2016年11月23日
鹿島が勝って決勝へ & 旭大星が大敵大砂嵐を下す
●鹿島
鹿島がしっかり勝ち切りました。それも、ウノゼロで。
西は完封勝利に貢献。
見がいがありました。
それにしても、J1は違いますねぇ。テレビで見ただけでは、コンサが太刀打ちできるとは思えなかった。
攻守の切り替えは速いしスピードに乗るしアッと思う早さでシュートまで行くし。
3バックシステムの裏をしつこく狙われた終盤戦の戦い方では、失点を重ねねそう。
三上さん、補強をよろしくお願いします。
●旭大星
いやあ、びっくりした。
正直言って大砂嵐に勝てるとは思ってもいなかった。
それも旭大星の素晴らしい相撲で。
大砂嵐はケガで十両に落ちてきたけど、今場所は体調も戻って来て十両優勝争いの先頭にいた。
地力の差は大きくあります。旭大星が地力をつけてきたと思いたい。
これで4連勝。6勝5敗と勝ち星が先行。勝ち越しも見えてきた。十分行けそう。
さあ、夕方あたりに、何かのリリースが来ないかなあ。
posted by ベル |16:15 |
コンサドーレ |
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2016年11月23日
後半戦第22節から第42節まで21試合分だけの順位表
私の手書き計算なので、ミスがあるかもしれません。そのあたりは許してやってください。
また、これが、何に役立つのかと問われれば返す言葉がありません。
★2016年 J2リーグ戦 後半戦の21試合分の順位表
順位 チーム 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 清水 50 48 19 29
2 松本 43 32 16 16
3 札幌 37 31 18 13
4 徳島 35 28 17 11
5 大阪 35 31 26 5
6 横浜 33 27 26 1
7 京都 32 21 17 4
8 町田 32 30 27 2
9 愛媛 27 24 21 3
10 水戸 27 25 27 -2
11 群馬 27 28 32 -4
12 岡山 26 25 22 3
13 長崎 25 16 22 -6
14 千葉 24 24 28 -4
15 東京 23 26 33 -7
16 金沢 23 17 28 -11
17 山口 22 27 30 -3
18 熊本 22 15 22 ー7
19 讃岐 21 22 35 -13
20 山形 19 20 27 -7
21 岐阜 19 22 37 -15
22 北九州 18 24 33 -9
前半戦の21試合で札幌の勝ち点は48で1位。清水の50は札幌を2も上回って1位。
前半戦6位の清水の猛烈な追い上げが凄かったなという印象の後半戦ですね。
今日から練習再開の札幌。窓から見える外は明るくて天気も良いように思えます。
でも、私の車のタイヤは未だに夏仕様。まだまだ我慢しようと思ってます。
路面凍結の恐れがあるので、外出は控えなければ。
posted by ベル |11:05 |
サッカー |
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2016年11月23日
平川弘さんの2つのコラム(11月23日)より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。
ただ、道新スポーツの「元日本代表平川弘のCool Eye」は、お休みでした。
なので、21日付けで掲載されていた<V特別版>からの紹介をします。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム
見出し <J1では積極的な姿を>
○J1昇格、優勝を後押しした金沢戦。赤と黒に染まったスタンドは、まるで欧州のゲームの雰囲気で、
本当にJ2の試合なのかと思わせる素晴らしい光景であった。
○両チームとも負けることが絶対に許されないというのが、この日のミッション。このため、試合は守備的で
堅くおもしろくない流れになった。
○奇妙な光景を目にすることになったのは終盤。金沢が自陣に下がって、急にボールを奪いに来なくなった
のだ。札幌も金沢が来ないので、DFラインで横パスを回し、全く前に攻める気配がない。
○途中から前線に投入されたFW内村だけが、「パス回し」の指示が伝わってなかったのか、ボールを引き
出す動きをするが、パスが出て来ないので不満を表す場面も。
○選手を目指している子供たちには見せたくないシーンだったが、そんな部分もサッカー文化の一部である。
そうまでしてつかみ取ったJ1なので、来季はいいサッカーをして、必ず残留してほしい。その時は、
アグレッシブな姿を最後まで見せてほしい。
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 21日「V特別版」より
見出し★<公平な競争原理で「まとまり」つくった四方田監督>
○もつれにもつれたシーズン終盤だったが、ホームで有終の美を飾ることができた。苦しんだ分、J1昇格と
いう美酒に思う存分、浸ってほしい。本当にご苦労さま、おめでとう。
○目標を達成できた要因はいろいろあるが、札幌の今季の特徴である「まとまり」「一体感」をつくり出した
四方田監督の手腕は評価されるべきだろう。
○一歩間違えば不満分子となりかねないベテランの小野、稲本らを四方田監督はうまくコントロールし、
