コンサと生きる

今朝、報道のあった別メ選手１０選手が、開幕戦の先発メンバー争いに間に合うのかどうか。
増川選手以外は、可能性があると思いたい。

石井と菅は、その可能性がありそうですが、実戦からしばらく離れているのでどうでしょうか。
つまり、１０名全員が開幕戦の先発には間に合わないと想定しておくのが一番無難なのでしょう。


そこで、彼らがいなかったらを想定して、開幕メンバーを考えてみた。
フォーメーションは当然、３－４－３。

ボランチは、宮沢、ミンテ、深井、稲本の４人いますが、宮沢とミンテで。
３バックは、横山、河合、福森、菊地、永坂、進藤、濱と７人。順当なところで福森、横山、菊地で。

で、２シャドーの層の薄さに驚いています。

１トップは都倉で動かないとすれば、こういうメンバーになるでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都倉
　　　　　　　　　　　　　　内村　　　　　　　　　上原
　　　　　　　　　　田中　　　　　　　　　　　　　　　　　早坂
　　　　　　　　　　　　　　　　　宮沢　　　ミンテ
　　　　　　　　　　　　　　福森　　　横山　　　菊地
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　ソンユン


前目の選手でベンチ入りできるのは、金園しかいません。
これは、マズイ。
１０選手の誰かが明日にでも戻れてほしい。石井や菅は早くに戻れるかもしれない。上原との競争を。

それにしても、前目が薄いメンバーになってしまっている。

こんな状況では開幕ダッシュは厳しい。しっかり守ってセットプレーでのズドンで。


別メ選手たち、早く戻ってきてくれ～～～


これから、女子ジャンプの生中継を見ます。日本勢、表彰台独占なるか。

このタイトルですが、Jリーグではなく、辞書に「諦める」がないのは、あるお一人だけなのかも知れません。

なんだかそう思う報道です。


またまた、「秋春制」です。
Jリーグで議論を再開するそうです。近いうちに、新潟や山形の施設訪問をするそうです。


もう、終わった話だと思っていました。


強引に進めるのなら、「理念強化配分金」を撤廃してからの話ですよ。
１位から４位までに配分される合計金は２７.８億円。１０年で２７８億円。
これを、寒冷地仕様の施設投資（屋根新設、全席暖房、練習場の新設など）に全額回す気概がなければいけないのではないでしょうか。
それだけでも金額としては不十分だと思いますよ。


もう、言い尽くされてますが、札幌の場合だけちょっと。

冬開催をするのであれば、屋根付き練習場と札幌ドームの芝。
最低限これを解決しないことには話は始まらない。莫大な経費が掛かります。

それを回避するとすれば、冬は全試合アウエー戦となります。
となれば、１２月初旬から３月初旬までの約３か月はキャンプ生活を余儀なくされます。
キャンプ費用では、現在の６０日分は自前として、３０日分のキャンプ費用を賄ってもらわないと。

秋春制は９月開始だから、前半はホーム戦ばかり。後半はアウエー戦ばかり。いびつな戦いになりますね。



あの人ひとりの”公約”のために、寒冷地チームは悲哀を味わうことになるのだとすれば、本末転倒。
「諦める」ことも、大事だと思います。


怒りのブログでした。

毎週水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　北海道新聞の札幌圏コラム　

　　　　　　　　　　見出し　＜非公開練習　開幕戦で成果を＞

　　○１２日の練習試合は完全非公開で行われた。対戦相手はJリーグのチームのようだが、どこかも発表しない
　　　　徹底ぶり。

　　○熊本で予定されているすべてのトレーニングマッチが非公開になるという情報を事前に聞いて、沖縄へ
　　　　取材に飛んだ。

　　○四方田監督はもともと岡田武史体制の分析担当、スカウティングとして台頭してきた。情報コントロールには
　　　　頑固なまでに気を使う。

　　○J１で結果を残そうと思ったら、練習ゲームだけでなく紅白戦も非公開なのは仕方がない。取材できない
　　　　のは困るけど。

　　○昨年の東京Vとの開幕戦では、非公開にしてしたためたセットプレーも不発で、スコアは０－１ながら
　　　　惨敗だった。今年は非公開の成果が出ることを期待したい。


などです。



◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム　　

　　　見出し★＜セットプレーとカウンターがカギ＞＜J１開幕戦で四方田監督の選択は？＞

　　○開幕の仙台戦まで２週間を切った。最後の仕上げに差し掛かっている。

　　○今季は昨季よりもカウンター攻撃の精度を磨かないと勝負にならない。それと大事なのはセットプレーの
　　　　オプションを増やすこと。

　　○流れの中で得点するのは難しいだろうから、相手に邪魔されずにリスタートできる攻撃は最重要ポイント
　　　　である。今季も福森がキーパーソンになることは変わらないだろう。

