コンサと生きる

コンサの神田選手の最近の様子からは、＜夢＞を＜実＞させる日も近づいていそうに思えます。
楽しみですねえ。若い力の台頭とブレイク。

彼はまだプロになって４年。



私は４０年以上＜夢＞を、追ってます。が、未だ＜実＞らず。

今度こそ＜実＞を！　

写真１０枚の簡単写真レポです。


ドームには午後６時前に着きました。

★展望台が赤く燃えていました(笑)。　ボケ写真で残念。



　　これは、試合後に岡田さんと四方さんのトークショ―があるからなのでしょうか。


★昨日は、こういう試合でした。



●セレモニー



●コンコースで。




★仕事人抽選会。　前回の月曜夜の試合より１０００人も多く来てもらえました。



★レアグッズ

●欲しかったなあ。　今の自分には無理。



●盛況。羨ましい。




★コンコースでの一番の目的はこれでした

●ミャンマーでの「国際招待ユース（KBZバンクカップ」準優勝カップ。



　　忘れてる方も多いのでは。
　　コンサからのリリースを貼っておきます。
　　　　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/20160920664/


★E保険賞

●３得点すべてに絡んだジュリーニョ。おめでとうございます。



★ラスト

●試合後のセレモニー中、くつろいでいる風景から１枚。





以上です。

昨夜の町田戦。
四方田監督さんのコメントにあったように、この時期は、勝つことが全て。だから勝ち切れて良かった。

で、私の拙い感想です。　
今回は、今までとは視点を変えて厳しい目で書こうと思います。このままではいけないと思いましたので。


昨日の試合は、厳しい言い方をすれば「サッカーに負けて勝負に勝った」町田戦だった思います。
しかも、今季補強した助っ人の個の力のおかげで勝てた試合だったと、言い切っても構わないのではないかと。
三上GMさんの助っ人補強の眼力と四方田監督さんの采配のおかげだとも言いっていいのではないでしょうか。

そのように思いました。


動きは町田の選手の方が良く見えたし、一歩先に足が出るのも町田の選手。
前半はコンサの右サイドを何度も何度も破られ、必死の身体を張ったプレーで凌ぐのが精一杯。
パスをつなぐことでも、コンサはアバウトで、町田は正確に。
町田の速さに翻弄され、ついていけず後手を踏むことが多かった。ように、思います。


厳しいことばかり書いても、アレなので。


助っ人以外では、前寛の成長が伺えたのが、昨日の試合で一番目に付きました。
特に予測が冴えてた。何度もボールカットしてましたね。守備面での貢献が大きかった。

また、上原の速さも久しぶりに見れて良かった。

先制点につながった内村の飛び出し。あれは良かった。オフサイド承知での飛び出し。
これが、一瞬町田のDFの足を鈍らせヘイスの飛び出しにつながったのではないでしょうか。
内村は陰の功労者。影のアシストではないでしょうか。　
私には、そのように見えました。


もっともっとコンサは成長する余地があるなあと、思った試合でした。
助っ人頼みでは、今後が思いやられます。
個々の選手の更なるスキルアップそしてレベルアップを期待したいいと、強く思った試合でした。



以上です。

引き続き、コンサドーレ関係の記事紹介です。


■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「立ち上がりは良い入りができて、先制点、追加点を取ることができた。狙いとするカウンター、
　　　　　　　　サイドチェンジでいい形を多くつくれた。ただ、町田の前に出てくる力が強く、自分たちの
　　　　　　　　プレッシャーがちょっと弱くなったときに失点してしまった。その点ではまだまだ自分たちのレベルを
　　　　　　　　上げていかなければと感じた。後半はできればカウンターからもう少し早く点が取りたかった。
　　　　　　　　ただ、ピンチはぎりぎりのところでしのいでくれたし、いい形で追加点が取れた。最後はPKで点を
　　　　　　　　失ったが、この時期は結果がすべて。勝ち点３を取れて満足している」

　　Q　ジュリーニョを初めて左サイドでスタメン起用した意図は
　　　　　　　「攻撃力を生かしたかった。守備の部分、攻撃のバランスが良くなってきたのでトライしてみた。
　　　　　　　　結果としていい効果が出たと思う」


■トークショー
　　　　・町田戦終了後、札幌ドームではチーム創立２０周年とドーム開業１５周年を記念とした
　　　　　「展望台トークショー」が開催され、岡田武史氏と四方田監督が札幌の夜景をバックに対談した。
　　　　・久々に来道したという岡田氏は

