コンサと生きる

詳細を書いてもしょうがないので。


昨季までは、ホーム最終戦での社長あいさつなどを録画出来た。スカパーで生放送をやっていた。

今季の最終戦は、録画し保存できる地上波である道内民放局のUHB。ありがたい。
でも、放送時間枠は試合終了直後まで。残念。

スカパーのありがたみを痛切に感じる。

オフ明けだし、１０時の練習開始予定時刻から練習が始まるだろうと、１０時前には宮の沢へ。


今日も写真１１枚のレポです。

★着いた時の空模様は、天気予報通り。



★青空が出る時も。山の雪も、ほとんど消えかかってます。



★どうやら、練習前にセレモニーがありそう。



　　その後雨が降ってきたので、机はクラブハウス内へ。中でセレモニーをやったらしい。

★練習は１１時から１時間遅れで開始。雨は、あがって寒くなく練習はしやすそう。ランニングから。
　　この集団には２８名いて、しかも練習生がいないので、もしかしたら今季初の全選手が参加しての練習かも
　　知れないと嬉しくなり、ガラケーで速報をしました。
　　ランニングの写真を２枚。





★鳥かごを向こうで。



★どんどん雲が流れて、青空が広がり、温かくなりました。



★今季取り組んできたことの集大成のような練習でした。オフ明けなのに負荷が強めにかかっていそう。



★集合。荒野と早坂にビブスが渡されゲーム形式練習に入ります。
　　ここまでにFP５選手がコンデイション調整やら別メに移って、ここでは２０名丁度。



★ゲーム形式練習の風景。



★ミシャさんは、今日もここから観察。




私はここで、引き揚げました。１２時です。

全体練習開始。


なんと、２８名全員がランニング！

J１リーグ戦で４位以上のクラブに与えられる「理念強化配分金」。


未だに、その「理念強化配分金」の使用目的についての誤解が多いようです。

　　　　強化費ではありません

受領するには、「理念強化配分金活用計画書」を提出し認められなければ、配分されません。

その活用目的は、こうですよと４点示されています。それに沿った「計画書」でなければいけません。
１０月３０日の私のブログに書いた中から、その４点の部分をコピーします。

第８条〔審査委員会〕

(1) 審査委員会は、外部委員２名を含む合計５名の審査委員で構成され、以下の各号に定め
る理念強化配分金の目的に照らして、第２項に定める事項を審査することを目的として
組織する。
① 日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及促進
② 若年層からの一貫した選手育成
③ フットボール環境整備
④ 選手や指導者の地域交流および国際交流の推進ならびにスポーツ文化の振興


この４点が「理念強化配分金」の使用目的です。
特に①の＜水準向上＞を拡大解釈して「強化」に使えるとの誤解が多いようです。


先日の報道にあった三上GMさんのコメントをコピーします。

　三上GM　「せっかく頂くものなので、個人的には育成面に使えればと考えている。アカデミーが使う東雁来の
　　　　　　　　グラウンドのクラブハウスが老朽化しているから建て替えとか」


「理念強化配分金」が強化に使えるなら、真っ先に強化に関するコメント、例えば「給与アップに生かしたい」
とかのコメントが出るのではないでしょうか。

東雁来のクラブハウスは、私も所用で何度か入口からですが、内部を見たことがあります。
あちこちにカビが生えているのではないかと思えるほど老朽化しています。一気に建て替えが出来て良かった。
また、アカデミー各年代用の物置兼更衣室みたいな小屋の建て替え等も出来るのではないかと思います。
アカデミーにとっては、練習環境がより良いものになるのは確実です。

考え方としては、今までアカデミー等に支出していた松山光支援金（浄財）他の「お金」を「理念強化配分金」で
賄えるのですから、その分を強化費に回すことはOKだと、思います。
額としては、大きくないと思いますが。

少なくとも、「理念強化配分金」を表立って「強化に使う」ことは、できません。

誤解が広がらなければいいなあと、思ってます。


ちなみに、１０月３０日に「理念強化配分金」に関してエントリーしたブログを、貼っておきます。

http://www.consadole.net/tnfaki/article/13222

毎週火曜日北海道新聞朝刊に掲載されている、平川弘さんのコラムです。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。


◎コラムタイトル　「燃えろ！コンサドーレ」　

　　　　　　今回の見出し　＜三好の後半投入ずばり＞

■コラムより

　　●ここへきて自力でACLを決められることは大きい。ACLが懸かっていることもあり、選手のモチベーションが
　　　　高まるのは間違いないだろう。

　　●磐田戦は監督の采配がずばりと当たり、勝ち点３を奪ったと言ってもいいゲームであった。

　　●中東遠征から戻ったばかりの三好と菅を、先発で使うかどうかが大きなポイントだった。

　　●シャドーに入った駒井とチャナティップは周囲と連動し、磐田の守備陣をかく乱。後半の勝負どころで投入
　　　　された三好は貴重な２点目を決め、ダメを押した。

　　●都倉とジェイに関しては、「どちらが先発か」ではなく、１シーズンを通してトータルで考えている
　　　　ペトロビッチ監督の采配、マネジメントを感じた。


などです。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　ACL（プレーオフ）出場を勝ち取るまで　あと４日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●暖かい日です
　　　　　今日の予想最高気温は１３度。今日が暖かさででは２０１８年ラストかも知れない。
　　　　　昨日で、すっかり雪が消えました。家の前の原っぱの様子です。



●練習再開
　　　　　今日から４日間が広島戦へ向けての練習日。
　　　　　練習試合でアピールできなかった選手たちの目の色が変わっているかどうか。
　　　　　まあ、それは、遠くから見ている人には分かるはずがありませんが。

●今日の宮の沢
　　　　　今季ラストの練習に入ります。で、今日は練見上では一番いい天候になりそう。
　　　　　大躍進したコンサドーレを一目見たくて、見学者やマスコミが大挙して押し寄せるかも。


朝刊コンサ記事からです。

午前３時４５分に玄関へ行ったら３紙とも届いてました。　今季初の早さで驚きましたよ。
でも、コンサドーレ関係記事は全くありませんでした。


新聞広告は、ありました。第３弾です。