　　○もう一つはフォーメーションだろう。アウェー戦や強敵相手には中盤の守備を厚くするため、ボランチを３人
　　　　置くシステムも現実的な話だと思う。

　　○仙台戦で四方田監督がどういう選択をするのか興味は尽きない。


などです。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　J１開幕戦仙台戦まで　　　　　　　 あと　１０日
　　　　　　　　　　　　　ホーム開幕戦セレッソ戦まで　　　あと　２４日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●マスコット総選挙
　　　　昨日からの結果発表は、こちらで見れます。貼っておきます。

　　　　　　http://www.jleague.jp/mascot/2017/result.html

●アイデアチケット　➡　自分が勝手につけた名称ですが通じますよね
　　　　早速、各種アイデアチケットがドバっとリリースされました。これ、非常にいいと思うのですが、
　　　　これがあるから、シーチケを我慢してる人も多いのではないかと。ノノとしては致し痒しかも（苦笑）。

●＜チームレポート＞
　　　　愚痴です。
　　　　月額３２４円と格安の利用料金の「エンタメ」。私の場合は＜チームレポート＞を読みたいがゆえにの
　　　　加入なのですが。ここのところ更新数が少ないし更新時刻も遅い。利用価値が低下しています。
　　　　私だけかなあ、こういう気持ちになっているのは。

●女子ジャンプW杯
　　　　夕方、BS１で生中継があります。一番に期待するのは高梨さんの優勝。また、日本勢の表彰台独占も
　　　　期待したいです。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜ジュリ、前寛離脱＞＜別メ組１０人＞＜開幕先発「狙う」DF進藤＞

★＜札幌開幕前から正念場＞＜１０人離脱で野戦病院化＞＜指揮官も頭悩ます緊急事態＞
　　＜進藤合流「開幕間に合わせる」＞＜U－１８選手招集＞

★＜ボール保持の質磨く＞＜福森仕上げ急ピッチ＞

■昨日の練習
　　　　　・熊本キャンプ中の札幌は１４日、第２クールをスタートした
　　　　　・午前と午後の２部練習を行った
　　　　　・午前は４対４や、８対８などでボール保持の質の向上に取り組んだ
　　　　　・午後は若手など一部のメンバーが室内で筋力トレーニングを行った

■ジュリと前寛が離脱
　　　　　・この日から、MFジュリーニョとMF前寛が全体練習から外れた
　　　　　・ジュリーニョは１２日の練習試合で左ふくらはぎを負傷
　　　　　・前寛も同じく左足首を痛め、途中交代していた

　四方さん　「重傷じゃないので」

　　　　　・と不安を一掃
　　　　　・別メニュー調整組が１０人に

　四方さん　「どうか、ぎりぎり（間に合う）っていうところだが、筋肉系なので。ケガ人の復帰が（開幕まで）残り
　　　　　　　　１０日のポイントになる」

　大塚フイジカルコーチ　「相当、気を使ってやってはいるが、事前のケアの部分でも個人で差が出ているし、
　　　　　　　　　　　　　　　元々持っている筋肉の質の部分もある」

■進藤記事より
　　　　　・DF進藤が１７日ぶりに全体練習に復帰した
　　　　　・GKをつけた４対４、８対８の対人練習とフルメニューを消化し

　進藤　「痛みはなくなったが、パスがずれたり、クロスの対応が遅れたり、まだ感覚は１００％ではない」

　　　　　・と課題を見つけた様子

　進藤　「開幕メンバーを狙う時期に復帰出来たので、スタメンを狙いたい」

■福森記事より
　　　　　・攻守の要のDF福森が開幕戦に向け、急ピッチで調整している
　　　　　・１４日の練習後には

　福森　「コンディション（調整）と体重が減るように」

　　　　　・と宿舎まで十数分間、ランニングして帰る気合の入りようだ

　福森　「（開幕まで）２週間弱しかない。（状態を）合わせていきたい」

　　　　　・札幌で大きく成長した２４歳は

　福森　「自分の左足がどこまで通用するか楽しみ。まずは開幕スタメンを勝ち取りたい」

■故障者リスト
　　　　　・増川、兵藤、ジュリーニョ、ヘイス、前寛、石井、マセード、荒野、菅、小野


■練習参加
　　　　　・札幌U－１８のGK櫻庭立樹(17)MF福田心之助(16)FW・MF藤村怜(17)が、トップチームの練習に参加
　　　　　・１８日まで



今朝は、以上です。