コンサと生きる

夕方にエントリーした、タイトル「準赤黒住宅」を削除しました。


周囲をカットした写真ではあっても、個人住宅なので。

ACL出場が消滅した今、私も２０１８年のコンサドーレを振り返ろうと思います。

でも、サッカー素人の私にはサッカーの内容や戦術などは云々できません。

なので、書けることは、ノノが言っていた「新しい景色を見に行こう」に絞って。


題して、
　　　　　「見たことのない景色の連続だった２０１８シーズン」


見たことのなかった景色をいっぱい見せてもらいました。
私の視線で、「見たことのない景色」を思い出せるだけ箇条書きで。

　　●複数ものユース出身（含道産子）選手がJ１リーグ戦でレギュラーの座を勝ち取った

　　●J１でリーグ戦を失速せずに上位争いを続けた

　　●J１リーグからJ２リーグへ降格する不安を全く感じさせないシーズンだった

　　●順位表では常時１桁で、これが札幌なのか？　と

　　●J１定着自体が見たことない景色なのに、ACL出場へといつの間にか目標が

　　●チームにとってJ１リーグにおける記録更新（チームでも個人でも）が続出した

　　●地上波・衛星放送での生中継回数が大幅に増えた　➡　回数は調べてない

　　●ネットで小野や稲本を、パンダ呼ばわりする輩が完全消滅した
　　　　➡　これは、私にとって大きな喜びです。以前、私自身のブログに罵詈雑言のコメントも入ってましたし

　　●宮の沢の練習場には、タイの方がいつも大勢来ていた。時には練見者の数よりも多かった

　　●宮の沢での練習時、ノノや通訳などを含めると、時にはスタッフの数が選手数と同数ないしは超えて


ざっと、このくらいは挙げられます。多いなあ。


来季、これ以上の「新しい景色」を見れるとすれば、３大タイトル（J１リーグと２つのカップ戦）戴冠でしょうか。

楽しみが倍増しそう。

私が推奨する録画番組としては、かなり保存度が高そうな番組です。





もちろん、既に録画予約をしました。

今朝のスポ新２紙に、ノノと武田修宏さんのトークイベントの記事が掲載されていました。
大雑把ですが。


◆イベント主催者　　ボートレース振興会

◆イベント　　　　　クラブコンサドーレ会員限定の交流イベント

◆イベント会場　　　ボートレースアンテナショップ「北の味大助」

◆内容　　　　　　　スペシャルトークイベント　　ノノ×武田修宏さん

◆参加者　　　　　　事前募集した会員４０人



★紹介したい一つのやり取り

　　　ノノ　　　「来シーズンへ向けての補強も進める」

　　　武田氏　「コーチにしてほしい。雑用から始めたい。ペトロビッチ監督の下でサッカーを学び、ストライカーを
　　　　　　　　　育てたい」

　　　ノノ　　　「すすきのからなるべく遠い所に住んでほしい」


超簡単ですが、以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　2018Jリーグアウォーズ１２月１８日まで　あと１２日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●上のカウントダウン
　　　　今季はたくさんのコンサ戦士が登壇するであろうJリーグアウオーズを入れました。

●「果報は寝て待て」
　　　　今季のコンサドーレが「ACL出場」することは「果報」ではなかったらしい。まだ早いってことですか。
　　　　来季、自力で取りに行けってことだと思うようにします。

●合同トライアル
　　　　未だに要領などを見つけられません。

●スケジュール
　　　　未だに空欄のまま。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜三好退団＞＜「苦渋の決断」三上GM＞＜駒井完全移籍＞＜札幌ACL消滅＞＜天皇杯鹿島敗退＞

★＜駒井完全移籍で残留へ＞＜今季２９試合出場＞＜ミシャサッカーの申し子＞＜最終節欠場悔し＞
　　＜札幌ACL出場は消滅＞＜天皇杯準決勝鹿島が敗退＞

★＜札幌ACL進出消滅＞＜鹿島敗退＞＜サポーター「来季こそ」＞

■契約更改交渉
　　　　　・札幌は５日、６選手と１回目の契約更改交渉を行った

■三好退団
　　　　　・札幌が、MF三好の期限付き移籍期間を延長しないことが５日、分かった　
　　　　　・川崎F側は期間延長の要請があれば容認する方針だったが、札幌側が契約上完全移籍での獲得が
　　　　　　難しいことから、レンタルバックの決断を下した

　三上GM　「苦渋の決断ですが」

■駒井完全移籍
　　　　　・MF駒井が来季から札幌に完全移籍することが５日、確実となった
　　　　　・契約更改交渉を行い、クラブから完全移籍でのオファーを受けた

　駒井　「前向きに考えているつもり。『来年も再来年も軸に置いて考えてる』と、すごくありがたい言葉を
　　　　　　もらった」

　三上GM　「ミシャのサッカーをよく理解して、ピッチの中で表現してくれた。うちが春先からいいスタートを
　　　　　　　切れた要因」

■ACL消滅
　　　　　・５日、天皇杯準決勝でリーグ戦３位の鹿島が浦和に敗れたことで、４位札幌のACL繰り上がり出場の
　　　　　　可能性が消滅した

　三上GM　「自力で行きなさいというメッセージだと感じた。クラブとしてまだまだ足りないということ」


以上です。