彼らがそれを実践してくれたことも若手には大きかったと思う。
○開幕当初はまるで駄目だったヘイスを我慢強く使ってシャドーの位置で順応させ戦力としたのは素晴らし
かった。
○来季J1で戦うには現在の堅守速攻に、よりポゼッションの精度を高め攻撃の質を上げる必要がある。
当然ながらストライカー、ボランチの補強は必須だ。
などです。
posted by ベル |06:06 |
コンサドーレ |
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2016年11月23日
特集2016を振り返る(11月23日)より 今朝は3種類
★★★ 2016のコンサドーレを振り返る ★★★
【道新スポーツ】
◆特集タイトル名 「待ってろJ1 '16闘コンの軌跡②」
◆連載回数は4回
◆今日の見出し
★<セットプレー改革が奏功><練習時間増やし緻密分析結果が全員に浸透><昨季から倍増>
◆記事より
・J2優勝の大きな武器となったのが、エースFW都倉、左足キッカーDF福森を生かしたセットプレーだ
・札幌は、セットプレー練習の時間を増やし、精度の高い福森のキック、体の強い都倉を軸に得点を
量産することを目指した
・スカウティングも徹底した。各チームのパターンを研究。
【北海道新聞】
◆特集タイトル名 「一体感を力に 四方田コンサJ1へ 中」
◆今日の見出し
★<新戦力 攻守のキーマン><得点力アップ><コーチが支え>
◆記事より
・今季の新戦力は、途中加入を含めてもわずか5人。ここ4年で最少だったが、全員が攻守のキーマン
となり躍進に貢献した
・昨季からの課題だった得点力向上に大きく寄与したのがブラジル人3選手だ
・彼らが日本で飛躍を遂げた陰には、今季就任したブラジル人のブルーノコーチの存在があった
【日刊スポーツ】
◆特集タイトル名 「健作が切り込む 特別版」「札幌J1生き残りへ今季総括&来季展望」
◆見出し
★<四方田監督人心掌握「一体感」><河合・小野サポート メリハリ><金山パイプ役>
<早期1勝>
◆記事より
・指揮官の人心掌握術が、大きな力を生み出した
・河合、小野、稲本らメリハリをつけられるベテランが複数いたことも、チームに良い競争意識を
もたらした
・金山の抜群のキャラクター。中堅の彼が、若手とベテランのパイプ役も担った
以上です。
posted by ベル |06:05 |
コンサドーレ |
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2016年11月23日
朝刊コンサ記事(11月23日)から
おはようございます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
J1開幕日までカウントダウン あと?日
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●増川選手
昨夜、リリ-スが出ました。診断結果「左膝前十字靭帯部分断裂」。
キャンプには間に合いそうもありませんね。一般的には半年の治療期間が必要なのではないかと。
つまり、開幕にも間に合わない可能性の方が高いでしょうか。
今季の守備における中心選手だった増川選手が離脱。J1へスタ-トを切ったばかりのコンサには痛手。
増川選手にはしっかり完全治癒を目指して頑張ってもらいたいです。
ケガをしたのだろうことは、前日練習の際に途中から消えたので、うすうすは。
そして、サンクスセレモニーに姿がなかったので、手術したのかなあと。
でも、そういうことをブログに書くわけにもいきませんから、モヤモヤ感はありました。
●練習スケジュールと練習試合
スケジュールがさらに更新され、練習が毎日入りました。理解不能のたった一日だけの練習ではなかった。
さらに、練習試合も組まれまています。26日(土)11時から札大と。
若手のアピール場ですね。見にいきたい。
●大相撲九州場所
道産子関取旭大星は3連勝。5勝5敗のご部に。昨日も旭大星らしい相撲でした。
3連敗後に3連勝。このままいきたいところですが、今日は大砂嵐。大敵です。
●チャンピオンシップ準決勝
鹿島vs川崎が午後2時から。西を応援したいので鹿島応援で見ます。
ルール上、鹿島は90分で勝たなければいけません。同点では川崎が決勝進出となります。
終盤の戦い方が注目点なのかも。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです
★<増川来季開幕絶望><代役CB獲得不可欠><全治8か月左膝前十字靭帯断裂><MVP福森>
★<DF増川来季開幕絶望><全治8か月・・・左膝前十字靭帯部分断裂><昇格貢献、大きな痛手>
★<増川、靭帯部分断裂>
■増川記事より
・札幌は22日、DF増川が札幌市内の病院で精密検査を受け、左膝前十字靭帯部分断裂と診断され
たと発表した
・19日の札幌ドームでの練習中に負傷
・増川は今季新加入で33試合に出場
・J1昇格のDF面でのキーマンだった
・全治8か月の見込みで、来季の開幕戦出場は絶望的で、前半戦出場も微妙な状況になった
・札幌としては大きな痛手となり、代わりとなる大型CB獲得にも注目が集まる
以上です。
posted by ベル |05:00 |
コンサドーレ |
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