーのみなさん。
ロングボールの流れ方などみんな。
よろしく頼みます、選手のみなさん。
posted by tnfaki |16:15 |
コンサドーレ |
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2014年05月29日
「コンサ!コンサ!コンサ!」(5月29日)より
道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」。
今回は、石井謙伍選手。
ここまで取り上げた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
9月の第7回目は奈良選手
10月の第8回目は荒野選手
11月の第9回目は杉山選手
12月の第10回目は砂川選手
1月の第11回目は前田選手
2月の第12回目は菊岡選手
3月の第13回目は金山選手
4月の第14回目は李選手
5月の第15回目は石井選手
斉藤さんの文中での説明とそれに対する石井選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
斉藤さんの説明文については、省くだけでなく短縮したりもしています。
斉藤さんの説明書きは●で書きます。
では。
★今日の大きい見出しです <輝き増して古巣復帰>
小見出し3つ <移籍バネに><プレーに幅><人間も成長>
●斉藤さんが石井を評して「大きく成長して帰ってきた道産子選手」
●05年に札幌U-18からトップチームに昇格。そこから5季プレーし、契約満了となった。厳しい表現を
すれば、翌シーズンの戦力構想から外れてしまったということである。
当時を次のように振り返っている。
石井「とにかく悔しかったですね。自分の力不足に腹が立ちました」
しかし、こうも言った。
石井「もちろんショックはゼロではなかった。でも、僕が契約満了になったと知り、愛媛がすぐに声を
かけてくれた。本当にうれしかった。だから落ち込む間もなく、新天地に向けて意気込みを
高められた。選手として必要としてもらえる喜びを、あらためて教えてくれたのが愛媛だった」
●愛媛での4年間ではリーグ戦126試合に出場した。その活躍や成長が認められ、晴れて札幌への復帰を
果たしたというストーリーである。
愛媛で成長を果たした部分として、石井選手は
石井「サイドMFで多く起用され、プレーの幅が広がった」
「愛媛では選手としてだけでなく、人間としても成長させてもらった」
●愛媛での4年間を経て、DFとしてもプレーする姿からは、豊富な経験値も感じ取れる。
今季は背番号19を背負う。
石井「5年前の背番号は9だった。そこに10がプラスされたわけだから、それだけ以前よりも大きな
活躍をしなければいけない」
●そんな石井選手にあらためてサッカー選手としての目標を聞いてみた
石井「以前の僕だったら『日本代表になる』と言っていたと思う。もちろん、その思いはゼロではないが、
まずは札幌を素晴らしいクラブにしたい。それに貢献することが今の最大目標」
●25日の水戸戦では復帰後のホームゲーム初ゴールを記録
石井「随分と(サポーターを)待たせてしまったので、取れてホッとしている」
●満面に笑みを見せた28歳の道産子選手には、赤黒のユニホームが本当によく似合っている
以上です。
posted by tnfaki |08:15 |
コンサドーレ |
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2014年05月29日
「吉原宏太のマンスリーコンサ」(5月29日)から
月1度の吉原宏太のコラムです。
今回は、25日の水戸戦を振り返りながら、コンサドーレ札幌が抱えている、吉原宏太なりの問題点の分析を
しています。
少しだけ紹介しますね。
◆今月の見出しです ★<攻守とも「恐れず前へ」>
・約1か月間も勝てていなかったし、ゴール数も少なかったので攻撃陣の爆発には正直ほっとした。
・僕が感じている今の札幌の課題である「試合の入り」でなかなか主導権を握れず、ひやひやさせられた
シーンが目立ったので、そこは改善してほしい。
・全般的に札幌の選手は攻守とも「恐れず前へ!」という気持ちが欠けているようにも見える。
・特に気になるのは守備。ボールを持っている相手に対し、札幌の選手は「ただそこにいるだけ」に
なっている。相手をマークしているのに、アグレッシブにボールを奪いにいってない。
・札幌の選手は「抜かれたら自分の責任」という気持ちがあるのかなと思ってしまう。
・90分間の試合のうち、1人がボールを持つのは3分間といわれている。ボールを持たない残りの
