コンサと生きる

まず写真を。




コンサドーレの公式HPです！


どうやら、私も見れそうです。ただし、ここには「無料」との表現がないのが気になりますが。

昨日の２試合合計１－７は、気持ちが沈みがち。


そこで、天気がいいので気分転換にお出かけ。　ただし、コンサ関係は１００％外して（苦笑）。

向かった先はJR発寒駅前のイオンさん。１Fのこちらへ。






しっかり、癒されました。　
でも、写真はご法度なので、３Fへ。　
　　　　　　　➡　写真を撮る許可を得ようとお話ししましたが、ご遠慮願いたいのことでした

キッズたちが遊べるところ。



まだ、騒がしくはないです。

こんなのもありました。　やる気にはなりませんでしたが。




お目当ては、こちら。　！Fで撮れなかった代わりです。癒し。お散歩もできるそうです。




でも、買ったのはこちら(笑)。



３時のおやつにいただきます。


癒されましたよ。

さ、新たな気持ちで、立ち向かおう(笑)。　➡　どこへ

今朝の新聞報道で、ミシャさんがキックオフ２０１８でサポーターに告げた、「非公開にしないので是非見に来てください」は、練習試合でもだったことを確認できました。
昨日は、ハワイでの練習試合であるにもかかわらず、起用した選手や布陣を各紙とも書いていました。

私は、非公開でいろろと推測する楽しさよりも、こうやってハッキリさせてもらえる方がありがたい。
それは、自分だけではないと思います。

平昌五輪も始まりますし、限られた紙面の中でコンサドーレに割く紙面量が少ない中で書いてくれてます。
記事量全体としては少なめですが。
それでも、得点の１点と失点の一つの具体的な詳細な場面は書いてありました。


コンサドーレの公式からの発信は、ミシャさんの「公開」に沿っていないような気がする。
タイトルに書いた＜末端まで届いてほしい＞とは、このことです。

具体的に言いますと、有料サイトである＜チームレポート＞に書く内容です。
昨季までの非公開のままですね。写真は多くなりましたが。

かつては、起用された選手名も書いてましたし、具体的なプレー内容も書いてました。
新聞報道よりも詳細に書いてほしい。少なくとも有料サイトであるし「公開」なのですから。
私は札幌在住なので、新聞を見れるからまだいい。
道外サポさんにとっては、＜チームレポート＞が頼りのハズ。

ただ、どこかでは「非公開」が必要な部分はあるかもしれません。
その時は、「チーム事情により非公開とさせていただきます」と、添え書きすることでいいと思います。


ミシャさんの「公開」の意思が、CLCの末端まで届いてほしい。

引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。


■練習試合
　　　　　・J１開幕が約３週間後に迫る中、少々先行きが不安になる結果と内容だった
　　　　　・後方からの攻撃の組み立てにこの日も苦しんだ
　　　　　・具聖潤がパスの出しどころに困る場面が散見
　　　　　・前線はテンポ良くつなごうとするものの、動きが合わずにボールを失った

　　　　　・象徴的だったのは１点を追う前半４０分
　　　　　・福森の縦パスを宮吉がワンタッチで落としたボールは、精度を欠いて相手の前へ
　　　　　・一気に逆襲を受けて失点した

　ソンユン　「１１人が同じことを考え、同じ動きをしないとすぐカウンターを食らう。まだ合わない部分が多い」


■ペトロビッチ監督
　　　　　・ホワイトキャップス戦の９０分間は連係ミスが続いて失点が重なった
　　　　　・いわきFC戦ではオウンゴールも

　ミシャ　「トライしようとしているプレーからミスが増え、失点につながった。失点が重なると、やろうとしている
　　　　　　　ことも見えにくくなるが、いい部分もあった」

　　　　　・と、冷静に分析
　　　　　・それでも

　ミシャ　「自分たちがレベルアップするために通らなくてはいけない通過点。いかに練習を続けて改善していけ
　　　　　　　るか」


■都倉記事より
　　　　　・札幌は練習試合２戦１３５分でわずか１得点
　　　　　・ホワイトキャップス戦の後半途中から出場したFW都倉が、次戦いわきFC戦でチーム唯一のゴールを
　　　　　　奪い

　都倉　「自分の積極性や泥臭さがゴールにつながっている部分はある」

　　　　　・３２分過ぎ、３バックの左に入った田中から送られたロングボールに都倉が抜け出した
　　　　　・相手DFを背負いながら右足を大きく降り抜いたシュートは、J３琉球戦以来のゴール

