コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年09月19日

「敬老の日」 無関係ではなくなりました 

今日は、全国的(笑)に「敬老の日」。

この日に向けて、全国合計で「お金」の移動が<兆>単位で動いたのと違いますか。
経済の活性化には貢献しているのでしょうか。


町内会の役員さんが見えられて、こういうものを私に。

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自分は、”こんなの受け取れない”と、いただくつもりはありませんでした。 そう頭では思いながらも、役員さんを困らせることになるでしょうし、町内会ではアイツは偏屈者だと白い目で 見られること、間違いないでしょうし、今後町内会にお世話になることもあるでしょうし。 返上せずに受け取りました。 笑顔で、「ありがとうございます。ご苦労様でした。お気を付けて」。 まだまだ精神年齢では若者に負けないつもりですが、見た目には「敬老の日」と、とうとう無関係では なくなったようです。


posted by ベル |18:11 | 日記 | コメント(0) |

2016年09月19日

首位の原動力を得点・失点に目を向けて   

今季のコンサドーレの戦いから、首位を走っている原動力は何なのかを考える一つの参考資料として
スタッツ(数字で表現されているもの)から考えようと。数字は比較しやすいですから。
その中から昨日までの332試合の得点と失点に目を向けて見ました。


            得点  1試合平均得点  失点  1試合平均失点

  前半 21試合  34     1.62      15     0.71
  後半 11試合  17     1.55       6     0.55

  合計 32試合  51     1.59      21     0.66


さて、ここから何をどう分析できるでしょうか。
この数字だけから分析というのは、危険極まりないですね。あまりにも偏り過ぎますから。

でも、やります、自分なりに。


★攻撃面

   コンサの攻撃パターンを研究されているのか、後半に入って得点がペースダウン。
   しかも、コンサの無得点試合が前半戦では2試合だけだったのが、後半戦のここまですでに4試合も。

   これからの練習で、どう点を取りに行くかが大きな課題となりそうです。


★守備面

   後半の方が平均失点が少ない。しかも複数失点試合が前半戦では4試合ありましたが、後半戦では
   1試合だけ。
   しかも、ボランチで主力メンバーの負傷やら出場停止やらでやりくりが大変だったにもかかわらず。

   私の拙い分析では、キーパーを始めとして守備に関するチームの共通理解・一体感が非常に高く、身体を
   張ることを厭わない頑張りが、この好結果を生んでいるのではないかと。



「守備から」と、よく聞きます。今季のコンサは、それが一番やれてるチームなのではないでしょうか。
他チームの分析は一切していませんが。


結論。
      今季の「守備力の高さ」が首位を走っている原動力である。



上のスタッツだけで、無理やりこういう結論を導き出した自分は、ねつ造の天才(笑)。



以上です。


posted by ベル |14:03 | コンサドーレ | コメント(2) |

2016年09月19日

U-18 プリンスリーグ 旭実が負けて首位争いが大混戦 

昨日、U-18北海道プリンスリーグの第12節(第14節が最終節)4試合が行われました。

その4試合の結果を、新聞から書き写します。

     札幌大谷 5-1 駒  苫
     コンサ   6-1 帯  北
     大谷室蘭 4-0 札幌第一
     北  海  1-0 旭  実


この結果を受けて、1位を争うであろうチームの暫定順位を、出してみました。
コンサが1試合未消化なので暫定順位です。

   1位 コンサ    勝ち点24 得失点差 +22
   2位 北   海      24         +5
   3位 旭   実      23        +19
   4位 札幌大谷      19        +12

5位以下のチームはもう、1位には届きません。
ちなみに5位は、

   5位 帯   北      13

リーグ戦の残りは3節(コンサは4節)なので、帯北が残りの3戦を全勝して勝ち点9を上積みしても22まで。


上位4チームの激しい争いになりました。
コンサだけが1試合未消化(対戦相手は大谷室蘭)なので残りは4試合です。

今後の日程と上位4チームの直接対決。

    9月22日(木) 第11節  コンサー札幌大谷   
    9月25日(日) 第13節  旭実ー札幌大谷
   10月 1日(土) コンサの第9節
   10月 9日(日) 第14節  コンサ―旭実


