コンサと生きる

午後６時を回りました。今のところ動きはないようですね。この後にドバっと来ないとも限りませんが。


一度は日本の空から絶滅したトキを、再び美しい日本の空にはばたかせようと始まった放鳥トキ事業。
今年は４２年ぶりに、野生下で誕生したトキ同士のペアによるヒナの巣立ちがありました。
順調に、トキの数が増えています。


１１月２５日付で送られてきた「佐渡トキファンクラブ１１月号」（メールです）での現況です。
一部分をコピーしました。


●生息範囲ごとの個体内訳（2016年10月25日時点）

〜島内に216羽程度、本州に2羽〜
佐渡島内/
・新穂・両津・金井地区・・・・・127羽（オス67羽、メス60羽）
・真野・畑野・佐和田・相川地区・35羽（オス18羽、メス17羽）
・羽茂・赤泊地区・・・・・・・・16羽（オス9羽、メス7羽）
・性別不明野生生まれ・・・・・・31羽
本州/3羽（メス3羽）
居場所不明/5羽（オス3羽、メス2羽）


佐渡の空に、こんなに多くのトキが羽ばたくまで、きています。

新潟で鳥インフルが発生しました。鳥インフルにかかった渡り鳥から＜らしい＞です。
鳥インフルにかかった渡り鳥が佐渡へ舞い降りていることも十分考えられます。

非常に心配です。

午前１１時を回りました。特に動きはなさそうです。

雲は多いし積雪は十分にあります(笑)。
でも、青空も結構広がっているので、全体練習はピッチでやっているのではないでしょうか。

今季ラストの全体練習。見学したいところです。
が、宮の沢との往復にタクシーでとの選択肢は、私にはありません。長靴履いて歩いてとの選択肢もありません。
少しは、歩かないといけないとは思いますが、健康上。


１８日のブログで、２０１１年のJ１昇格特番のDVDを見れなくてショックを受けたと、書きました。
DVDについて。


＜悲報＞

２８日にパソコンの関係で電器店へ行った際に、そのDVDを持参すると同時にテレビ画面を写真に撮って。

結論は、コメントをくださった方々が書かれておられたように「ファイナライズ」をしてなかったからだろうとの
ことでした。録画してある番組をDVDに落とす時に「ファイナライズ」をしておくと良かったのですよと。
そのデッキがあるなら今からでもやれるはずですよ、と。
あるわけないじゃないですか、そんな交換前の古いのは（泣）。

残念無念です。私に取っては辛い＜悲報＞です。

コメントをくださった方々へ、大丈夫でしたよ～と、喜びの声を返したかったのですが・・・
皆様のご親切、ありがとうございました。



＜吉報＞です！

つまり、以前のデッキでのDVDはすべてアウトということになります。
昨日、ふと、いつまでのものがアウトなのか、いくつか引っ張り出して見れるかどうか挑戦。

２０１２年の、U－１８がガンバを下して初優勝したJユースカップ決勝戦並びに表彰式のDVDは見れました！
万歳しましたよ、心の中で。
クリスマスイブの日でした。大きなクリスマスプレゼントをもらったんですよね。これは、見れて良かった。

先発メンバーに神田と内山も・・・。
他に、中原、堀米、前寛、阿波加が先発。ベンチに進藤。出場停止で永坂、ケガで深井。
中原がハットトリック。カップを高々と掲げる神田、トロフイーを高々と掲げる堀米。
何度見てもいい。

内山と神田、大きくなってコンサに戻って来いよ～～～



報告でした。


そうそう、聞くのを忘れましたが、今のデッキでのDVDは他のデッキでは見れなくなるのだろうか。

１２月７日からインカレ（正式名称は「第６５回全日本大学サッカー選手権大会」）に北海道から２校が出場します。

その２校について、今朝の新聞記事から紹介します。


　★北海道教育大学岩見沢校

　　　　　・道学生リーグ優勝で出場権
　　　　　・３年連続６度目の出場
　　　　　・１回戦は７日（木）１１時より、九州共立大学と対戦

　　　越山監督のコメント
　　　　　・チームの特長
　　　　　　　　「運動量の多さとリーグ戦でゴールを挙げた選手の多さ」
　　　　　・相手チームへ
　　　　　　　　「相手に何をやってくるか分からないという怖さを持たせたい」
　　　　　・昨年は初戦敗退
　　　　　　　　「全国大会の出場回数が増えると対戦相手もしっかり対策を立ててくる」

