コンサと生きる

３節を終えての順位上位５位まで。

　　今季　　　　　　　昨季順位　　　　　昨季　　　　　　　今季順位

　　１位　　名古屋　　　１５位　　　　　１位　　川崎　　　　１３位
　　２位　　東京　　　　　　６位　　　　　２位　　広島　　　　　７位
　　３位　　横浜　　　　　１２位　　　　　３位　　鹿島　　　　　８位
　　４位　　札幌　　　　　　４位　　　　　４位　　札幌　　　　　４位
　　５位　　神戸　　　　　１０位　　　　　５位　　浦和　　　　１０位


様変わりが激しい。札幌以外は、軒並み下降。

今後、どうなるか、非常に興味深い。
他人事のような書き方をしていますが、自分は札幌については心配していません。
札幌はまだまだ伸びるだろうと確信しているので。

ただ、気になるのは、ACLが大きく関係しているとするならば、Jリーグが何らかの動きをしてもいいのかも。

昨日の札幌ドーム写真レポ、その②「諸々編」の１１枚です。

では。


★コンコース関係より

●真っ先にこちらのブースへ向かってゲットしました。



●カーリングブース。写真撮影に多数の方が並んでました。



●大混雑のなかで、このブースはガラ～ン。納得。



●エゾデン。サポさんたちが写真を撮る合間に。




★座席から見える風景から

●第２章だそうです。見事な第２章でした。



●選手入場直前。素晴らしい演出でした。



●ヒーローインタビューはロペス。賞が用意されてなかったのは、残念。




★新設エスカレーター

●地下鉄駅から、ここまでくると、右手に入口が見えます。



●ここが入口です。



●下から上って来ると、この左手が降り口です。



●その降り口から下りエスカレーターを見ると、こいう感じです。




以上で、昨日の「札幌ドーム写真レポ」を、終わります。

見学には、最高の日和でした。
写真１１枚のレポです。


★出迎え関係３枚。早くから熱心なサポさんたちです。３枚です。
　　１枚目は武蔵。２枚目はロペスとルーカス。３枚目はチャナ。だんだん顔が大きく(笑)。







★リカバリー。昨日の清水戦の先発１１名です。途中から２名は別調整へ。３枚。







　　どうやら、ルヴァン杯組は、お休みだったらしい。


★黒山。１枚目はリカバリー開始直後。２枚目はリカバリー終了直後。私に出番はなし（苦笑）。





★石屋製菓様。

●入ったら右手にあるお店がなくなっていた！



●仮売店がスケートリンクの向こうのプレハブ小屋。夏までかかるそうです。買いたかった勝栗はなかった。



●ロンドンバスではワッフルではないものの売店になってました。ワッフルをどうするかは未定らしいです。




以上、今季初の練見からでした。

アップできる作業が終わりました。

先に確認です。
私のブログの読者の方は携帯で見ておられる方が多いです（かなり以前にいただいたコメントより）。
だから、エントリー本文はある程度長さを考慮してます。

今回のような写真レポでは最大１１枚でエントリーするように心がけてます。

つまり、１回で終わらせるには最大で写真１１枚に絞る。
２回に分けるならば、最大２２枚に絞る。

常に、そういうことに心がけながら、です。


今回は写真２２枚に絞って２回に分けての「札幌ドーム写真レポ」です。

　　その①は、「イベント関係編」　１１枚。
　　その②は、「諸々編」　１１枚


では、その①の１１枚です。

★最初は、「スタジアムTV」。好評のためか、今季はピッチ上で行われるらしい。２枚。





★河合さんのセレモニー。お子さんに関しては許可をもらってませんので顔を隠しました。３枚。







★カーリングチーム優勝＆世界選手権代表紹介。１枚。



★「エゾカ」のリージョナルマーケティング様からの還元金贈呈式。３枚。







★JAグループ北海道様からの「お米の贈呈式」。藤村と中村が代表で受領。２枚。






その①の１１枚でした。

なお、その②のエントリーですが、遅くなります。
間もなく宮の沢に行くので、作業する時間が取れません。
また、練見レポを優先しようかなと思っているので、遅くなります。

申し訳、ありません。

斉藤さんの観戦記である「レポート」です。


　　　タイトル　「沸きに沸かせたアンデルソン・ロペス。札幌がホーム開幕戦を見事に飾る」


貼ります。

https://www.jleague.jp/match/j1/2019/030901/live/#recap

　　「スタートダッシュに成功したと言っていいだろう」

その通りですね！



で、早くも、次節鹿島戦の告知兼PRの新聞広告が出されました。
オートバックス様からです。　鹿島戦は、オートバックス様のサンクスマッチらしいです。
なので、オートバックス様の商品広告も削除しないで載せます。