コンサ、札幌大谷、旭実の3チームの巴戦の様相。つぶしあい。そんな感じですね。
3チームとの直接対決がない北海が有利なのでしょうか。



以上です。

   

posted by ベル |11:15 | ユース関係 | コメント(0) |

2016年09月19日

中盤に注目した長崎戦 

長崎戦の簡単な感想です。

私がこの試合で注目していたのは、初めてコンビを組むボランチの上里と前寛。
結果として、中央での危険なこれといったボールロストがなくて、ホッとできました。
二人の距離感も悪くなく、二人での間のダイレクトパスもあり、成長が伺えました。

長崎が激しいプレスをかけてこないので、割と自由にやれたこともあるでしょうけど守備面では一安心でした。
ミスはありましたけど。

攻撃面ではまだまだでしたね。
録画を見なおしてませんが、縦パスが前線に通ったというのがあっただろうか。印象に残ってない。ゴメン。
自陣前でボールを受けて、さあカウンターだ~、その瞬間に奪われたり、敵陣深く攻め込みながらミスパスを
したりなど。

だから、合格点をあげられるボランチだったとは言えません。
でも、この1週間ずっと不安だった気持ちを、一掃したとまでは言えませんが、これからの成長次第では
このコンビでもやれるぞとの印象を持てたのは、大きな収穫でした。


試合そのものについては不満があります。
そのことについては触れないでおきたいです。嫌な思いを振り返りたくないということもありますので。



以上です。

posted by ベル |09:02 | コンサドーレ | コメント(0) |

2016年09月19日

朝刊コンサ記事(9月19日)から その② 

引き続き、コンサドーレ関係の記事紹介です。


■四方田監督記者会見

  Q 試合を振り返って
       「まず多くのサポーターに来ていただいたことに感謝したい。前半は長崎の堅い守備を崩せず、
        カウンターを受ける展開だった。後半は修正して攻撃の形をつくることができた。終盤は得点
        できる雰囲気もあったが、最後、精度の低さでゴールを奪えなかったのは残念。プラスに受け止めて、
        切り替えて来週につなげたい」

  Q 後半に修正できた点は
       「中盤の高い位置でプレーして、前の3人に関わるということ。幅広くボールを動かして、スイッチを
        入れるところは思い切っていこうということ」


■無題
    ・自陣に引いて守る相手をいかに崩すか
    ・四方田監督がかねてから挙げてきた課題の一つだ
    ・札幌は守備を固めてカウンターを狙う長崎の戦略にはまり、効果的な攻撃を繰り出せなかった

    ・得点への兆しが出てきたのは後半だ
    ・四方田監督は中盤の選手により高い位置を取るよう指示
    ・パスの出し手と受け手の距離が縮まり、中盤からサイドへの展開も増えたがゴールは最後まで
     割れなかった

    ・研究されるのは首位に立つチームの宿命だ
    ・札幌の大きな武器であるカウンターからの得点を防ぐため、自陣に人数を割いてスペースを消して
     くるチームが増えてきた
    ・7位以上との対戦をすべて終えている札幌にとっては、今後も長崎のような戦い方をされることが
     予想される

 都倉 「1か月ぶりのアウェーだったが、失点しなかったのは収穫。前半は相手の勢いが上回ったが、後半
      立て直せたのは成長している証拠。一人一人が役割を全うすれば引いた相手でも崩せることは
      分かっている。次は久々のドームで強いコンサを見せる」



◆その他の記事紹介

■自衛官募集に一役
    ・札幌が自衛隊とのコラボ企画として、今日19日から選手が自衛官募集を呼びかけているポスターを、
     札幌市電に掲出する
    ・中づりも札幌選手一色になる「コンサドーレ仕様」の電車は、10月2日まで運行
    ・ダイヤ未定も、車両は札幌市電全33両中の1台(緑の車両、車両番号8521)に固定し、故障が
     なければ車両番号は変わらない