　都倉　「いかに自分らしさを出せるかトライしている」

　　　　　・ペトロビッチ監督が求めてきた連係で崩す攻撃スタイルではなかったが、自らピッチの中で判断し、
　　　　　　ゴールにつなげた
　　　　　・打ったシュートはチーム最多の６本
　　　　　・目指すサッカーとは違っても、ゴールを奪うという目的では同じだ

　都倉　「何が目的でミシャさんのサッカーをしているのか、もう一度考える時。ミシャさんも、まずはシンプルに
　　　　　　ゴールに向かうと言っている。崩すのが目的になって、ありえないミスが多い」

　　　　　・チームは新監督による改革中
　　　　　・掲げる攻撃サッカーは、まだ定着していない
　　　　　・内容重視だった１次キャンプと異なる点について

　都倉　「失敗してもトライしていければいいという時期ではない。マインドのチェンジをしていかないと」



＊都倉の「失敗してもトライしていければいいという時期ではない」とのコメントには完全同意です。
　　明日からのパシフイックリム杯では、内容と共に結果をも求めたいです。


以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　パシフイックリム杯初戦　　　　　　明日です
　　　　　　　　　　　　　J１開幕日まで　　　　　　　　　　 あと　１６日
　　　　　　　　　　　　　ルヴァンカップ初戦まで　　　　　あと　２７日
　　　　　　　　　　　　　ホーム開幕戦まで　　　　　　　　あと　３０日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●練習試合
　　　　　昨日は、２試合合わせてのスコアが、１－７。
　　　　　この結果がミシャさんの「想定内」のものであるのなら、これからも見守るだけです。
　　　　　＜チームレポート＞の監督や選手コメントを読む限りでは落ち込んではいませんね。
　　　　　パシフイックリム杯では複数得点を取れることを期待します。　　　　　。

●マスコット総選挙
　　　　　昨日は５１位～３１位までの発表がありましたが、票数は明らかにされてません。
　　　　　明らかに出来ない理由があるからなのでしょうけど、知りたいなぁ。
　　　　　今日は、３０位～２２位の発表があります。

●平昌五輪
　　　　　開会式は明日ですが、競技は今日から始まります。カーリングとジャンプで。
　　　　　ともにテレビ生中継がありますがカーリングは混合ダブルスで日本からの出場はありません。
　　　　　なので、テレビ前で応援するのはジャンプなのですが、なんと競技の生中継は夜。
　　　　　中継が終わるのが午後１０時半過ぎです。なので、こちらは録画します。
　　　　　レジェンド葛西のジャンプを見るのは明日で。
　　　　　日本と時差はないのに何でこんな夜遅くに競技をするのだろうか。子供の現地観戦はムリですね。

●菅官房長官
　　　　　「静かに見守りたい」。全くその通りだと思います。この方の発言で完全同意は初めてです。
　　　　　週刊誌と情報番組が静かにしてくれればいいのですが。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。
　
◆見出しです

★＜ペトロ札幌２戦１３５分１得点７失点＞＜都倉意地弾＞＜「いかに改善」＞

★＜都倉喝！！＞＜唯一のゴールでチームに＞＜ミシャサッカー消化不良＞＜練習試合１３５分で７失点＞
　　＜危機感をあらわ＞＜「もう一度考える時」＞＜ペトロビッチ監督結果こだわらず＞

★＜練習試合で連敗＞＜組み立て　動き合わず＞

■練習試合

　　　ホワイトキャップス戦　４５分×２本　　

　　　　　ホワイトキャップス　４－０　札幌　（３－０、１－０）

　　　いわきFC戦　４５分

　　　　　いわきFC　３－１　札幌　（都倉）


■布陣と出場メンバー　

　　●ホワイトキャップス戦　前半　３－０
　　　　後半の１５分まで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジェイ
　　　　　　　　　　　　　　宮吉　　　　　　　　三好
　　　　　　　　　菅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャナ
　　　　　　　　　　　　　　　深井　　　　　　駒井
　　　　　　　　　　　　　　福森　　　宮沢　　　菊地
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　ソンユン

　　●ホワイトキャップス戦　後半　１－０
　　　　後半１６分からいわきFC戦の１５分まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都倉
　　　　　　　　　　　　　　内村　　　　　　　ヘイス
　　　　　　　　　ジュリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　早坂
　　　　　　　　　　　　　　　兵藤　　　　　　小野
　　　　　　　　　　　　　　進藤　　 　稲本　 　横山
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　菅野

　　●いわきFC戦　　３－１
　　　　１６分から
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都倉
　　　　　　　　　　　　　　内村　　　　　　　　早坂
　　　　　　　　　ジュリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　白井
　　　　　　　　　　　　　　　兵藤　　　　　　藤村
　　　　　　　　　　　　　　田中　　　横山　　進藤
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　阿波加


１回目は、ここまでにします。