コンサと生きる

今日は、ガンバの試合（今野を）を見たくて、一応地上波や衛星放送を調べまくりしました。

やっぱり見つけられませんでした。

DAZNとのかかわりがあるので、見つかれば儲けもののつもりで。


結局は、テキスト速報を追ってます。


で、コンサの練習試合が気になるので、並行してネット徘徊。　

そこで、ガンバのDAZN配信が見れないとの嘆きの声があちらこちらから。

私の１か月無料視聴期間中でも、映像が途切れたりすることがありましたが、順調にいってないようです。

あと２か月後の４月末に加入するつもりでいるのですが、経過観察をしないといけないようです。

こういう状況が改善されないようであれば、加入自体を考え直すことになるかも。


DAZN、頑張ってください。　いや、DAZNに問題があるのかどうかも分かりませんが。


なお、練習試合の結果については、リリースが出ていました。

今日は、いくつかリリースが出ています。


★札幌ドームホヴァリングサッカーステージの除雪への協力依頼

　　　　　　３月５日（日）　９：２０　～　　

　　　　自分は、行っても足手まといになる程度なので、何年か前にはこの作業から勝手に引退しました(笑)。
　　　　特に、若い方、積極的に参加をお願いします。
　　　　例年、社長も駆け付けてのご挨拶がありますが、この日は前日夜にマリノス戦があるから、どうでしょうか。

　リリースはこちら。

　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/20170226445/



★スケジュールチラシ街頭配布への協力依頼

　　　　　　３月４日（土）　１２：００　～

　　　　こちらも、私は自主的に引退しました。
　　　　上の、除雪もこちらのチラシ配布も、その様子を写真に撮って全国の方へお知らせしようとの思いも
　　　　あって参加していました。
　　　　このチラシ配布も、若者を前面に出した方がいいのではないでしょうか。
　　　　ここに書いた「若者」とは、私より若い方は全員該当しますよ(笑)。

　リリースはこちら。

　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/20170226361/



★２０１７年マイカレンダー

　　　　クラブから、２０１６年のホームゲームパーフェクト賞が届きました。



　　　　卓上で使用する場合とパソコンモニターに設置する場合と、組み立て方の説明書。




　　　　３月から来年２月までの１２か月です。
　　　　


以上です。

開幕戦に負けましたが、ショックはありません。

良いデータがあります。凹むことはありません。
ご存知の方も多いと思いますが、JリーグがJ１リーグだけデータを取っている、「トラッキングデータ」。

第１節を終えた（今日１試合がありますが）結果だけしかないですが、いいんですよこれが。
紹介します。


★「走行距離」の選手個人別ランキングでチームトップは宮沢で、個人ランキングが１３位です！

★「走行距離」のチーム別ランキングでコンサは８位ですよ、１６チームで、ですよ。

貼ります。

http://www.jleague.jp/stats/distance.html


★「スプリント回数」の選手個人別ランキングでチームトップは石井で、個人ランキングはなんと８位！

★「スプリント回数」のチーム別ランキングでコンサは、走行距離と同様８位。

貼ります。

http://www.jleague.jp/stats/sprint.html



いいんじゃないですか。

石井と宮沢は、他チームの分析担当あるいは強化部門担当から、間違いなくマークされますね(笑)。

引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。


■四方田監督の記者会見から

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「ある程度、守備をしっかりしながら、相手の隙を突いて勝ち点３を狙いにいった。結果的に勝ち点を
　　　　　　　取れなかったのは非常に残念。ただ、選手は全力を尽くしてくれた。果敢に勇気を持って戦ってくれた
　　　　　　　ことには非常に満足している。こういったゲームを今後、ものにしていけるように自分たちを高めて
　　　　　　　いきたい」

　　Q　３ボランチの狙いと手応えは
　　　　　　「中盤でスペースを与えたくないこと。カウンターになったときに、２トップの方が攻めやすいという
　　　　　　　意図があった。守備でも大崩れすることなく、機能していた。回数は多くないが、チャンスの芽をつくる
　　　　　　　ことはできた」