87分間にボールに寄せるなど、どれだけ質の高い動きができるかが勝負だ。
・今月、本能的に選手の前にパスを出せるMF上里、前への動きが速いFW内村が帰ってきた。
・シーズンはまだ3分の1を過ぎたばかり。これからの戦いで「恐れずに前へ」という動きができれば、
J2の上にいける
などです。
かなり手厳しいですね。
いや、いいことです。具体的でわかりやすい。宏太の思いに選手が応えてくれるかどうか。
福岡戦での見どころが一つ増えました。
嬉しいのは、「シーズンはまだ3分の1を過ぎたばかり」との表現。
私もブログで似たような表現で書いたら、そのことを否定するようなコメントも入って、見方が違うものだなあ
との印象を受けたばかりでしたので。
以上です。
posted by tnfaki |06:37 |
コンサドーレ |
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2014年05月29日
朝刊コンサ記事(5月29日)から
おはようございます。
突如として札幌も真夏の仲間入りのようです。今日の予想最高気温は27度。
円山に行くつもりですが、こりゃ裸になるしかないか(笑)。
コメントいただきましたが、今日の練習場所は厚別かと思ってたのですが違うようですね。
福岡戦前に一度厚別の芝の様子を確かめるうえでも前日練習は厚別でやると思ってたのですが、明日の
前日は、スケジュールには<ドサブ>と入ってるので、てっきり今日だと思ってました。
どちらにしろ、場所を書いてないということは非公開だと思うので、10時には円山に着くように行きます。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです
★<上里 黒子徹する><聖地で決めるFW内村>
★<内村聖地で復活弾だ><日本代表の「ウッチー」に続くぞ><今季初連勝誓う>
■上里記事より
・MF上里が28日、31日の次節福岡戦に向け、自身の2戦連発より、黒子に徹する姿勢を示した
・09年8月5日、同じ厚別での福岡戦では、自陣センターサークル手前からの約65メートルの
ループシュートを決めた
・だが、この日の札幌ドームサブグラウンドでの練習後
上里「覚えています。ただ今は自分のゴールより勝利が大事。体に(疲れが)きている選手もいますが、
ここを勝ち切れば、夏場も乗り切れる」
・と謙虚に話した
・前節水戸戦の得点も、内村が仕掛けたカウンターを、自陣ゴール前から地道に追いかけ、こぼれ球を
押し込んだ
・次節も派手さよリ献身的な走りで連勝に貢献する
■内村記事より
・エースが実戦形式の練習でキレのある動きを見せ、完全復活をアピールした
・右太ももの肉離れから復帰した最近2試合は途中出場で得点なし
・それでも会場が札幌厚別に変わる31日の福岡戦となれば別だ
内村「厚別は、”聖地”というだけあって、テンションが上がります。間に合ってよかった。出たいし、ゴール
したい」
・もう先発メンバー入りへ、スタンバイは完了
内村「先発? そのつもりで練習している。積極的にプレーして、それを監督、コーチに見てもらいたい」
・27日にキプロスと対戦した日本代表は、一方的に攻めながら1得点にとどまった
・この試合は一つの教訓で
内村「力の差があっても完全に引かれたら、簡単には点を取れない。そういうときはミスしても継続することが
大事。どんどんシュートを打っていきたい」
・今季初の連勝へ、故障明けのポイントゲッターが熱くピッチを駆け回る
■別メニュー
・25日の水戸戦で左足首を捻挫したFW都倉、26日の札幌大との練習試合で右ふくらはぎを痛めた
DF前貴は別メニューとなった
以上です。
posted by tnfaki |05:12 |
コンサドーレ |
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2014年05月28日
明日の練習はもしかして非公開ですね
複数の選手の状態を知りたくて、今週一度は練見に行きたいと思っていました。
昨日まで3日間連続でサッカーや高校野球の生観戦に出かけたものですから、今日は休養にあてて練見には
明日行こうと思っていました。
それが、行けるかどうか怪しくなってきました。
明日の練習スケジュールが今日になって最初は、時刻は10:00で、場所は<未定>と入ってました。
そして、午後7時過ぎて更新されて、<市内>と変わりました。
これって、非公開ですよ、一般見学は控えてくださいね、ということですね。
直感では、駐車場のないあの場所、○○○○○○○ではないかと。
非公開は残念ですが、それはそれで却って楽しみもありますね福岡戦に向けての何らかの秘策か? などと。
