コンサと生きる

昨日の北海道新聞朝刊に出された、コンサドーレの巨大広告です。

昨日の朝にブログで紹介しましたが、素晴らしい広告でしたので、ツイッターでも紹介しました。


それが、こちら。先ほど、午後１時に撮りました。




左下の数字に注目。＜リツイート＞と＜いいね＞の数字。
７２と８４に驚いています。　私のつぶやきでは、過去最高です。
きっと、この広告が広く共感を得ているのだろうと、思われます。




この広告アイデアを出された社員には、E保険賞を差し上げたいですね。そういえばE保険賞はなくなった？

不思議なのは、日付。昨日の朝につぶやいたのですが２９日となっています。
この日付は何なのでしょうか。何を意味しているのでしょうか。
２０時間ほどのズレがあるようです。もしかして、私のこのパソコンのどこかがおかしいから？

ツイッターに関しては不明なことが、私には多いです。


でも、＜リツイート＞と＜いいね＞は、私にも分かります。

年末の暮れに開幕し、正月を彩る「全国高校サッカー選手権」に出場する北海道代表校が決まりました。

昨日、厚別で決勝戦が行われ、旭実が３－１で札大谷を下し、旭実が代表になりました。

この記事の中から、各紙の見出しとコメントを紹介します。


◆見出しです

★＜旭実４年ぶりV＞＜札大谷４季連続優勝止めた！＞＜札大谷エース大山無念＞＜３－１で撃破＞
　　＜前半５分圓道が先制＞＜今大会初先発＞＜Jで悔しさ晴らす＞＜全国で戦うため攻撃型に変身＞

★＜旭実５度目V＞＜４年ぶり＞＜速攻鮮やか　円道２G＞＜札大谷連覇ならず＞

★＜旭実復権３得点V＞＜４年ぶり５度目＞＜大山１A反撃も＞


■記事より代表的なコメントをいくつか

　●旭実

　　２得点したFW圓道
　　　　　「DFラインの裏を狙おうと意識していた。今大会初得点だったので、本当にうれしい。全国大会は
　　　　　　とにかく上位まで勝ち進みたい」

　　MF伊藤和稀主将
　　　　　「（札大谷には）負けっぱなしだったので、最後に勝てて良かった」
　　　　　「全国で勝つことを目標に練習してきた。ベスト４以上まで行きたい」

　　富居監督
　　　　　「攻守のバランスが崩れ、立て直すのに時間がかかった。ようやく形になった」


　●札大谷

　　　MF大山（来春、C大阪に加入）
　　　　　「大会前の大事な時にケガをした自分の責任。負けてはいけない試合を負けてしまい、みんなに
　　　　　　申し訳ない。今回の悔しさを忘れてはいけない。プロでは、これまで以上に気を引き締めて
　　　　　　トレーニングしていく」

　　　DF吉田圭主将
　　　　　「みんなあきらめず、ここまで頑張ってくれた。堂々と胸を張って帰りたい」

　　　田部監督

　　　　　「落ち着く前に点を取られてしまった。最後まで修正できなかった。緊張した状況中で、僕を含め、隙が
　　　　　　あったのかもしれない」



旭実、おめでとうございます。
全国で期待しております。

引き続き、コンサドーレ関係の記事紹介です。


■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って

　　　　　　　「自分たちの流れの悪い時間帯で失点してしまった。追い掛けなきゃいけない展開で苦しんだ。
　　　　　　　　ここ数試合うまくいかない試合が続いている。最後の４試合しっかり準備して戦っていきたい」