　　Q　後半に兵藤を投入した
　　　　　　「彼が入って少しボールを持てる時間がつくれた。少し攻撃する回数も増えた。ただ、劇的に攻撃に
　　　　　　　いって勝ち点３を狙うよりは、きょうは守備を安定させながら点を取りにいくことが、チームとしての
　　　　　　　狙いだった」


■兵藤記事より
　　　　　・横浜Mから加入したMF兵藤が後半１４分から途中出場
　　　　　・３ボランチの一角に入り、随所に「らしい」プレーを見せた

　兵藤　「欲を出せば勝ち点３が欲しかった。１年を通して成長し続けないと残留できない」

　　　　　・全体練習に復帰したのは２２日と開幕直前だっただけに

　兵藤　「まだまだ体が切れていない部分がある」

　　　　　・次節、古巣の横浜戦へ

　兵藤　「熊本に戻って、次の横浜M戦には１００％で臨み、長い時間プレーできるようにしたい」


■深井記事より
　　　　　・MF深井は、５年目で自身にとっては初のJ１
　　　　　・ボランチで先発し後半４１分まで出場した

　深井　「最初はプレーのスピードに慣れるのに時間がかかったけど、途中から落ち着けた」

　　　　　・と笑顔も

　深井　「やりたい守備はできたけど、もう少し、積極的に前を向いてボールを奪えたら」

　　　　　・と課題を挙げつつも

　深井　「悲観的にならず、気持ちを切り替えてやっていきたい」


■選手コメントより

●都倉　「J２ほどチャンスは多くない。僕自身の決定力をもっとあげていかないと」

●福森　「決して下を向く内容じゃない。失点するまでは、堅守速攻はできていた。徐々に押し込まれ、足が動か
　　　　　　なくなった。同じ過ちを、しないようにしたい。クリアしても誰もいなくて、DFラインを押し上げることが
　　　　　　できなくて、そこをやられた。この１週間で修正したい」

●石井　「キャンプでは練習試合でもかみ合わないことが多く、不安の中で迎えた試合だったけど、今日は球際
　　　　　　の部分や連係も取れていて、チャンスがまったくなかったわけじゃなかった。久しぶりのJ１での
　　　　　　ゲームを楽しみにしていた。サポーターに勝利を届けたかった」

●ソンユン　「三田選手のシュートは外へはじくのが難しかったので、補球しようと思ったが、キャッチできずに
　　　　　　　　入れられてしまった」



以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　ホーム開幕戦セレッソ戦まで　　　あと　１３日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●星取表
　　　　まだ、書き入れてません。黒星を書き入れるのはいつでもできます。
　　　　今日、ガンバが今野や遠藤のゴールで勝ってくれれば書き入れようかな（苦笑）。

●今日の練習試合
　　　　スケジュールが昨日のうちに更新されて、今日の午後に練習試合が入りました。
　　　　仙台戦出場選手以外のFPは、菅、河合、田中、永坂、進藤、濱しかいません。だから内村、上原、兵藤
　　　　も出る可能性はありますね出場時間が短かったから。それでも人数が足りません。
　　　　その分はどうするのだろうか。
　　　　マリノス戦でメンバー入りを目指す強烈なアピールをする選手が出てきてくれればいいのですが。
　　　　非公開とは書いてませんから、何らかの情報は分かるでしょうか。

●高梨沙羅さん
　　　　世界選手権で表彰台に上がる活躍をしたのにもかかわらず、インタビューで泣いていました。
　　　　かなり強烈なプレッシャーを彼女に、私たちは与えてしまっていたのでしょうか。
　　　　来年の平昌五輪でも日本全体から金メダル期待の声が上がるでしょうけど。
　　　　私は、静かにしようと思います。少なくとも今年は。

