コンサと生きる

６月１７日に＜７並び＞に失敗したことをブログに書きました。
そこには、次の目標を、縁起の良い末広がりの＜８並び＞に決めてる、とも書いてあります。


なんと、成功しました！





漢数字の八なら、末広がりが一目瞭然なのですが。
それでも、縁起がいいことには変わりはありません。
これは、金沢戦勝利、J１昇格、J２優勝の前触れなのだと、自分勝手に喜んでいます。やったぞ！



次の目標は、まだ、決めてません。

朝の報道で昨日の練習からゴンさんが練習参加していると知り。早速ミーハー気分で(笑)。


●気温は低いものの、いい天気です。



●選手たちが出てきましたが、マスコミさんたちの視線は・・・



●この中にゴンさんがいます。わかるわけないですよね。　一番下に答えを書いておきますから(笑)。



●練習開始前にミーテイング。ゴンさんもいます。



●練習を眺めるゴンさん。



●四方田監督さんを挟んで、ゴンさんと名塚コーチ。



●メモを。レポートなのでしょうか。常時バインダーを抱えてましたよ。



●紅白戦を始めました。私の想定外。まさか、今日やるとは。
　　メンバーを見ると、今日段階での金沢戦へ向けての主力組とサブ組らしい雰囲気です。



●左から、小山さん、四方田監督さん、ゴンさん。



●紅白戦を終えてからの戦術練習。左が攻撃練習。右が守備練習。私はここで引き上げることに。



●ラスト。HBCさんの取材風景。





　　　＊　答　　中央下に一人コーチがいます。その右で選手と話をしているのがゴンさんです。

以上です。

北海道新聞朝刊＜札幌圏＞で、原則毎月第３木曜日に連載されている、２つのコラムからの紹介です。

そのコラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ！コンサ！コンサ！」。
もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。


エキスを絞って紹介をします。

◆「コンサ！コンサ！コンサ！」

今回は、選手個人を取り上げての記事ではありません。
今季最大の大一番を目前に控えるチームについて、です。


★今回の大きい見出しです　＜J１切符つかみ取れ＞＜最終戦へ＞
　　　　　小見出し３つ　　　＜三つどもえ＞＜内容よりも＞＜熱気感じて＞

■記事紹介ですが、今回は監督や選手のコメント中心で、いくつかを紹介することにします。

　　●四方田監督、日ごろから

　　　　四方さん「１％でも勝つ可能性を高められるならば、何でもやっていきたい」

　　●１０月２２日東京Vに負けてホーム無敗記録が２３で途切れた

　　　　宮沢「J１に昇格するというのは簡単ではないとみんな分かったと思う」

　　●千葉戦前の都倉

　　　　都倉「ブフォンが言っていた。『シーズンとは競馬のようなもの。結論が出るのは最後』。経緯はどうあれ、
　　　　　　　　最終戦が終わった時にJ１昇格の資格を得られていれば、それでいい」

　　●勝つためのプロセスはいくつもあるものの、ゴールラインさえ、先に走り抜ければいい

　　　　都倉「最後の試合は内容うんぬんよりも、とにかく歯を食いしばって、はってでも、泥まみれになってでも、
　　　　　　　　J１への切符をつかみ取る。それしか考えていない」


などです。


　
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

　◆今月の見出しです　　★＜安定感失ったDF陣＞

　　　　●千葉戦の勝利で今季最大の試練を乗り越え、J１への自動昇格に大きく近づいた。
　　　　　　今季を振り返るのは次の機会として、今回は勝負どころの終盤戦で苦しんだ要因を探りたい。

　　　　●悪い流れに変わったのは１０月１６日、アウェーで行われた愛媛戦だった。３バックの弱点でもある
　　　　　　両サイド、もしくはDFの裏に空いたスペースを執拗に狙われるなど、相当に研究された印象を受けた。

　　　　●DFはなるべく自陣の前線で守りたいという心理が働く。相手にある程度攻撃させておく余裕や、心の
　　　　　　ゆとりを持って試合に臨めれば、今のような状況にはならなかったかもしれない。