引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。


■ロペス記事より
　　　　　・ロペスが札幌のJ１史上歴代最多の４得点で大暴れ

　ロペス　「勝ち点３を取れてうれしい。チームに貢献できて満足」

　　　　　・前半ロスタイム、武蔵がPA内で倒されPK獲得

　ロペス　「武蔵は点を取っているので、真っ先にボールを手にすれば蹴らせてくれると思った」

　　　　　・と、許しをもらい冷静にゴールへ流し込んだ

　　　　　・２点目を決めてサポーターに駆け寄ろうとゴール裏の柵を飛び越えてしまい、２.３メートル下の床へ
　　　　　　落ちた

　ロペス　「高さがあることを知らなかったんだ。正直、飛び越えた瞬間に分かった」

　　　　　・着地後は倒れたまま起き上がれず、会場の空気が一瞬、凍りついた

　ロペス　「空中で体勢を立て直し、両足でしっかり着地したからケガはなかった」

　　　　　・と、無事をアピール

　　　　　・一つの夢がロペスの向上心を突き動かしている

　ロペス　「日本で長くプレーしたい。最終的には日本の国籍を取得して日本代表になりたい。日本の事を
　　　　　　　愛しているから」


■武蔵記事より
　　　　　・初ホーム戦で、２戦連続の先制点でチームを勢いに乗せた

　武蔵　「スタジアムの雰囲気が良かったし、楽しかった。自分のチャントもうれしかった」

　　　　　・前半１９分、３バック中央の宮沢が自陣でボールを持つと

　武蔵　「清水のCBが両方開いていたので、タイミングよくもらえればチャンス」

　　　　　・と、スピードに乗って走りだした
　　　　　・約３５メートルのロングパスを、右足トラップで相手DFをかわし、左足でゴール右に冷静に蹴り込んだ

　　　　　・同４５分にはPKゲット

　武蔵　「ロペスのゴールがまだなかったのでプレゼント。蹴りたかったけど、４点決めたので良かった」

　　　　　・と、同期にキッカーを託す優しさも見えた

　　　　　・次節もホームで鹿島と戦う

　武蔵　「自分たちのサッカーを信じてやっていく。サポーターも同じように楽しんでほしい」


■各選手たちのコメント

●宮沢　「キャンプで取り組んできたことを出せた。（武蔵とロペスは）まだ入って時間がたっていないけど、
　　　　　　能力を発揮してくれている。ホーム開幕戦で期待していたみなさんに、いい勝利を届けられた」

●福森　「（髪が赤）チームに金髪が多くなってきたので、チームカラーの真っ赤にしようと思った」

●中野　「（リーグ戦初出場）入った時は圧勝していたし、いい雰囲気だった。点差が開いていたので仕掛け
　　　　　　たかったけれど我慢した。もっと良いところで使ってもらえるようアピールしたい。ルヴァン杯でもっと
　　　　　　結果を出して、次は爪痕を残したい」

●内藤トレーナー　「（ロペスの落下）あの高さから飛び降りたら、普通の人はけがをしている。相当うまく着地
　　　　　　　　　　　　　できたんでしょう。鍛えているロペス選手だからできたこと。普通の人はまねをしないで
　　　　　　　　　　　　　ほしい」


●清水ヨンソン監督　「ミスで招いた失点は痛手。この結果をバネにするしかない」


■河合記事より
　　　　　・河合の引退式＆CRC就任セレモニーが、清水戦前に行われた
　　　　　・スーツ姿で登場
　　　　　・札幌に在籍した８年間を振り返る映像が流された
　　　　　・あいさつでは

　河合　「プロ２２年間のサッカー生活では両親の協力、家族の支え、友人ら多くの方に支えられてここまで
　　　　　　プレーすることができました」

　　　　　・と、感謝の言葉を並べた
　　　　　・今後はフロントスタッフとして、チームを支えていく
　　　　　・サポーターへ

　河合　「時にはぶつかることもありましたが、ともに喜び、ともに泣いたことは一生忘れることはありません。
　　　　　　これからも北海道が一丸となって戦っていけるよう努力しますので、一緒に戦っていきましょう」

　　　　　・と、呼びかけていた

　　　　　・愛息の唯斗君(12)と大地君(10)から花束を受け取った


以上です。

おはようございます。


●寝不足
　　　　　かもしれない（笑）。

●Jリーグタイム
　　　　　まるでコンサドーレの特集みたいだった。平畠さんが絶好の時に札幌に来てて良かった。

●今日のJ１
　　　　　どこを応援しようか。鳥栖かな。

●宮の沢練習開始
　　　　　見に行きたい。どうしようか。

●斎藤佑樹投手
　　　　　２イニングを完璧な投球。良かった。

●今夜の楽しみ
　　　　　深夜に放送されるやべっちとスーパーサッカーが楽しみ。見るのは明日ですが。

●レバンガ北海道
　　　　　７１－８４で負け。もう、悲壮感しかない。

●大相撲初場所
　　　　　初日です。今場所も道産子３力士を追っていきます。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆主な見出しです。