非公開であるなら、練見を終えてから行こうと思っていた高校野球準々決勝2試合の観戦に行きます。
第2試合が北照です。野球観戦出来るのは恐らく明日がラストです。
北照が勝ち上がったとしても、準決勝と決勝の土日はコンサの観戦優先ですから。
ちなみに、金曜日は3か月ごとの外来診療予約日で、練見には行けないのです。
posted by tnfaki |19:12 |
コンサドーレ |
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2014年05月28日
W杯ブラジル大会に関連して4点 他
昨夜の日本代表戦を見たことからや朝刊を読んで、W杯に絡めて4つのことについて。
●キプロス戦見ました
・昨夜は、特に関心をひかれるものがなかったので、キプロス戦を最初から見ました。
・観戦ポイントは今野。
・試合内容では完璧に優ってましたね。
・負ける要素は全くなかった。
・でも、今野が交代で退いた後は眠くなってしまった。
・この時期になっても未だに、自分の代表への関心度が低いことを再確認。
・一応最後まで見ましたよ。でも終わったらすぐに寝ました、インタビューとか見ずに。
●西はどういう思いで見たのだろうか
・おまけにゴールを決めたのがあの選手ということで・・・
・西はどうしているんだろう。
・開幕時にミソをつけてしまったのが後を引いてるのだろうか。
・正直、悔しい。あのポジションは西がつかみ取るはずだったのに。
・ケガをしているのか、はたまた干されているのか、最近試合メンバーに名前がない。
・今日のナビスコ杯あたりで大暴れしてくれないかなあ。
●財前監督さんが目指しているサッカーはあのスタイルなのだろうか
・コンサドーレは、愛媛戦の後半からグダグダなパス回しが消え、前へ行くサッカーになった。
・ボールを奪ったらまず前を向く。動き出してるあるいは動き出そうとしている選手へ早くボールを出し、
シュートで終わろうとする。
・恐らくこれは、財前監督さんが標榜してきたポゼッションサッカーとは違うのでしょうね。
・昨日のキプロス戦での日本のサッカーはポゼッションサッカーと言っていいのでしょうか。
・コンサドーレがやってきたサッカーと根本的に違うのは、代表は、シュートで終わるという点。
・コンサのグダグダなパス回しの時は、シュートで終わることは滅多になかった。
・でも、圧倒的にシュート数の多い日本でも、ゴール決まったのはたったの一つ。
・ポゼッションサッカーではゴールを奪うのでは容易ではないということでしょうか。
・難しいものですね。
●ブラジル開催大丈夫?
朝刊に、こういう見出し記事が。
<セレソン襲撃><キャンプ初日に数百人が><ブラジル代表 デモ隊が包囲>
記事では、
・ホテルから合宿地へ向かうブラジル代表チームを乗せたバスを、デモ隊数百人が取り囲んだ。
・W杯開催を反対する人々の襲撃。
・蹴られるなどした。
・キャンプ地では、待ち受けた約30人に怒声を浴びせられた。
・選手らにけがはなく、無事、合宿地に到着。
など過激な表現も。
・開催国の自チームへ対して、信じられませんね。
・施設などの進捗状況も遅れ気味だとの報道もありました。
・デモの根底には国民の貧富の差など伝えられてる部分もあります。
・一部が暴徒化しただけだと言って済むのかどうか。
・こういう中で、選手の身の安全が保障され、サッカーへ打ち込める環境が整うのか心配です。
・観戦に行かれる方の外出時の保障だってないでしょうからこちらも心配。
・開催まで、あと2週間ですよ。いたずらに不安を煽るつもりはないのですが。
など4点についてでした。
★9時からダルビッシュを見ようと思ってたのですが、急な先発変更で・・・残念。
★スケジュールが出ました。U-18との練習試合も入りました。
明日木曜から日曜まで4日連続での外出確定。天候にも恵まれそう。
ただし、木曜日と日曜日はどうするか迷うなあ。
悩み事が増えてしまった。
posted by tnfaki |11:40 |
サッカー |
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2014年05月28日
平川弘さんの2つのコラム(5月28日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
見出し ★<積極的守備 得点生む>
○何はともあれ暴動が起きなくて良かった。ふたを開けてみれば4-0の圧勝。順位も17位から13位まで
浮上した。
○だが、暴動を避けられたからといって安心してもらっては困る。次で負ければまた元に戻ってしまうの