　　　　●この時期に首位に立っているのは、今季のサッカーが間違っていなかった証しだ。J２優勝も同時に
　　　　　　懸かる残り１戦。選手たちにはホームで楽しみながらプレーしてほしい。

　　　　●選手に一番力を与えてくれるのは勝利を信じるサポーターの存在、声援だ、みんなで大声援を送り、
　　　　　　J１行きの切符をつかみ取ろう！


などです。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　J１自動昇格までカウントダウン　勝ち点マジック　　１

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●最終戦の目標数
　　　目標数は３５０００。昨日の午後の段階で２４０００．金曜日までには３００００が見えてきました。
　　　４万という数字を大型ビジョンで見たいとの夢さえ、現実になりつつあるのと違いますか。

●大相撲九州場所
　　　道産子関取旭大星　　○　　２勝２敗　　はさみ将棋かオセロか（笑）。白星先行を。
　　　綱取り大関豪栄道 　　○　　４勝０敗　　連日、力強い相撲を取ってます。
　　　大関取り関脇高安　 　○　　３勝１敗　　先場所とは違い、慎重な相撲が多いです。

●今日の練習
　　　今日の札幌の空模様は昨日と似た感じになりそうなので、普通にやれそうです。

●トップ昇格
　　　なかなか発表されません。今日あたり、どうでしょうか。


朝刊コンサ記事からです。　

◆見出しです

★＜闘ゴン注入＞＜S級コーチ資格研修札幌入り＞＜昇格＆Vダブル王手の古巣激励＞＜練習参加＞
　　＜極意伝授＞＜左膝痛落ち着くMF石井＞＜準備できているMFマセード＞

★＜ゴン中山昇格へ闘魂注入＞＜S級ライセンス取得のため１６日から練習参加＞＜J１へ太鼓判！＞
　　＜都倉の心構えに感心＞＜マセード完全合流＞

■ゴン中山
　　　　・ゴン中山がS級コーチ資格取得へ向けた国内研修のため札幌入り

　ゴン　「昇格？するでしょう！　５年前より今の方が余裕がある。もう昇格してるでしょ。今までやってきたことを
　　　　　　出せれば手にすることはできる。自然体で、ひたむきにやればいい」

　　　　・チーム最多１９点のFW都倉には、J通算１５７得点の極意を伝授した

　ゴン　「クロスの入りどころで、どこを意識していたか教えたよ。向上心があるし、責任感を感じた」

　　　　・相手マークを外す巧妙な術に耳を傾けた都倉は

　都倉　「今まで体の強さだけで勝てていた。工夫しなきゃ」

　　　　・この日から５日間、グラウンドで研修に臨み、２０日金沢戦はスタンド観戦する

　ゴン　「日本ハムも優勝したし、札幌昇格への期待が高まっている。やるのは選手たち。これを取るか取らない
　　　　　　かで人生が変わる。それをグラウンドでつかめるように」

■石井記事より
　　　　・１４日に精密検査を受けた結果、左膝の骨挫傷と診断された
　　　　・靭帯への損傷はなく、オフ明けの１６日は全体練習を消化した

　石井　「靭帯じゃなくて良かった。痛みも日に日に落ち着いてきた。残り１試合、最後まで出られるよう、練習
　　　　　　から頑張りたい。出ても出られなくても次の試合は勝つだけです」

■マセード完全合流
　　　　・左ふくらはぎ痛が癒え、１８日ぶりに全体練習に合流した
　　　　・順調に回復し最終戦に間に合った

　マセード　「ケガは大丈夫。金沢OK。あとは監督次第だが、出る準備はできている」

■菊地は部分合流
　　　　
　菊地　「まだ痛みは少しあるけど、状態を見てチャレンジしたい」


■復帰
　　　　・左スネを痛めて１１日の練習を途中で切り上げていたGK阿波加が、全体練習に完全合流した



＊練見に行きます。