以上です。

posted by ベル |06:05 | コンサドーレ | コメント(2) |

2016年09月19日

朝刊コンサ記事(9月19日)から その① 

おはようございます。

      ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

        J1自動昇格まで 勝ち点マジック 21

      ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今日から、上のマジック表示を毎朝掲載していきます。

札幌は秋本番です。
今朝の室温は20度丁度。今日の天気予報では秋晴れが期待できますが予想最高気温は19度。


まず、前書きです。

●パラリンピック
  最終日を迎えました。いろいろ勉強させていただいた大会でした。
  早朝の楽しみがなくなるのは寂しくなるかも

●大相撲
  旭大星も稀勢の里もこれからだろうと思います。あと7日間の勝負です。

●プロ野球パリーグ
  リーグ戦の最終戦まで、もつれそうな雰囲気です。明後日からの直接対決2連戦に注目。

●マセード
  病院へ行って精密検査を受けるとの報道があったものの、その後の報道がなかったから軽い症状だったの
  だろうと思っていました。
  今期中に戻れるかどうかでしょうか。当然ながら、完治優先で絶対無理をしないでほしい。


朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです

★<札幌ドロー><雨ニモ負ケズ 台風ニモ負ケズ しぶとく勝ち点1><3位との差10に>
  <5戦ぶり先発竜二「カギになる」><ベテラン手応え><指揮官「前向き」><首痛強行出場0封GKク>
  <自衛官募集に一役>

★<札幌苦闘ドロー><堅守で長崎と0-0><増川、マセード、宮沢不在><貴重な勝ち点1>
  <悔しい~っ!得点王・都倉は不発><湿度100%も集中力切らさず>

★<札幌崩せずドロー><勝ち点70首位守る><「最後の精度足りない」><具、痛み止め使いつつ無失点>

■長崎戦の概要
    ・首位札幌は13位長崎と0-0で引き分けた
    ・前半は決定機をつくれず、後半にはジュリーニョ、小野を相次いで投入したが、膠着状態を打破でき
     なかった

    ・通算成績を21勝7分け4敗とし、勝ち点を70に伸ばした
    ・2位松本も引き分けたため勝ち点差は9のまま

    ・札幌は次節、26日午後7時から札幌ドームで町田と対戦する

■手応え
    ・ケガ人や出場停止が重なっても乗り越えてきた、今季の札幌を象徴するような、しぶとい戦いだった
    ・キャプテンマークを巻き、チームをけん引した河合は試合終了後、ボランチ前寛とがっちりと握手を
     かわし健闘をたたえあった

 河合 「移動や、雨といろいろな問題が重なった中での勝ち点1。こういう試合での勝ち点1が、この先、昇格
      へのカギになる。下を向く必要はない」

    ・敵地での勝ち点1に手応えを示した
    ・流れをつかめない中、前半45分をしのぐと、後半は修羅場を知る最年長の経験則が効いた

 前寛 「長崎はカウンターが速い。足の速い選手に絞って、その選手のスペースをつぶすことを徹底できた。
      竜二さんが背後から指示してくれたのが大きかった」

    ・敵地で3試合勝ちなしも、悲観することはない
    ・早ければ10月2日北九州戦で、まずPO出場権が確定する

 四方さん 「試合はまだ続くし、この引き分けは前向きにとらえたい」

■ソンユン記事より
    ・GKクは、首痛を抱えながら強行出場し、長崎攻撃陣を封じた
    ・前日17日から痛み止めの薬を飲み、試合前には注射もうって臨んだ

 ソンユン 「少し痛みはあったが、プレー中は気にならなかった。GKとしてゼロは良かったけど、キックミスも
        あったのは反省したい」


■診断
    ・札幌は18日、11日の群馬戦で負傷したマセードが、右足腓腹筋の肉離れと診断されたと発表した
    ・全治まで4週間かかる見込み



1回目は、ここまでにします。



posted by ベル |05:09 | コンサドーレ | コメント(0) |