コンサと生きる

未だに、金沢戦の残り５分間の戦い方について、賑わっているネット。ノノラジでの話の中心もそれ。
サッカーの奥深さ（サッカー文化）を勉強したと、自分は思っています。


で、私はと言えば、未だに星取表を眺めては、ニヤケ症に陥ってます。




まだ、３か月は張りっぱなしにしておくつもり。大晦日もニヤケるだろうなあ。
J１仕様の星取表は２月中旬くらいにでも、張ろうかな。

こうやって写真に撮ると、撮影技術の下手さが一目瞭然ですね。赤と黒の違いがはっきりしません(;^ω^)

今日は、いつもより時間が２分長く１９分の出演でした。
生主演ではありませんでした。携帯出演です。


また、例によってちょっとだけ。


　　★スタジオの雰囲気　　

　　　　　最初は、試合（今日の場合は金沢戦）の様子を女子アナが説明。
　　　　　今回は、引き分けが決まった段階で勝ち点１を積み上げ、J１自動昇格とJ２優勝が決まったとのことで
　　　　　スタジオ内（デイレクターとかミキサーとかでしょうね）で拍手が起こり、盛り上がってました。


　　★金沢戦に関して

　　　　　ノノは、ドーハの悲劇を例えに出して、試合終盤の戦い方の説明をして

　　　　　　　　「あの５分間にスタンディングオベーションが起こるように伝えて行かないといけないと反省」


　　★来季　　　「このメンバーで戦おうとは全然思ってない」



以上です。


期待していた、小野伸二の話題は一切なし。拍子抜けです、自分は。

　　　　　　　★★★　２０１６のコンサドーレを振り返る　★★★


【道新スポーツ】

　◆特集タイトル名　「待ってろJ１　'１６闘コンの軌跡④」

　◆最終回です

　　　◆今日の見出し

　　　　　★＜攻撃でブラジル人の貢献度大＞＜大きかったブルーノコーチの存在＞＜精度高いプレー＞
　　　　　
　　　◆記事より
　　　　　　・今季加入したブラジル人３人は、昨季つくりあげたチームにプラスアルファアのクオリティーを与えた。
　　　　　　　守備面でもチーム戦術を理解し、ある程度の成果を挙げたことが、シーズン通して安定した戦いが
　　　　　　　できた要因だ
　　　　　　・今年から加入したブルーノコーチの存在が大きい。日本語も話せるブルーノコーチが間に入って、
　　　　　　　ブラジル人の感覚として、彼らに説明した
　　　　　　・来季は今年の主要メンバーを基本線に、CF、サイド、ボランチ、CBのポジションで１人ずつの
　　　　　　　戦力補強が考えられており、強化費は１１億円を投じる



この 「特集２０１６を振り返る」 は、今日がラストです。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　J１開幕日までカウントダウン　　あと？日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●トップ昇格
　　　やっとです。菅本人とお母さんに三上GMがクラブハウスで伝えたとの報道があってから約１か月。
　　　正直待ちくたびれました。でも、タイミングとしては良かった。明日からのU－１８中国遠征前で。
　　　しかし、リリースが出るのは遅かった。私が見たのは午後８時過ぎですよ。マスコミ報道より１時間半も
　　　遅かった。マスコミが先でいいのかと、突っ込みたくなりました（苦笑）。
　　　また、リリースには菅のコメントはなし。今まではあったとの記憶が。認知症か（苦笑）。
　　　でも、＜チームレポート＞のラストにあった。う～ん、有料でなくては見れないのか。なんだかなあ。

●昨日と今日の練習
　　　＜チームレポート＞に写っている写真にはスタンドに見学者が見当たらない。寒さが理由だろうか。
　　　今日の天気予報はほぼ昨日と同じようです。現在外は真っ白です。今日も行けそうにない。
　　　明日は練習試合があるので、何とか行きたいですが。

●ノノラジ
　　　リーグ戦が終わりました。今日聞きたいのは小野伸二の去就。残留で間違いないのか、この一点。
　　　ただし、番組自体が継続されて放送があるのかどうか。なかったら残念としか。

●大相撲九州場所
　　　道産子関取旭大星。見事に勝って５連勝。７勝５敗。勝ち越しにあと一番です。
　　　綱取りの大関豪栄道。昨日もいい相撲だった。あと３日間は横綱と。全勝すれば、もしかしたらで。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜菅　日の丸つかむ＞＜トップ昇格会見＞＜小野残留意志クラブに表明＞

★＜J１経由東京五輪行き　菅＞＜U－１８から２年ぶりトップ昇格＞＜宮の沢で記者会見＞
　　＜将来性十分レフティーFW「最終的にはA代表、海外」＞＜三上GM世界レベルの素質評価＞
　　＜レギュラー狙う＞＜６人が更改交渉＞＜内山は移籍視野＞

■＜小野残留へ＞＜FW菅「結果残す」来季トップチーム昇格＞

■菅トップ昇格
　　　　　・U－１８FW菅大輝のトップ昇格会見が２４日、行われた
　　　　　・来季、ユースからの昇格は菅のみ

　菅　「まずは初ゴールと、先発を目指す。最終的にはA代表に選ばれて、東京五輪や海外でプレーすることが
　　　　　目標」

　　　　　・声は小さくても、選ぶ言葉はしっかりとしていた
　　　　　・自分でも「口数が少ない」と反省する

　菅　「今年は控えめだった。変えられたらと思っていたけど・・・。練習中から味方へボールを要求したり、
　　　　　どんどん声を出していきたい」

　　　　　・技術的にも

　菅　「左足で攻めていくと知られるだろうから、右足と両方使えるという部分を出せたら」

　四方さん　「体の強さ、左足のシュート力が魅力。自分の良さを生かすために、どう動けばいいのか少し整理
　　　　　　　　して、DF面も勉強すれば、プロでも十分通用すると思う」

　三上GM　「左足のフィニッシュは、同世代の中でかなり良いものを持っている。レギュラーを取って、日の丸を
　　　　　　　　付けるような選手に育ってくれたら」

■小野伸二
　　　　　・MF小野がこの日、来季残留の意思をクラブ側に伝えた

　伸二　「J１で戦いたいという思い」

　三上GM　「五分五分と思っていたので、ホッとしている。彼の大きな武器である高い技術を存分に出してくれ
　　　　　　　れば、J１残留を達成できる要因となる。心強い。また、J１での戦い方、活躍するためのクオリティーを
　　　　　　　（チームに）伝えてくれれば」


■契約更改交渉
　　　　　・MF上里、荒野、堀米、DF内山、進藤、GK阿波加の６選手が１回目の交渉を行い、クラブから来季の
　　　　　　条件提示を受けた
　　　　　・いずれも保留した
　　　　　・今年で３年契約が切れる内山は、最初の交渉から代理人を付けて臨んだ
　　　　　・今季一度もリーグ戦の出場がなかったことから、延長オファーも大幅な減額提示を受け、他チームへの
　　　　　　移籍を視野に入れる

　内山　「自分にとってつらいシーズンだった。この経験を生かして、次につなげられたら」



＊内山は試合に出ることに飢えているのでしょうね。今季は彼一人ですからFPでリーグ戦出場がなかったのは。
　　　来季、札幌に残って１８名の競争に打ち勝てるよう頑張ってほしい気持ちはありますが、完全移籍を
　　　視野に入れている気持ちも分かります。いや、そんなことを言ったら失礼ですね。
　　　内山にとって、この先の道が最善だったと思えるような選択をしてほしいです。