コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2017年06月26日

6月を未勝利で終わってほしくない  

ネット徘徊をした限りでは、おおむね柏戦90分間の評価は、「健闘した」ということのようですね。
今朝、映像を少し見れました。Jリーグタイムと今朝のテレビ番組のスポーツコーナーのいくつかで。
失点場面と得点場面。それとJリーグタイムでは、前半の兵藤とマセードの速い攻撃の場面も。
また、スタッツのシュート数ではそん色ないし。まあ、「健闘した」ということを素直に受け止めます。

ただ、終了間際の失点癖は、どうにかしないといけませんね。


さて、この6月は、公式戦で、未だに「勝利のハイタッチ」が、出来てません。やれてません。
試合数が1試合しかなかった2月を除いて、3月、4月、5月は2度も「勝利のハイタッチ」を、やれました。
奇妙なことにリーグ戦とカップ戦で各1回ずつ「勝利のハイタッチ」が出来ました。

でも、この6月は、4試合終えて、未だにゼロ。
その4試合は、

     4日 リーグ戦  神戸  0-1
    17日 リーグ戦  鹿島  0-3
    21日 天皇杯2回戦    2-5
    25日 リーグ戦  柏   1-2

6月の残す試合は1試合

    28日 ルヴァン  セレッソ


何としても、セレッソに勝って、この6月でも「勝利のハイタッチ」をさせてほしい。

6月を、未勝利で終わってほしくない。欲張りだとは思いません。

posted by ベル |10:26 | コンサドーレ | コメント(0) |

2017年06月26日

朝刊コンサ記事(6月25日)から その② 

引き続き、コンサド-レ札幌関係記事の紹介をします。


■四方田監督の記者会見から

  Q 試合を振り返って
       「アウェーでこれだけのサポーターが集まってもらった中で、この敗戦は申し訳ない。前半に先制は
        されたが、後半取り返すことができて、終盤はアウェーで勝ち点1でもと思い守備を固めた。
        守り切れれば良かったが、逃げ切ることができず、非常に残念な結果になってしまった。
        まだまだリーグ戦は続くので切り替えて、次に臨みたい」

  Q MF宮沢と兵藤の位置を、いつもと逆にした意図は
       「レイソルのポジションの違いで逆にした」

  Q 後半から1トップに変えたが
       「より守備を安定させ、攻撃はより攻撃的にいこうという意図だった」


■展開内容
      ・首位のチームを相手に、内容は決して悪いものではなかった
      ・首位相手に一歩を引かない好ゲーム

      ・前線から激しくプレスを仕掛ける柏に対し、札幌はヘイスと都倉の2トップへ早めにボールを入れて
       対抗
      ・後半は守備で献身的に動ける都倉を左サイドに下げ、守備を安定させた上で反撃
      ・同点に追い付いた後も好機をつくり、一時は札幌ペースだった

      ・後半34分に河合や早坂を投入
      ・少なくとも勝ち点1は持ち帰ろうとしたが、結果的に押し込まれる展開に

 兵藤 「勝ち点1でも、という気持ちが強くなり過ぎた。ボールを単純に蹴るだけになってしまった」

      ・交代枠を全て使い、守り切ろうとしたところだった
      ・同41分、開幕戦以来のリーグ戦先発出場だったMF菊地が両足をつり、トップの位置へ
      ・柏の猛攻に押され、ボールを奪ってもクリアするしか手立てがなくなった
      ・失点後の同45分に相手のファウルで左太ももを痛め、足を引きずりながらプレーした兵藤は

 兵藤 「奪った後に1本パスをつないで、もっと自分たちの時間をつくらないと。守備一辺倒では厳しい」


■選手たちなどのコメントより

●都倉 「首位相手にすべてを出し切った中での敗戦。手応えはあったと思うので、ポジテイブな部分を次戦に
      生かさないと。この状況を打破できるのは自分たち自身。次につなげなければいけない敗戦」

●ヘイス 「試合をこなすことで自信も出てきたし、運動量も上がっている」

●ミンテ 「(ディエゴオリベイラに交わされた)行けると思ったし最後まであきらめたくなくて走ったけど、1対1で
       負けた。実力不足」


●柏・下平監督 「(目標を優勝に上方修正したばかり)そのおかげで、選手は引き分けじゃダメだと強く意識
           出来たのでは」


*下平監督のコメントに、今後のコンサの進むべき道のヒントがありそうな気がする


以上です。

posted by ベル |06:02 | コンサドーレ | コメント(0) |

2017年06月26日

朝刊コンサ記事(6月26日)から その① 

おはようございます。


●順位
    コンサが負けて大宮が勝ったことにより、大宮が15位でコンサは16位と入れ替わりました。
    しょうがないと言えばしょうがないですが。
    でも、コメントくださった方からは、試合内容は良かったということなので、今後に期待します。

●ラジオ実況
    私が聴いてる分で5連敗。チームは6連敗。ラジオのライブ実況を聴くのをやめるべきか。


朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです

★<札幌降格圏転落><5年ぶり6連敗><J1初出場弾FWヘイス>

★<札幌6連敗で降格圏16位後退><首位・柏に1-2の惜敗も><後半43分で失点>
  <J1初出場ヘイスが唯一得点>

★<終盤に隙 札幌6連敗><降格圏16位後退><「勝ち点1でも・・・」動き単調>
  <復調ヘイス同点弾>

■柏戦の概要
     ・札幌は首位の柏に1-2で敗れて6連敗となった
     ・善戦したものの惜敗
     ・前半42分、PKで失点
     ・後半17分には今季リーグ戦初出場のヘイスが直接FKを決めて同点に追い付いたものの、後半43分、
      柏のディエゴオリベイラの個人技で守備陣が振り切られ、決勝点を許した

     ・通算成績は3勝3分け10敗の勝ち点12で、順位は16位に後退した

     ・札幌は次節、7月1日午後2時から札幌ドームで清水と対戦する

■失点場面
     ・前半42分、PA内で強引に前へ抜け出そうとした柏の選手を横山が後ろから倒したとの判定でPK
     ・これをクリステイアーノに決められた
     ・後半43分、ペナルティーエリア右に抜け出したディエゴオリベイラに金眠泰が必死に食らいついた
      ものの切り返しでかわされて失点

■ヘイス記事より
     ・MFジュリーニョの故障で急きょ、メンバー入りしたFWヘイス
     ・膝のけがから復帰し、今季リーグ戦初出場
     ・そのヘイスが同点ゴールを叩きこんだ
     ・1点を追う後半17分、ペナルティーエリアのわずかに外、ゴールまで21メートルからの直接FK
     ・右足から放った低い弾道のシュートは、兵藤らがつくった壁の間をすり抜けてゴール右に突き刺さった

 ヘイス 「壁のあいているGKサイドを狙って強めのボールを蹴った」

     ・志願のFKは日本代表GK中村の逆をついた

 ヘイス 「マセードが『俺が蹴る』って言って来たんだけど『いや、俺が蹴る』と。キーパーサイドを狙って、わざと
       バウンドさせた。イメージ通りだった」

     ・と得点には納得の表情だったものの

 ヘイス 「追加点を奪えなかったのが、結果的に最後の失点につながった」

     ・と悔しがり

 ヘイス 「しっかり原因を探って次に備えなくてはいけない」

     ・と切り替えた



1回目は、ここまでにします。

posted by ベル |04:52 | コンサドーレ | コメント(0) |