　　Q　３トップで臨んだが、狙いと違いうまくいかなかった要因は

　　　　　　　「突破力のある選手を使い、組織的な守備を崩すために、突破力と高さを生かしたかった。ゴールは
　　　　　　　　生まれなかったが、形をつくれたことは評価したい」

　　Q　次節は札幌ドームの試合

　　　　　　　「これまでやってきたことを見つめ直し、しっかりとした守備から入りたい。最近増えている失点を
　　　　　　　　なくし、できるだけ効率よくゴールにつなげたい」　　　　


■選手コメントより

●都倉　「昇格のための試験。FWとして点が取れていないことに責任を感じる」

●内村　「ずっと楽には勝てていないし、やるしかない。この３連戦で勝ち越せれば。切り替えてやりたい」

●上原　「ボランチとFWの距離が開いてしまった。FWもみんな裏への意識が強すぎた」

●福森　「（こぼれ球の対応を誤ってPK失点につながった）体が張れなくなって、奪えていた場面で奪えなくなって
　　　　　　きている」

●前貴　「９０分は久々できつかった。熊本の裏を突くアクションをもっと出せれば良かったが、うまく（相手に）
　　　　　　はめられた」

●増川　「いろいろな意味でプレッシャーはあった。その中でいかに自分たちのプレーができるかがカギだった。
　　　　　　もう一度自分たちの良さを思い出すしかない」

●菅　「点を取ることだけを意識して入った。（後半惜しいシュートを放ち）惜しいじゃダメ。決められるように
　　　　　練習が大事になってくる」

●ジュリーニョ　「（４試合ぶりの復帰）逆転しようと思って、試合に入ったが、結果はついてこなかった」



以上です。

おはようございます。

　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　J１自動昇格までカウントダウン　勝ち点マジック　　７

　　　　　　　　J２優勝までカウントダウン　　　　勝ち点マジック　１０

　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


もう１０月も終わりです。明日から１１月。１０月と１１月では季節感がまるっきり違います。
札幌で１１月と言えば、もう冬のイメージ。冬囲いなどもそろそろ。タイヤ交換もそろそろ。

さて、今朝は前書きとして書き留めておく必要性のある事柄がなさそうです。
また、あっても書く気持ちにはなれませんから、早速行くことにします。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌連敗今季初＞＜昇格最短１１・６に＞＜４位以上確定も＞＜２位松本３差３位清水６差＞

★＜札幌失速＞＜今季初連敗ここにきて・・・＞＜熊本に０－２完敗＞＜２位・松本３差３位清水６差と急接近＞
　　＜永坂がPK献上＞＜アウェー６戦白星なし＞＜都倉「昇格試験」＞
　　＜PV観戦約６００人もため息・・・＞

★＜札幌失速　今季初連敗＞＜３戦白星なし＞＜攻守さえず　昇格へ正念場＞
　　＜永坂PK献上「遅れてしまった」＞

■熊本戦の概要
　　　　・首位の札幌は熊本に０－２で敗れ、今季初の連敗を喫した
　　　　・前半１１分にPKを与え失点、後半２０分にも２点目を献上と、３試合連続の２失点になった
　　　　・攻撃陣は決定機をつくれずシュート５本に終わった

　　　　・通算成績は２３勝９分け６敗で、勝ち点７８のまま
　　　　・４位以上が確定も、残り４試合で３位清水とは勝ち点６差に詰まり、最短での昇格は１１月６日
　　　　　徳島戦（鳴門大塚）以降となった

　　　　・札幌は次節、１１月３日午後２時から札幌ドームで讃岐と対戦する

■急造布陣
　　　　・２８日の紅白戦まではMF神田をトップ下でテストも、試合前日２９日に、これまで後半のオプションと
　　　　　していたDF上原を先発トップ下に変更した
　　　　・前節失点につながるミスをしたDF菊地に代え、今季初めて先発起用した永坂がPKを献上
　　　　・２９日に負傷したMFマセードに代わりDF前貴を右MFに配したが、結果的に好機はつくれなかった
　　　　・急造布陣は機能せず後半、ジュリーニョ投入前に２失点と、後手に回ってしまった
　　　　・突発的な負傷者や、複数の配置変更も影響し、強みにしてきた一体感を表現することが出来なかった

　　　　・特に攻撃陣はMF小野、ヘイス、マセードら起点になれる主力に負傷者が多く、ゲームをうまく支配
　　　　　できない苦しみを抱えながらの戦いが続く

■永坂記事より
　　　　・今季初先発となったDF永坂は、序盤に反則でPKを献上

　永坂　「（先発の）緊張はなかったが、ああいう形で失点に絡んでしまった」

　　　　・と悔やんだ
　　　　・札幌DF陣の相手への寄せが一歩ずつ遅れて裏のスペースを突かれ、永坂がたまらず相手FWを倒した
　　　　　恰好

　永坂　「全体的に一つ（寄せのタイミングが）遅れてしまった。自分自身、責任を感じる」

　　　　・J１昇格へ足踏みが続くが

　永坂　「チームは下を向いていない。（次戦は）みんなの期待に応えられるよう、勝ちたい」


■PV
　　　　・熊本戦のパブリックビューイング（PV）が札幌市中央区の道新ホールで開かれ、約６００人が声援を
　　　　　送った
　　　　・サプライズゲストには、GK杉山、MF上里が参加
　　　　・痛い連敗の結果に

　上里　「選手一人一人が感じて、流れを変えられたら、また違った」

　杉山　「同じようなペースでやられて、それが結果に出てしまった」

　　　　・試合後は、抽選会や「熊本地震復興支援募金」が行われた



１回目は、以上にします。