だから
○1点目、2点目は都倉の個の能力によるものが大きかったが、3点目、4点目は自陣から1本のパスの
カウンターでゴールを奪ったもので、その他にも効果的なカウンターがいくつもあった。
○簡単に言うと、相手ボールへの寄せ、アプローチが速くなり、激しいプレッシャーをかけられるように
なったということだ。
○11人全員が連動し、ボールに寄せられる状況をつくらないと、1人だけ突っ走っても空回りする。
○とりあえず今は積極的な守備でボールを奪ってペースをつかむことが重要。
○その中でいいパス回し、崩しができればベストだ。今はそのくらいの気持ちでいい。
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
見出し★<次節も攻守の切り替えを素早く>
<守備から「前へ」の意識出ていた水戸戦>
○水戸は前節、力のある京都に大勝していただけに厄介な相手だと思っていた。
○しかし、サッカーというのは分からない。7試合勝ちがなくドつぼにはまっていた札幌が4-0と圧勝する
のだから。
○とりあえず窮状は脱したが、次節の福岡戦でも積極的な守備から攻撃の流れをつくることが大事だろう。
○カウンターが効かなかった時のポゼッションからの崩しをどうするのかは永遠の課題だが、まずは
ベースの守備、攻守の切り替えの部分を再確認できたのは良かったのではないだろうか。
○トップ下で素晴らしい働きをした都倉がけがで福岡戦は使えない?水戸戦で初ゴールを決めたヘナンが
あの飛び出しを見せられるなら使っても面白い。上里にゴールをプレゼントした内村も勝負するキレが
戻りつつある。離脱していた荒野も練習試合で復帰し前への意識を感じさせた。
○前田を絡めたトップとトップ下のところは連動よりも前へ、DFラインの裏へ出ていくプレーが引き続き
必要だ。
などです。
*平川さんの筆にも、躍動感が見られますね(笑)。ずっと、こういうコラムであってほしいです。
posted by tnfaki |07:58 |
コンサドーレ |
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2014年05月28日
朝刊コンサ記事(5月28日)から
おはようございます。
3日間、観戦三昧させてもらったので今日は休養日にします。
今日は、まずは9時からダルビッシュをテレビ前で応援します。
明日以降については、オフィシャルスケジュールが入ってないこともあって現在はノープラン。
朝刊コンサ記事からです。暖かくなってきたからでしょうか、若干配達時刻が早まってます。ありがたい。
◆見出しです
★<河合種まき><「コンサ・ド・ファーム」開園式><サポーターと力合わせ>
★<コラボ対談>
■「コンサ・ド・ファーム」開園式記事より
・コンサドーレ札幌とJAグループ北海道の提携農園「コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)」の開園式が
27日、北広島市の「ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜」で開催された
・野々村社長とMF河合ら6選手が参加し、サポーターとトウモロコシやジャガイモの種まきなどを行った
・志願して初参加した河合は
河合「サポーターの素顔が見られて楽しかった。もっともっと頑張ろうという気持ちになった」
・野菜は、ホーム試合会場でチャリティー販売され、売上金で養護施設などにボールを寄贈する
・09年の農園発足時以来5年ぶりに参加した石井は
石井「とても懐かしかった。サポーターと1つのものを作っていく作業はサッカーと同じ。もっとこういう場を
増やしていきたい」
■コラボ対談記事より
・コンサドーレ札幌と日本ハムの選手やスタッフとの限定対談「相席、よろしいですか?」を双方の
ウエブサイトで掲載開始した
・第1回は金子誠内野手とMF砂川誠選手
・共に背番号8でチーム在籍最長の二人が熱いトークを繰り広げている
*リリースが出ています
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/05/016906.html
今朝は、以上です。
posted by tnfaki |05:08 |
コンサドーレ |
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2014年05月27日
9回の攻防は、まさに1投1打に手に汗握る大熱戦でした
まず、スコアボードをご覧ください。
・岩東打線、恐るべし! でした。9回は信じられない連打連打でした。
