コンサと生きる

コンサが敗退したのに、なんでこの先の天皇杯の予想をするの？

それは、リーグ戦で３位までに入ったチームが優勝すれば、４位のチームにACLの出場権が付与されるので。

つまり、コンサからしてみれば。今季のチーム目標であるACL出場のためには、４位でも可能性があることを
確認するためです。

でも、そのことを書くとすればかなりの長さになるので、そこはスルーして。
一つだけ書くと、今季のリーグ戦の４位までの私の予想は、

　　　１位　川崎
　　　２位　広島
　　　３位　鹿島
　　　４位　札幌

です。

では。

★準々決勝（１０月２４日）の組み合わせとホームチーム（H）。

　　●下の横に並べて書いた２試合の勝利チームが準決勝で対戦します

　　　　　　　浦和（H）　VS　鳥栖　　　鹿島　VS　甲府（H）

　　　　　　　磐田（H）　VS　仙台　　　川崎　VS　山形（H）

　　準決勝は１２月１６日（日）です。
　　べスメンで臨めますので、上では鹿島が勝ち上がると予想。下では川崎が勝ち上がると予想します。

　　決勝は１２月２４日（月）です。
　　川崎が勝って優勝すると予想。鹿島が勝ってもOK。
　　要するに、札幌がリーグ戦を４位で終えて、鹿島と川崎が決勝戦に進めば、なんですよ。


１２月２４日（月）はクリスマスイブ。でっかいプレゼントを楽しみにしよう。


おっと、何ということはない、リーグ戦で３位以上で終わればよいのだ、ハハハ。

よし、絶対鳥栖に勝とう！

その①に続いて、「その②チャナ、練習生他」の写真９枚のレポです。


◆チャナ関係３枚。

★ピッチに降りて来た選手の中にチャナもいました。外国人部隊でしょ、これっ！(笑)



★通訳さんとランニング。



★話し合ってからクラブハウスへ。



　　２５日の新聞報道コメントでは、「２８日まで間に合えば大丈夫」とのことでした。
　　まさに、そのようですね。足首の捻挫なのに、もう走れるのですから凄いなぁ。
　　鳥栖戦のメンバー入りは、明日次第ですね。


◆練習生関係２枚。２人の練習生がいました。それぞれ撮った写真を２枚並べます。






◆２名

★国体ボート北海道代表選手に選ばれた、広報の田子さんです。目をつぶってたのが失敗。またの機会で。



★某局の女子アナ？　取材で訪れたのでしょうけど寒そうにしてます。風邪を引かれませんように。




◆練見後、明後日鳥栖戦へ満タンにしようとスタンドへ。出ました「７」！



今日２７日に入れたとの証拠写真。



　これは、間違いなく明後日鳥栖に勝ちますよとの、お告げ！　「神降臨」ですよ！


以上です。

写真１８枚です。９枚ずつの２回に分けて、

　　「その①練習関係」　「その②チャナ、練習生他」の各９枚ずつの写真レポです。

まず、その①の９枚です。

★最初にピッチに出てきたのは、いつものこのグループ。



★伸二がブルーノさんと（難しい顔をしてるなあ(笑)）。



★練習開始。２８名います。ここにいないのはチャナと内村。練習生が２名います。



★体幹を始めたら、散水開始。



★鳥かごの時点で２つのグループに。鳥かご組とランニング組（こちらは磐田戦先発組中心でリカバリー）。



★リカバリー組（１１名）はランニング後にブルーノさんのお話後に練習終了。練習は３０分くらいでした。



★練習が始まってほぼ１時間で鳥かご組（練習生入れてFP１５名）は集合。河合は別メへ。
　　まずは、ミシャさんからお話が。



★キーパー入れて８対８のゲーム形式練習です。



　私はここで帰宅へ。

★その①のラスト。宮沢です。ミシャさんに手首を握られて逃げようにも逃げられません(笑)。




その①は以上です。

菊地選手が、コンサ公式HPサイトであるサポーターズブログ内のプレーヤーズブログを更新しました。

更新時刻は、１：４３。草木も眠る丑三つ時ですね。ベッドの上ででしょうか。


　　タイトル　「天皇杯」


ブログを貼ります。

https://lineblog.me/kikuchi_naoya/archives/9348619.html


１１か月ぶりの出場を勝利で飾れなかった悔しさが表現されています。

地震で中止延期となっていた、U－１８北海道プリンスリーグ第１１節が、行われていました。
（下に貼った写真のここを毎日２回、この第１１節がいつ行われるかをチェックしてたのですが）

４試合の行われる試合日などがバラバラです。対応に苦慮されてたのだろうことが伺えます。
そこの部分を貼ります。



コンサU－１８は、今夜１８：３０から東雁来で東海大札幌と対戦です。
優勝を争っている旭実は３０日１０：００から帯広北と対戦です。

両チームは、勝ち点も得失点差も同じ。
総得点が旭実が４０でコンサが３６。これによって、現時点では旭実が１位です。
次節最終節（１０月６日）での両チームの直接対決で引き分けの場合、これらによって順位が決まります。

したがって、両チームともこの第１１節の結果は重要。
どれだけの得点・失点て勝つか負けるか引き分けるかで、直接対決での戦い方が左右されるのではないかと。

注目の第１１節です。

昨夜の試合の観戦記である「レポート」です。


　　　タイトル　「磐田が４ゴールで快勝。仙台が待つ準々決勝へ進出」


リンク先を貼ります。

https://www.jleague.jp/match/emperor/2018/092602/live/#recap


この試合は両チーム合わせて６ゴールが生まれた乱打戦模様の試合でした。
その６ゴールの詳細が、この「レポート」のほとんどです。

おはようございます。

今朝は、前書きなしでいきます。


朝刊コンサ記事より。

◆見出しです

★＜札幌決壊４失点＞＜１２年ぶり８強ならず＞＜公式戦３連敗＞＜１０人入れ替え＞
　　＜早坂弾＆兵藤弾２度追いつくも「常に後手」監督＞＜明るい材料＞＜J１に「集中」＞
　　＜骨折後初出場MF駒井＞

