コンサと生きる

またも、自分の「宝物」が増えることになりそうです。

今度は、２４００円。　DVDの半額以下。
しかも、本だから、そこに置いておくだけでいつでも手に取って読める。


そのリリース。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/20160921281/

　　　「北海道コンサドーレ札幌20年史～北海道とともに、世界へ～」


　　来週２８日に発売開始。　楽しみだな～


それにしても「宝物」の、多いこと。増え過ぎだなぁ。コンサに関しては断捨離は難しい(笑)。

行ってきました『北キタ★マルシェ大感謝祭』。　写真１１枚の簡単レポです。


●こういうところです。



●入り口前には、コンサ幟。



●売店の準備中。私は、プラムを購入。　左のイスはステージ前に並べてあるものです。



●＜射的＞は、準備が終わってるようです。



●満車です。



●結構な人出です。



●「２代目ハッピー少女」ライブ開始。前の方はほとんど見えません。
　　雰囲気くらいは伝わるでしょうか。



●真横に来てみました。こちらなら、雰囲気わかりますね。　もう、盛り上がりが凄い。



　　私は、いわゆるアイドルのライブというものを見たことがありません。
　　圧倒されました。しかも、＜親衛隊＞とでも言うのでしょうか、２０名ほどの男性が凄かった。

●私も名刺をもらっちゃった。



　　６人グループなのですが、６名それぞれがバラバラに名刺を持って観客に配り始めたのですよ。
　　私の所にも４人が来て、名刺を差し出して「よろしくお願いします」みたいな。

●いよいよ私の本命の、内村と進藤のステージ！
　　左の女性はイベントの開始からの司会者で、ここからは右の朝日の方に司会をバトンタッチ。
　　これは、挨拶が始まったその瞬間に、右の司会者の方が、「内村が駈けつけました」と！



　　内村が間に合わなければ、進藤のワンマンライブだったかもしれない(笑)。　惜しい～～～(笑)。

●無事開始。





なお、コンサの広報の方と朝日の担当者の双方から写真掲載許可をいただいてます。



以上です。

北海道新聞朝刊＜札幌圏＞で、原則毎月第３木曜日に連載されている、２つのコラムからの紹介です。
今月は、今日の木曜日に掲載されています。

コラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ！コンサ！コンサ！」。
もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。


エキスを絞って紹介をします。

◆「コンサ！コンサ！コンサ！」

今回は、MF１５　菊地直哉選手　３１歳　です。

今年度の過去６回で、取り上げられた選手たちは、
　
　　１月の第３５回は、２０１６シーズンへ向けての「特別篇」
　　２月の第３６回はブルーノコーチ
　　３月の第３７回は進藤選手
　　５月の第３８回はジュリーニョ選手
　　６月の第３９回は増川選手
　　７月の第４０回はヘイス選手
　　８月の第４１回はマセード選手


★今回の大きい見出しです　＜守備陣改善の立役者＞
　　　　　小見出し３つ　　　＜重圧あった＞＜若手の手本＞＜伸二に憧れ＞

●ドイツのクラブを含め国内外５クラブを渡り歩いてきた菊地が、シーズン中に新たな戦いの場として選んだのは
　　札幌だった。他クラブからも打診はあったものの

　　　　　　「首位のチームで出場するには、高い質が求められる。自分をレベルアップさせるチャンスと思って
　　　　　　　選んだ」

●一方で、J２首位を走る札幌に即戦力として加わることには「重圧もあった」と明かす

　　　　　　「もしも自分が加入してから順位を落としたら、自分のせいだと思ってしまう。絶対に首位でリーグ戦を
　　　　　　　終え、サポーターを喜ばせなければいけない。自分にはその責任がある」

●デビューは、後半戦の初戦として７月９日にアウェーで行われたC大阪戦。全体練習に加わったのは試合
　　１週間前。それでも、菊地は一線級の選手がそろう難敵の猛攻をしっかりと封じた。チームはC大阪戦を含め
　　４試合連続で無失点を続けた。それでも
　　
　　　　　　「加入からの３試合ほどはチームに慣れておらず、手探りだったし、戸惑いもあった」

●菊地が憧れる選手は、MF小野伸二だ。菊地が中学生だったころに、小野は清水商業高でプレーしており

　　　　　　「伸二さんは地元のスーパースターだった。同じチーム（コンサドーレ）でプレーできるのは
　　　　　　　幸せだし、盗める部分は盗みたい。そうすれば自分ももっとサッカーがうまくなれるはず」