　岡田氏　「平日ナイターで１万１０００人以上のお客さんが入るなんてすごいね～、四方田」

　　　　・と軽い先制攻撃

　　　　・会場に詰めかけた１５０人のファンは二人のやりとりを熱心に聞き入っていた


■選手コメントより

●内村　「１人だけでなく２列目、３列目の選手も連動して崩すことができた。こういう動きを増やしたい」

●福森　「もっとファーサイドに蹴ろうと思ったが、真ん中に行ってしまった。結果的に大きい２点目になって
　　　　　　良かった」



以上です。

おはようございます。

　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　J１自動昇格までカウントダウン　勝ち点マジック　１８

　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


町田戦の感想は後ほど書きます。

●上の＜勝ち点マジック１８＞について
　　　町田に勝ったことによってコンサの勝ち点は７３。３位セレッソの勝ち点は６３。その差は１０。残り試合は９。
　　　仮に、セレッソが９戦全勝の場合、勝ち点数は２７増えます。現在の差を差し引くと１７セレッソがコンサを
　　　上回ることになります。
　　　だから、コンサは後１８勝ち点を取れれば、セレッソを上回る勝ち点になります。
　　　なので、J１自動昇格のための＜勝ち点マジックが１８＞となるのです。

●プロ野球パリーグ
　　　日本ハムが勝ってソフトバンクがサヨナラ負け。　日本ハムの優勝マジックは、一気に１！
　　　今日にも優勝を決めてしまいそうな勢いです。


朝刊コンサ記事からです。　２回に分けます。

◆見出しです

★＜四方田采配ズバリ＞＜ヘイス弾！ジュリ弾！！ジュリ弾！！！＞＜ジュリ初サイド起用全３得点演出＞
　　＜３位C大阪勝ち点１０差＞＜沖縄合宿以来＞＜リーグ５０戦目＞＜道内通算７００号FWヘイス＞

★＜３発札幌＞＜ジュリ２発＞＜札幌ドーム２１戦不敗＞＜奇襲！左WB初先発はまった！！＞
　　＜３点全てに絡む＞＜ヘイス先制弾＞＜開始早々４分！＞＜指揮官岡田氏とトークショー＞

★＜札幌３発　ホーム１０連勝＞＜町田を振り切る＞＜ジュリーニョ全得点に絡む＞＜ヘイス久々ゴール＞
　　＜櫛引が右膝けが＞

■町田戦の概要
　　　　・首位札幌は８位町田を３－２で下し、ホームでの連勝を１０に伸ばした
　　　　・ジュリーニョの全得点に絡む活躍で町田に競り勝った
　　　　・前半４分、ヘイスの先制点をアシストすると、１９分にはCKのこぼれ球を押し込み追加点
　　　　・１点を返されて迎えた後半にもミドルシュートで今季１０得点目を挙げた

　　　　・通算成績は２２勝７分け４敗で勝ち点７３とした

　　　　・札幌は次節、１０月２日午後２時から、北九州市立本城陸上競技場で最下位の北九州と対戦する

■ジュリーニョ記事より
　　　　・ブラジル時代の本職だった左サイドでジュリーニョが躍動した
　　　　・ウイングバックで初めて先発し、２得点１アシストで札幌の全得点を演出

　ジュリーニョ　「勝利に貢献できて良かった。これからも勝ち続ける」

　　　　・０－０の前半４分、MFジュリーニョは、中央からFWヘイスへの縦パスで先制ゴールをアシスト
　　　　・同１９分には、DF福森の右CKのこぼれ球をヘッドで押し込んだ

　ジュリーニョ　「ヘイスがニアで競ってくれたから、うまくこぼれてきたよ」

　　　　・２－１と１点差に詰められた後半２９分、FW都倉がドリブル突破してこぼれた珠に反応した
　　　　・PA外から左足を振り抜くと、ゴール左に突き刺さり、結果的にこの３点目が勝利を決めた
　　　　・チーム単独２位となる２ケタ１０点に到達し

　ジュリーニョ　「バウンドしていたので、うまくミートできた。勝利に貢献できてうれしいよ」

　四方さん　「これまで守備の不安があったが、彼の攻撃力を、何とかこのへんで生かせるかなとトライした」

　　　　・ジュリーニョの先発サイド起用は、沖縄合宿で試して以降、苦手な守備面を考慮し封印していた
　　　　・だが、相手の堅い守備をこじ開けるため、あえて挑んだ結果、アクセントになり、３発を生み出した
　　　　・昨季からホーム２２戦無敗と、クラブ記録を更新

　ジュリーニョ　「ここはマイホーム。勝ち続けてタイトルをつかみたい」

■ヘイス記事より
　　　　・FWヘイスが、クラブの道内公式戦通算７００号を決めた
　　　　・０－０の前半４分、ジュリーニョの縦パスに抜け出すと猛然とドリブル突破
　　　　・GKと１対１になり冷静に右足でゴール右に流し込んだ

　ヘイス　「いいトラップから、いいゴールができた。２列目からの飛び出しは監督に言われて狙っていた」

　　　　・敵地で敗れた対戦では前半のみで交代するなど精彩を欠いたが、この日はリフティングで相手を交わす
　　　　　など持ち前の技術を発揮

　ヘイス　「難しい試合になると思ったから強い気持ちを持って臨んだ。最後までこの勢いを持って勝ち続けたい」


■診断
　　　　・札幌は２６日、１９日の練習試合で負傷したDF櫛引が、右膝内側側副靭帯損傷と診断されたと発表した
　　　　・全治３～４週間の見込み



＊櫛引が・・・　そうだったのですか。　しっかり治すことに専念してください。



１回目は、ここまでにします。