　　　奈良主将のコメント
　　　　　　　　「全国では全員で力を出し切って、２回戦突破を目指します」


　★札幌大学

　　　　　・北海道・東北プレーオフ枠で出場権
　　　　　・６年連続４１度目の出場
　　　　　・１回戦は７日（木）１１時より、中京大学と対戦

　　　今季から指導している砂川コーチのコメント
　　　　　　　　「４年生に少しでも長く試合をさせてやりたい」

　　　　　・２２日には札幌でチームメートだった中山雅史氏に依頼して練習を見てもらい、選手に試合へ向けた
　　　　　　心構えなど”闘魂”を注入してもらった

　　　池田主将のコメント
　　　　　　　　「チャレンジャー精神で一戦一戦に全力を出し切りたい。インカレでやり返したい」



こちらに大会の組み合わせと日程を貼っておきます。

http://www.jfa.jp/match/alljapan_university_2016/schedule_result/


北海道旋風を大学サッカー界でも吹かせてほしい。

２校にともに、コンサアカデミー出身学生がいます。彼らの活躍も楽しみです。

毎週水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　北海道新聞の札幌圏コラム　

　　　　　　　　　　見出し　＜J１復帰　堅守が原動力＞

　　○５年ぶりにJ１に返り咲くことになった今季の札幌だが、その要因は何と言っても堅い守備力である。
　　　　意外と言っては失礼だが、想定外であった。

　　○増川をリベロに回し、福森を定位置の左ストッパーに置くとバランスがとれて快進撃が始まった。

　　○札幌にとって大きかったのは、進藤が肉離れで離脱した時に、菊地を鳥栖から獲得できたこと。札幌の
　　　　DFラインにすんなり順応した。だてに、各年代別代表のキャリアを積んでいるわけではないことを
　　　　感じさせた。

　　○昨季よりも猛威を振るった福森の攻撃センス。大一番だった千葉戦で、同点ゴールとなった都倉への
　　　　ピンポイントキックの価値は、計り知れない。

　　○最後に忘れてならないのは、GK具の成長。まだ若く、札幌だけにとどまることのない才能かもしれない。


などです。



◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム　　

　　　見出し★＜彼らのためにもJ１定着を＞＜５年ぶり昇格の陰で４人に戦力外通告＞

　　○ギリギリでJ１昇格、J２優勝の美酒に酔った札幌だが、その陰で避けては通れない戦力外通告が上里と
　　　　アカデミー出身者３人に行われた。

　　○今季そこそこ出場していた上里だったが、来季の構想から漏れた。上里を欲しがるチームはある。
　　　
　　○終盤にトップ下に起用されチャンスを与えられた神田だったが、朗報を得ることはできなかった。
　　　　スケールや可能性という意味で神田は中原より劣るのでは。

　　○リーグ戦出場がなかった内山。U－１８では進藤より突出した力を発揮していたがトップでは立場が逆転。
　　　　歯車が狂って自信をなくした。

　　○阪南大在学中の特別指定選手時代にリーグ戦出場した工藤だったが、期限付き移籍で出されて呼び戻
　　　　されることはなかった。神田、内山、工藤はまだ若い。彼らがまた札幌に戻って来たいと思えるよう、
　　　　しっかりJ１に残留、定着しなくては。


などです。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　J１開幕日までカウントダウン　　あと？日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●昨日の練習＆今日の練習
　　　昨日は、悪天候の中でも３０分ほどピッチで練習をやったとのことです。
　　　その後には別メで３選手がセウソさんの指導の下で。頑張っていますね。
　　　今日は、今季の全体練習最終日。行きたいのはヤマヤマですが、１０センチほどの積雪があります。
　　　何しろ夏タイヤなので全然無理です。１０時ころまでに融ける奇跡は考えられません。
　　　タイヤ交換を早めにすべきだった・・・　ケチりすぎた・・・