●冬季アジア大会
　　　　日本選手が大活躍した（金メダルの獲得目標２０個に対し昨日現在で２２個獲得）冬季アジア大会も
　　　　今日が最終日です。　夕方、真駒内で閉会式があります。
　　　　来年は韓国の平昌での五輪。日韓の政治的な悪感情が残っているのが気がかりです。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。
今季はJ１ですから、全国面でのサッカー記事にコンサも書かれます。その部分は大きな記事でない限りスルーで。

◆見出しです

★＜四方田札幌黒星開幕＞＜終了残り６分失点＞＜５年ぶり舞台攻めてなしも「守備崩れずチャンスの芽
　　作れた」指揮官＞＜J２との差＞＜連係に進歩＞＜古巣戦空回りMFキム＞＜後半途中出場MF兵藤＞
　　＜初J１で８６分MF深井＞＜堅守速攻出来たDF福森＞

★＜札幌やれる！！＞＜５年ぶりJ１開幕戦惜敗も＞＜一丸守備が通用　後半は兵藤投入で流れつかんだ＞
　　＜古巣相手に奮闘MF金「悔しい」＞＜残り６分に痛恨失点＞＜１６００人サポ鼓舞＞

★＜J１コンサ初戦飾れず＞＜札幌粘れず　不安の船出＞＜終盤失速一瞬の隙＞＜横山名刺代わりの堅守＞
　　＜新加入兵藤「らしさ」随所に＞＜J１コンサこれからだ！＞

■仙台戦の概要
　　　　　・５年ぶりにJ１に復帰した札幌は仙台に０－１で完封負け
　　　　　・終盤に力尽きた
　　　　　・３ボランチで中盤を固めてカウンターを狙ったものの、後半途中から運動量が落ちると防戦一方に
　　　　　・後半３９分、仙台の三田のミドルシュートを具聖潤がはじいたところを、ゴール前の石原に押し込まれた

■J１の洗礼か
　　　　　・札幌は引いて守りながら、カウンターを繰り出す展開
　　　　　・思い通りの試合運びだったが、終盤に一瞬の隙を突かれた

　宮沢　「J２だとあそこで守れて（札幌が）ワンチャンスをものにできていた。レベルの高さをあらためて感じた」

　　　　　・と悔しさをにじませた
　　　　　・試合内容は決して悪くなかった

　都倉　「カウンターの質に改善の余地はあるけど、固い守備からの速攻は狙いを持ってできた」

　　　　　・しかし、後半中盤に運動量が落ちると防戦一方に

　宮沢　「全体をもっと押し上げ、それを９０分続けないと結果は出せないと分かった」

■ミンテ記事より
　　　　　・今季、仙台から新加入したMF金眠泰がスタメンでピッチに立った
　　　　　・スタメン発表の際には敵地に温かく迎えられ

　ミンテ　「拍手してくれて、うれしかった」

　　　　　・ボランチの位置から積極的に攻撃に参加
　　　　　・気合が空回りして、前半１８分にはファウルを犯し、警告を受ける場面も

　ミンテ　「まだホームで試合をしている感じ。楽しかったけど負けて悔しい」

　　　　　・と振り返った
　
　ミンテ　「攻撃もできていたし、守備も問題ない」

　　　　　・と手応えを感じ、次節の勝利を誓った

■横山記事より
　　　　　・札幌はDFラインが冷静に対処した
　　　　　・大宮から今季、加入した横山を中心に、右に菊地、左には福森を起用

　横山　「キャンプから菊地、福森とすり合わせながらやってきたことが一応、形になった」

　　　　　・敗戦を悔やみながらも、手応えは得た様子だった

　横山　「互いに声をかけ合って、他の２人をカバーすることができていた」

　　　　　・昨季までにJ１で１３６試合に出場した経験を持つ横山にかかる期待は大きい

　横山　「きょうは開幕戦の硬さもあったと思う。ただ、守備ではチームとしてやってきたことはできた」


■負傷交代
　　　　　・MF菊地が左ふくらはぎを負傷し、後半１４分に自ら交代を申し出た



１回目は、ここまでにします。