コンサと生きる

朝一番に投降したブログで今野の復活について書きました。

今野が３月のUAE戦で小指を骨折して以来、２か月半ぶりで公式戦に復活したと知り、嬉しかった。
現在の日本代表メンバーの最年長選手である今野は、今の日本代表では大黒柱的存在じゃないでしょうか。
UAE戦に招集されたときには、なんで今野がと、少なからず疑問の声もありましたが、UAE戦で大活躍。
ハルリ監督の目が高いことを証明しましたね。結果を出した今野も素晴らしかったですけど。


で、今朝の一つのスポ新で今野を記事として取り上げていました。

今朝のスポ新記事の紹介です。

◆見出しです。

　　★＜今野２か月半ぶり実戦＞＜途中出場代表間に合った＞

■記事より

　　　　・磐田戦の後半１５分に登場
　　　　・３点を追う展開で

　今野　「攻撃に絡んで、活性化してほしいということだった」

　　　　・最初のボールタッチでシュートを放つなど、積極的に攻撃参加した
　　　　・動きから故障個所の問題なしを証明したが

　今野　「３０分というけっこうな時間をもらいながら、何もできずに終わってしまった」

　　　　・焦る気持ちを押さえ、リハビリに取り組んできた

　今野　「代表の前にサッカー選手として試合に出たい。もっともっと頑張らないと」



どうなんでしょう。
ガンバのMF今野が、高卒ルーキーでコンサで活躍していたことを知ってる若い人がどのくらいいるでしょうか。

コンサドーレで成長し（移籍したチームでさらに成長し）現日本のA代表選手は、今野一人だけになっています。
コンサドーレを応援する若い人が増えていることは嬉しいことですが、今野のことも知っててほしいなぁと。


復活できたばかりだし、昨日の磐田戦に３０分出たのですから、７日のキリンチャレンジカップのシリア戦で、
今野の出場機会があるとすれば後半途中からではないでしょうか。


無事に１３日イラク戦を迎えられれば、と、思います。

引き続き、コンサドーレ札幌関係記事の紹介です。


■四方田監督の記者会見から

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「立ち上がりセットプレーから先制したのは良かったが、前半の終わりに痛いミスから追いつかれた。
　　　　　　　　ハーフタイムに切り替えて、守備を安定させながら、追加点を奪いにいこうと送り出した。点を取る
　　　　　　　　姿勢は見せてくれたが、決定的なチャンスをものにできなかった。痛い敗戦となったが、下を向かず
　　　　　　　　いい準備をして次に臨みたい」

　　Q　ジュリーニョの先発起用について
　　　　　　　「DFの裏のスペースがあいているうちに彼の突破力、スピードとパワーを生かすために前半から
　　　　　　　　起用した」

　　Q　最後の失点について
　　　　　　　「ゴール前であと一歩、半歩寄せて自由にさせにことが大事。チームとしてはもっと厳しくして
　　　　　　　　いかないと」

　　Q　次節まで期間があくが
　　　　　　　「しっかり休養を取って、もう一度やるべきことを整理しながら、結束を高めて次に向かっていきたい」


■ソンユン記事より
　　　　　　・試合終了を目前にして勝ち越しゴールを決められたGKソンユン

　ソンユン　「もったいない」

　　　　　　・と、悔しがった
　　　　　　・前半２１分には、神戸DF藤谷の上げたクロスをパンチで防ぎ、後半にも４試合連続ゴールを狙った
　　　　　　　FW渡辺のシュートを好セーブ
　　　　　　・試合後には

　ソンユン　「尊敬している」

　　　　　　・という韓国代表の神戸GKキムとユニホームを交換し

　ソンユン　「スンギュさんのプレーを見て学んだことを、次の試合に生かせれば」


■選手コメントより

●宮沢　「負けるチームの典型的なパターンになってしまっている。惜しいシュートが何本もあったが、決め切れ
　　　　　　なかった。疲れた中でもしっかりポジションを取らないといけない。最後の集中を切らさないよう、
　　　　　　チームとしてバランスを保ちたかった。危機感を持って、チームで修正したい」

●荒野　「まだまだミスが多いし、もっと試合をコントロールできる。前半終了間際はボールを保持し続ければ
　　　　　　あの結果（失点）にならなかった」

●福森　「立ち上がりは悪くなかったけど、自分の不要なパスが失点に絡んだ」

●横山　「クリアの位置、ゴール前のアプローチのスピード、細かいところを突き詰めていかないとJ１では勝て
　　　　　　ない」


■寄贈
　　　　　・札幌のスポンサー、よつ葉乳業が４日、札幌の若手選手が暮らす「しまふく寮」に牛乳やバター、
　　　　　　ヨーグルトなど乳製品１年分を贈った。
　　　　　・今年で７年目
　　　　　・同日の神戸戦のハーフタイムに贈呈式が行われ、同社の畑山昭典管理統括部長が、ともにDFで
　　　　　　寮生の進藤と濱に目録を渡した