★＜ロペス４発＞＜クラブ史上J１初＞＜日本国籍取得夢の代表入りへあくなき向上心＞
　　＜跳んで落下２.３メートル＞＜「飛び越えた時気づいた」照れ笑い＞＜河合氏「北海道一丸」＞

★＜Aロペス札幌J１史上初４発＞＜不死身！！落下しても全開＞＜札幌サポのド肝抜いた＞
　　＜武蔵２戦連発＞＜河合CRC就任・引退セレモニー＞

★＜Aロペス４発　札幌大勝＞＜１２年ぶりホーム開幕白星＞＜左右自在新戦力が本領＞
　　＜引退の河合氏サポーターに別れ＞


■清水戦の概要
　　　　　・札幌はロペスの４ゴールなどで清水に５－２で大勝し、２連勝
　　　　　・チーム５得点はクラブのJ１歴代最多タイ

　　　　　・前半１９分、武蔵がゴール前へ抜け出て先制すると、１－１の前半ロスタイムにはロペスのPKで
　　　　　　勝ち越した
　　　　　・勢いに乗ったロペスはドリブル突破などから後半に３得点
　　　　　・J１の札幌では２００２年の曽田雄志以来のハットトリックを達成した

　　　　　・通算成績は２勝１敗勝ち点６で、順位を暫定２位に上げた

　　　　　・札幌は次節、１７日午後２時から、札幌ドームで鹿島と対戦する


■両チーム合わせて７得点の詳細

　　●１点目　　　　　　　　　前半１９分　　　武蔵　　　　１－０　　　　

　　　　　　「宮沢からのパスを受けた武蔵が清水PA手前の中央からドリブルを仕掛け、清水PA内へ進入する。
　　　　　　　左足でゴール右隅に低い弾道のシュートを放つ。これが、ゴールに吸い込まれ、先制！」

　　●失点　　　　　　　　　　前半３６分　　　　　　　　　　１－１　　
　　　
　　　　　　「清水が右CKを獲得。キッカーの金子が右足でクロスを送る。ニアサイドに走り込んだ松原が
　　　　　　　ヘディングシュートを放つ。これがゴールに吸い込まれ、同点に追い付かれた」

　　●２点目　　　　　　　　　前半４７分　　　ロペス　　　２－１　　　　

　　　　　　「武蔵が清水PA内で倒されPK獲得。キッカーのロペスが六反のタイミングをずらし、左足でゴール
　　　　　　　左下へシュートを放つ。これがネットを揺らし、勝ち越しに成功」

　　●３点目　　　　　　　　　後半　４分　　　ロペス　　　３－１　　
　　　
　　　　　　「宮沢からのパスを受けたルーカスがドリブルを仕掛け、清水PA右から浮き球のパスを送る。
　　　　　　　ゴール前のチャナは合わせきれず、寄せてきたファンソッコにボールが当たる。
　　　　　　　こぼれ球に反応したロペスがシュートを打って、決まったリードを２点に広げる」

　　●４点目　　　　　　　　　後半２０分　　　ロペス　　　４－１　　　　

　　　　　　「自陣深い位置で宮沢がボールをカットし、すぐさま前のロペスへ縦パス。ロペスが長距離をドリブルで
　　　　　　　持ち込み、清水PA内に進入する。DF２人に対応されながらも、ゴール左下にシュートを打つと、
　　　　　　　これが決まりハットトリック達成。リードを広げる」

　　●５点目　　　　　　　　　後半２４分　　　ロペス　　　５－１　　　
　　
　　　　　　「チャナがドリブルで前進し、フリーになっていたロペスにパスを送る。ロペスは清水PA右に進入し、
　　　　　　　右足でシュートを打ち、４点目をゲット。リードを４点に広げる」

　　●失点　　　　　　　　　　後半３８分　　　　　　　　　　５－２　　　　

　　　　　　「石毛がコンサPA右から低い弾道のクロスを送る。ゴールエリアにポジションを取った滝に右足の
　　　　　　　かかとで流し込まれた」


■監督記者会見より　➡　私が思うポイントを箇条書きで

　　Q　試合を振り返って

　　　　　　・前半は２トップにし、２－２－１で前からプレッシングに行く狙いがあった
　　　　　　・しかし、狙いがはまらず、清水にスペースを与えてしまった
　　　　　　・後半は選手の配置を少し変えた
　　　　　　・ボールを奪ってからの早い攻撃が機能した

　　Q　新加入の武蔵、ロペスらを生かせている

　　　　　　・チーム戦術がしっかり機能するからこそ、それぞれの選手が生きる
　　　　　　・昨季もシーズン通して、それぞれの選手が自分の役割を全うしたから、あの順位で終えられた
　　　　　　・今季も同様だ


■ミシャコメント
　　　　　　・前線が連動

　ミシャ　「攻撃的に仕掛けたからこその５得点。５点以外にも得点になってもおかしくないシーンがあった」


その①は、ここまでにします。