●昨日は「いい肉の日」
　　　松坂牛３００gのステーキ！！！　　夢のまた夢　by 秀吉　(笑)

●南米の旅客機墜落事故
　　　報道を耳にして、マンチェスターユナイテッドの悲劇を思い出しました。
　　　映画でしか知らないのですが。（映画「ユナイテッド～ミュンヘンの悲劇」１時間３４分）
　　　スカパーで放送されたのを録画して、私のDVDにも保存してあります。
　　　知ってる選手も亡くなられたようです。悲しすぎます。

●チャンピオンシップ決勝第１戦
　　　眠くて後半途中から寝てしまいました。先ほど結果を確認。浦和が１－０勝利。
　　　あのPK。西が体触れた程度のように見えましたが。あれでファールとは判定が厳しすぎるのでは。
　　　西のディフェンスに問題を感じなかったのですが。西に甘すぎますか。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜小野宣言「ドーム初弾」＞＜４年目J１で決める＞＜「同世代の選手と戦って良いパフォーマンスを」＞
　　＜契約更改＞＜思いぶつける＞＜１回目交渉＆面談＞＜稲本「迷惑かけた」をぶつける＞
　　＜イルファンと契約更新せず＞＜ジュリらも悲痛　ブラジルチーム機墜落＞

★＜小野札幌D１号決める＞＜稲本「チームを勝たせる」＞＜黄金コンビ真の実力J１で＞
　　＜横浜M・中村、G大阪・遠藤ら　同世代に負けん！！＞＜正式に残留表明＞＜「自分出し切れていない」＞
　　＜イルファン退団＞＜ブラジル人トリオ「祈るしか」母国チーム飛行機事故＞

★＜イルファンが退団＞

■小野記事より
　　　　　・契約更改交渉と面談を終えた小野は

　伸二　「また来シーズンもコンサドーレでお世話になることになりました。これからもよろしくお願いします。
　　　　　　来年は、もっと試合に関係して欲しいとクラブ側から言われた」

　　　　　・残留を決め

　伸二　「同じ世代の選手たちと、もう一度J１の舞台で戦って、良いパフォーマンスを出したい」

　　　　　・明確な目標がある

　伸二　「２年半いたけど、まだまだ自分を出し切れていない。札幌ドームで、まだ点を取っていないので、J１の
　　　　　　舞台で取れたら」

■稲本記事より
　　　　　・稲本が１回目の契約更改交渉と面談を終え

　稲本　「基本的には札幌でやる意志ではいます。ただ僕らは契約社会なのでサインするまでは分かりません。
　　　　　　海外でも土壇場で契約がなくなったこともあるので」

　稲本　「個人としては迷惑しかかけていない。この思いは、来季へのモチベーションになっている」

　稲本　「膝の調子次第だけど、キャンプ初日から出来るよう、コンデイションを上げていきたい」

　　　　　・３年ぶりとなるトップステージ

　稲本　「久しぶりのJ１なので楽しんでやりたいし、残留できるように頑張りたい。チームを勝たせる存在でいら
　　　　　　れたら」

■ジュリら悲痛
　　　　　・ブラジル１部リーグ、シャペコエンセの選手らを乗せた旅客機がコロンビアで墜落したとの情報に、
　　　　　　契約更改交渉に臨んでいた３名のブラジル人選手はSNSを駆使して状況を把握しようと必死だった
　　　　　・同チームには、ジュリーニョの元チームメートもおり

　ジュリーニョ　「彼らの無事を祈っています」

　　　　　・３選手は来月５日に帰国を予定している

■イルファン記事より
　　　　　・札幌は２９日、契約満了に伴い、MFイルファンとの来季契約を更新しないと発表した

■契約更改交渉
　　　　　・FW内村が１回目の交渉と面談に臨んだ



＊稲本の最初のコメント、ちょっと意味深。でも、その後のコメントからは、何かが起こることはないなとは
　　思いました。


今朝は、以上です。