以上です。

おはようございます。


●まだ寒い
　　　　寒さが堪えます。朝晩にストーブを点ける日々が、この６月に続くとは。　まさに＜リラ冷え＞です。
　　　　明日からは２０度超えらしいので、ストーブとはサヨナラしたい。

●まだ１５位
　　　　コンサが負けても、下位３チームも大きく勝ち点を伸ばせないでいるのは、ありがたい。まだ１５位。
　　　　これは、コンサドーレさん、どうぞどうぞ残留してください、という流れなのかもしれないですね。

●今野復活
　　　　ガンバの今野が、やっとケガから復活できたようです。記録を見ると６０分からの途中出場で。
　　　　昨日のガンバは磐田に０－３で負けましたが、今野が出場してからは失点してないようです。
　　　　順調なら、１３日のイラク戦に先発可能ですね。

●トゥーロン国際サッカー大会
　　　　日本のグループステージ突破を懸けたイングランド戦は、１－２で負けたとのことです。残念ですね。

●世界卓球
　　　　昨日は世界卓球の七日目で、道産子丹羽孝希選手が男子単の４回戦で大熱戦を制し準々決勝へ。
　　　　熱戦を物語るスコアは、１１ー１３、１１－９、１１－１３、１２－１０、１１－５、９－１１、１１－９。
　　　　あと一つ勝てばメダル確定です。
　　　　男子単で日本選手は丹羽選手と張本選手の２人が準々決勝へ。このブログをエントリーするころには
　　　　準々決勝が終わってるかも。結果が分かっても、ここでは、書きません。後ほどなら書くかも。

●高校野球
　　　　函大有斗と駒苫の決勝戦となりました。観戦には行きませんので、円山カレーは甲子園を目指す
　　　　次の全道大会へ持ち越し（笑）です。

●錦織選手
　　　　全仏オープンの、錦織選手の３回戦は、雨天によるサスペンデッドで２日間に渡って行われました。
　　　　なんとか、３－２で韓国選手を振り切りました。４回戦進出です。

●今日からオフ
　　　　３日間のちょっと早めの夏休みですね。
　　　　ですが、鹿島戦以降また過密日程５連戦が待ち受けています。なので、この３日間はコンディションを
　　　　しっかり整える期間にしてほしい、と思います。


前書きで、こんなに（８件）書きたいことがありました。史上最高(笑)。
単独でエントリーしたいくらいのこともいくつかありました。今野のこととか。まあ、いずれ。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌痛恨後半４５分逆転４連敗＞＜ジュリ先制弾も＞＜都倉不発「責任」＞＜「もったいない」GKク＞

★＜札幌逆転リーグ戦４連敗＞＜前後半終了間際に再び悪夢が・・・＞＜ジュリ先制点も＞
　　＜終盤の集中力が勝敗分けた＞

★＜札幌決め切れず４連敗＞＜リズム失い終了間際に失点＞＜ジュリーニョ先制点＞
　　＜よつ葉乳業、選手寮に乳製品贈る＞

■神戸戦の概要
　　　　　・１５位の札幌は８位の神戸に１－２で逆転負けし、４連敗となった
　　　　　・札幌は数ある決定機を生かし切れずに逆転負け
　　　　　・前半３分、CKから都倉が頭で落としたボールに、ゴール前のジュリーニョが左足で合わせて先制
　　　　　・しかし、前半ロスタイムに同点に追いつかれると、後半４５分に２点目を許し、万事休した

　　　　　・通算成績は３勝３分け８敗の勝ち点１２で、順位は変わらず

　　　　　・札幌は１７日午後６時半から茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで鹿島と対戦する

■ジュリーニョ記事より
　　　　　・４月８日のFC東京戦以来、８試合ぶりに先発したジュリーニョが試合開始早々に先制ゴール
　　　　　・札幌に４試合ぶりの得点をもたらし

　ジュリーニョ　「FWで出る以上点を取らないといけない。負けたが攻撃の形は多くつくり出せた」

　　　　　・前半３分の左CK
　　　　　・相手GKの前に入り込み、都倉が頭で落としたボールを左足でゴール右隅に流し込んだ

　ジュリーニョ　「よく練習している形。都倉が高さを生かしたところをうまく反応できた」

　　　　　・チームは連敗が続いており

　ジュリーニョ　「J１で勝つのは難しいのはわかっている。（中断で）いい準備をしたい」

■都倉苦悩
　　　　　・５本のシュートを放ちながら、決め切れなかったエースFW都倉

　都倉　「僕自身、決定的なチャンスで決められず、負けに直結したことに責任を感じている」

　　　　　・同点で迎えた後半４分、GKと１対１の決定機で狙った左足シュートは中途半端
　　　　　・同１７分、左CKに合わせたヘディングシュートは、枠を捉えられず
　　　　　・FKの好機を得た同３７分には、DF福森が上げた絶妙なクロスボールを決め切れす、思わず
　　　　　　ゴールポストに怒りをぶつけた

　都倉　「攻撃の出来は良かったけど、いかんせん、僕が決めないと・・・」

　　　　　・言葉の端々に、苦悩がにじんだ



１回目は、ここまでにします。