★＜１２年ぶり８強ならず＞＜磐田に２－４＞＜早坂、兵藤今季初ゴールも＞＜２度追いつくも＞
　　＜リーグ戦残り８試合に全力＞＜ACL圏狙える＞＜MF駒井復活後半１８分途中出場＞

★＜札幌４回戦敗退＞＜攻撃の組み立て不発＞＜早坂、狙い通りの一撃＞

■磐田戦の概要
　　　　　・札幌は攻守にミスが多く、磐田に２－４で競り負けた　　　
　　　　　・札幌は１－２で迎えた後半２４分、小野の右クロスに反応した兵藤のヘデイングシュートで一時は
　　　　　　同点にしたが、同２７、３１分と立て続けに失点し、一気に突き放された

■両チーム合わせて６ゴールの詳細

　　●１失点目　　　　　　　　　前半　９分　　　　０－１　　　
　　　　　　「小川大がコンサ陣中央の左でボールを受けると、ドリブルで持ち上がり、PA手前の中央から絶妙な
　　　　　　　スルーパスを供給。これに川又がうまく反応して裏へ抜け出すと、GKとの1対1を冷静に決められた」

　　●１点目　　　　　　　　　　前半１１分　　　　１－１　　　早坂　　
　　　　　　「ハーフウェーライン上からミンテが右足で絶妙なロングフィードを供給する。これに早坂が反応して
　　　　　　　PA右でフリーでうまくトラップ。角度のないところから右足を振り抜いてすぐさま同点弾を奪う」

　　●２失点目　　　　　　　　　後半１４分　　　　１－２　　　
　　　　　　「磐田のFKからクロスを送られ、ゴール前で磐田選手が触る。ボールはファーサイドに流れて山田が
　　　　　　　回収。ゴールを背にした状態でDFのプレッシャーを後方に受け、PA左に流れると、低いシュートを
　　　　　　　放って入れられた」

　　●２点目　　　　　　　　　　後半２４分　　　　２－２　　　兵藤
　　　　　　「白井が左サイドの敵陣深くに流れてゴールライン際から左足でクロスを供給。ボールはファーサイドに
　　　　　　　流れ、味方を経由して小野へ渡る。小野はPA手前からダイレクトで浮き球のパスを送り、兵藤が
　　　　　　　これに反応。PA中央でヘディングで合わせてネット右隅を揺らし再度同点」

　　●３失点目　　　　　　　　　後半２７分　　　　２－３　　　
　　　　　　「コンサ陣中央の右から山田からのスルーパスに荒木が反応してDFと競りながら走り込む。懸命に
　　　　　　　戻ってきた早坂が足でクリアしようとしたボールが、そのままネットへと吸い込まれてしまった、
　　　　　　　悔しいOGとなってしまった」

　　●４失点目　　　　　　　　　後半３１分　　　　２－４　　　
　　　　　　「荒木が混戦の中からボールを拾うと、密集を抜けてPA手前からの強烈なミドルシュートが阿波加の
　　　　　　　菅野の手をはじいて決まってしまった」


■監督記者会見より

　　Q　試合を振り返って

　　　　　　　「残念ながら、われわれが多く失点した。勇気を持って攻撃したゲームではあった。常にリードを許す
　　　　　　　　難しい展開。２－２とした後、３点目を取れるチャンスはあったが決め切れず、相手に３点目を
　　　　　　　　与えた。常に後手に回る展開では難しい。
　　　　　　　　チームは今、リーグ戦２連敗中。これで公式戦３連敗。状況は決して良いとは言えない。われわれに
　　　　　　　　残された戦いはJ１リーグのみ。ここ２、３試合に負けている中、２～３週間前のチーム状況に戻さ
　　　　　　　　なければいけない。
　　　　　　　　今季、期待された以上の戦いを見せているが、もっと上で戦っていけるし、自分たちもそう思って
　　　　　　　　いる」


■選手コメント

●早坂　「（同点ゴール）結果を残さないといけない立場。チームが勝つのが一番なのであまり意味はない。
　　　　　　常に追いかける展開だった。もう少し、自分たちが主導権を握れていれば、とがっていた」

●兵藤　「チームとしても個人としても引き締め直さないといけない。攻撃では良いシーンをつくれていた。
　　　　　　これを継続していく」

●伸二　「（兵藤ゴールをアシスト）あそこで決めてくれてよかった。リーグ戦で無得点が続いていたので２得点
　　　　　　できたのは明るい材料」

●駒井　「まだ完璧じゃないが、久々の公式戦に出られて良かった。これだけ動いても大丈夫だという感触が
　　　　　　得られた。鳥栖まで３日。すぐではありますけど、今よりもさらに状態は良くなっている。
　　　　　　次もメンバーに入ると思う」

●菊地　「（今季公式戦初出場）ピッチに立てたことはうれしいけど、まだうまくいかないことが多い。連続して
　　　　　　試合に出られれば、ゲーム感覚を取り戻せる」


■負傷
　　　　　・FW内村が右足首捻挫で途中交代した
　　　　　・今日２７日に札幌市内の病院で検査を受ける予定


以上です。