●今や完全な中心選手だ。１２年以来のJ１昇格に向けて、強い責任感を胸に、自らも成長しながら新天地に
　　歓喜をもたらすつもりだ。


などです。


　
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

　◆今月の見出しです　　★＜ボランチは攻撃意識を＞

　　　　●残りは１０試合。最終盤に向けて、どうしても気になるのがMFのボランチ争いだ。

　　　　●主将の宮沢選手をはじめ、深井選手、上里選手、前寛選手らがそつなくこなしているようだが
　　　　　　一長一短の印象。

　　　　●６月の稲本選手の離脱は痛かった。彼のボールを奪う能力や前線に運ぶ力強さ、重要な局面での
　　　　　　嗅覚はさすがと思わせる存在感がある。

　　　　●厳しいようだが、札幌のボランチはもっと前線を意識し、攻撃につながるプレーが必要だ。単調に
　　　　　　ボールをつないだだけのDFへのバックパスが目立つ。群馬戦でもパスミスからの失点があった。

　　　　●周囲の選手でミスをカバーできれば、ボランチの選手も含め「色」を出し合えてそれぞれの成長にも
　　　　　　つながるはずだ。


などです。

おはようございます。

　　　【訂正】 ７：０５　タイトルを訂正しました。コメントありがとうございます。


　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　J１自動昇格までカウントダウン　勝ち点マジック　２１

　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●プロ野球パリーグ
　　しびれました。関ヶ原決戦の初日は２－１で日本ハムの勝利。首位逆転。
　　大谷選手のヒーローインタビューを見てから寝ました。
　　今日の２戦目がどういう結果になろうとも、最終戦までもつれる可能性はありますが、日本ハムが勝つと
　　有利になるでしょうね。

●大相撲
　　旭大星も稀勢の里も負け。旭大星は連敗阻止で臨んでほしいけど今日の取り組み相手は強そう。
　　稀勢の里の綱取りは絶望か。　残り４日間で豪栄道が３敗するとは思えませんから。

●＜チームレポート＞
　　昨日のレポートには、全体練習参加FPとGKの人数が書いてませんでした。気がかり。

●U－１８プリンスリーグ
　　今日室蘭で第１１節が行われます。コンサは札幌大谷と１２：０５から。吉報を期待。

●天皇杯３回戦
　　コンサが出ない以上、試合を見る気はしませんが、ジャイキリを期待するという性悪な性格丸出しで(笑)。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜宮沢次節町田戦トリプルリベンジだ＞＜出場停止明け＞＜前回敗戦「借りを返したい」＞
　　＜元浦和の鈴木氏　札幌若手に講義＞

■宮沢記事より
　　　　・MF宮沢は群馬戦で遅延行為で警告を受けてしまい累積警告で、長崎戦は出場停止

　宮沢　「もったいなかった。勝っている状況が多い中で、チームとしても遅延をもらう回数が増えている。
　　　　　　プレーの中で時間を使えるように、チームとしても個人としても学んでいかなければ」

　　　　・前節長崎戦はテレビ観戦

　宮沢　「クロスを上げるところまではいけている。都倉君へのマークは厳しくなっているので、周りの選手が
　　　　　　入っていったり、逆にマークを引き付けたりすれば、チャンスは増えるはず」

　　　　・町田にとって、初めてドームで行う試合
　　　　・札幌は昨季から２０試合連続不敗を継続中だ

　宮沢　「サポーターが応援してくれる雰囲気は、相手もやりづらいはず。１回負けている相手なので、借りを
　　　　　　返せるようにやりたい」

■鈴木氏の講義
　　　　・昨年引退した元浦和の鈴木啓太氏が２１日、Jリーグ主催によるクラブ研修の一環で「OB交流会」として
　　　　　札幌のクラブハウスを訪れ、４年目以下の選手を対象に約１時間の講義を行った

　鈴木氏　「選手である前に社会人として生きること、自分が１６年間経験してきたことを話しました」

　　　　・選手からはプロ時代のルーティンについての質問が多かったという
　　　　・講義にはMF小野が飛び入り参加

　鈴木氏　「新人に話す内容だったので、先輩がいて少しやりづらかったです」

　　　　・と苦笑いしていた


■合流
　　　　・左太もも裏の張りで別メニューだったDF増川が、全体練習に合流しフルメニューをこなした



今朝は、以上です。