・岩東は投手も良かった。球は速いし打ち取る術も持ってたような。
・岩東は北北海道大会の夏の甲子園を目指す有力候補に名乗りを上げたのではないだろうか。
・対して北照は、岩東の投手を隙のない攻撃で着々と加点し、7回までは完勝ムードでした。
・8回、ピンチを迎えたところで、エースと目される齋藤君がリリーフ。
・8回は抑えたものの、9回の齋藤君が大誤算。
・齋藤君の球は速いけど、連打されまくり。
・この先を、どう立て直していくのか、監督さんの手腕に期待します。
・齋藤君にとっては初の経験ではなかっただろうか。これを次に生かしてくださいね。
で、岩東の1回から9回までの打撃を全部書きます。いかに、9回が凄かったかを知っていただくために。
北照の先発投手は、齋藤君と2枚看板だと言われている山田君。小樽支部の決勝戦でも投げました。
1回 2塁ゴロ、三振、キャッチャーファールフライ
2回 三振、三振、レフトフライ
3回 3塁フライ、3塁ゴロ、三振
4回 三振、3塁内野安打、2塁ゴロ、三振
5回 三振、ショートゴロ、三振
6回 1塁フライ、3塁ゴロ、ピッチャーフライ ➡ 毎回三振はこの回で途絶えました
7回 四球、ライトフライ、三振、三振
8回 センター前ヒット、送りバント、レフト線2塁打タイムリー
★この時点で、5-1と北照リード
★ここで北照は、好投の山田君を下げて満を持してエースと目されている齋藤君が登板
送りバント、三振
と、投手交代が成功したかに思えました。
9回 セフテイバントヒット、右中間突破3塁打タイムりー
➡ 岩東スタンドは盛り上がってました。でもまだ北照が5-2とリード
ライト前ヒットタイムリー、ピッチャーゴロ、右中間2塁打タイムリー
➡ 岩東スタンドの盛り上がり方が凄い。この時点では、5-4
三振 ➡ 2アウトになったので、次のバッターを打ち取れば試合終了でしたが、
左中間3塁打タイムリー5-5の同点!!!
➡ 岩東スタンドは、狂喜乱舞。北照スタンドは悲鳴の連続。
一気に大逆転の勢いでした。
ここで、3塁ランナーがホームスチール、これが失敗で3アウト。北照は助かりました。
この9回の岩東の打線の爆発は、史上に残りそうな素晴らしいものでした。
見ているこちらは、1球1球に手に汗握りましたよ。
9回裏の北照の攻撃も書きます。
流れは岩東。延長戦になったら逆転負けの恐れもある北照。
9回は1番から始まるので、ここで1点取ってサヨナラ勝ちしたいところでした。
9回の北照 センターフライ、レフト前ヒット1死1塁、セフテイバント成功1死1・2塁。
次打者は4番。期待通りレフト前ヒット。1死満塁。
もう、手には汗だらけ。次の5番打者に期待。
ところが、岩東の投手も限界だったのでしょうか、デッドボールです。
観衆は、一瞬、静まり返りました。
伏線がありました。
6回の北照の攻撃で8番の選手が2度ボールを当てられたのですが、いずれも単なるボールの判定。
高校野球では避けてれば当たってないと球審が判断したらデッドボールにはならないのですね。
1度目は、そう見えたかな。でも、2度目は避けたように見えました。スタンドからは球審へ罵声が。
いいものじゃないですね、こういう罵声。サッカーも野球も同じです。
しかも、今やってるのは高校野球。罵声は良くないなあ。
他にも北照に厳しい判定があって、マイクで場内説明をするという場面もありました。
そういう伏線があって、ボールが当たってしまいました。
ここは、デッドボールの判定でした。思いもよらぬ押し出しで、北照のサヨナラ勝ちでした。
終わり方に、くすぶったものが残りましたが、この9回の攻防は素晴らしかった。
岩東の投手は最後に力尽きた、そういう感じでした。
最後、ゲームセットの様子です。
みんな、力を出し尽くしたと言うような姿ですね。
試合終了挨拶。万雷の拍手です。
応援風景です。
●北照
いつものスタイルです。選手に聞きましたら、春は全校応援をしないんじゃないかなと、言ってました。
●岩東は全校応援です。私服です。
ブラバンは一番上に陣取ってました
タッチとかコンバットマーチとか、高校野球でしか味わえない雰囲気があります。
●第2試合の静修の応援風景
全校応援ですが、ブラバンはまだのようでした。女子生徒はセーラー服です。
●同じく第2試合の苫小牧中央の応援風景
人数は少ないですが、ブラバンの演奏が良かったし、応援スタイルに凝ってて見ていて楽しかったです。
サッカー観戦、野球観戦に明け暮れた3日間でした。楽しかった。
以上です。
posted by tnfaki |18:50 |
高校野球 |
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