2016年08月22日
U-18のプリンスリーグ9節は不戦敗でなく一安心
U-18のミャンマー遠征のリリースで触れられていなくて心配だと19日に書いた件。
ツイッターで、こうつぶやかれていました。
もしかしたら、不戦敗? などとも心配していましたが、取り敢えず一安心です。
リリースを出した段階では調整が付いていなかったのでしょうか。
ただ、日程が苦しいことは事実。
8節北海戦と9節大谷室蘭戦の2試合をどこかに組み込むことになります。
予備日は9月22日に1日だけあります。この日に、どちらかの試合を入れるのでしょう。
では、もう1試合は?
もしかしたらですが、その22日に2試合とも組んでしまう?
それは、コンサにとっては辛い。
発表を待ちます。
今季は一度も観戦出来ていないので、観戦出来れば、と、思っています。
posted by ベル |16:35 |
ユース関係 |
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2016年08月22日
勝ち点2を落としてしまった京都戦
京都戦は、引き分けに終わってしまいました。
試合後、最初に思った事は<勝ち点2を落としてしまった>です。
試合前の自分のこの試合の予想通り、展開はコンサペース。コンサのやりたいサッカーをやれてるなあと。
複数点を取って勝ち切れる試合になりそうだと。
でも、スコアレスで試合が終わってしまった。勝てる試合なのに勝てなかった。
<勝ち点2を落としてしまった>悔しさで、すぐに寝てしまった。
四方さんの記者会見コメントの中には「最低限の勝ち点1を得た」と、あります。
勝てた試合を勝てなかった悔しさを優しく表現したのですね。
ミスは相変わらず多かったものの、酷暑の京都で最後までしっかり戦えたことが収穫なのでしょうか。
30節の全試合の結果を見ると、上位チームは足踏み状態と言って良さそうですね。
勝ったのは、セレッソと清水。1位のコンサと3位のセレッソの勝ち点差は9。
勝ち点差が詰まらずに、残り試合が減っていく。
そういう状況では、コンサのJ2優勝と自動昇格の可能性が高まるばかり。
そういう面では、引き分けで勝ち点1を積み上げれたことは、良かったねと、言えるのかもしれません。
でも、それで満足してはいけないと思う。
<チームレポート>のある選手のコメントには「勝てる試合だった」と、あります。
私も同様で、京都戦は「勝てる試合だった」と思ってます。
だから、「引き分け御の字」ではなく、「勝ち点2を落としてしまった」感が、強いです。
こういう試合を勝ち切っていける力をつけていければ、J1でも通用するのではないでしょうか。
25日の熊本戦に勝てれば、もう、J2優勝にまっしぐらですね。
熊本に負けたとしても、勝ち点差が詰まるわけではありませんから。
選手たちには伸び伸びとやってもらいたいです。
以上、愚痴が多めの京都戦感想でした。
posted by ベル |07:27 |
コンサドーレ |
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2016年08月22日
朝刊コンサ記事(8月22日)から その② & 知事杯決勝 他
引き続き、コンサドーレ関係の記事紹介です。
■四方田監督記者会見
Q 試合を振り返って
「京都が3バックにフォーメーションを合わせてきて、前半は攻めあぐねた。後半はマセードを入れて、
組み立てやボールを動かすことで少しチャンスをつくれたが、最後のシュートが入らなかった。
何回か受けたカウンターは体を張ってしのぎ、無失点につなげることができ、最低限の勝ち点1を
得た。また試合が続くので、熊本戦に切り替えていきたい」
Q マセードを先発から外した理由について
「経験したことのないような暑さが予想されたので、90分通して交代3枠をどう回すか全体的な
バランスを考えて、マセードは後半からいくことにした」
■選手たちのコメント
●深井 「膝の内側がロックするような感じになった。たまになるのですが、うまく戻らなかったので。
大けがではないと思いますが明日(22日)検査します」
●伸二 「(シュートがGKに阻まれ)ああいうところを決めていかないと。ただ、チャンスが少ない中で、アウェーで
勝ち点1を取れたのは大きい」
*深井自身は「大けがではないと思う」と、コメントしてますが心配。
明日からの練習で、全体練習に参加できるようであればいいのですが。
▲▲▲ 今朝も、U-15の記事紹介 ▲▲▲
★<コンサドーレ札幌4強>
★<コンサU-15準決勝へ>
■記事より
・日本クラブユース選手権U-15は21日、帯広の森球技場で準々決勝が行われた
・コンサドーレ札幌は、川崎フロンターレに4-0と大勝
・明日23日の準決勝でJFAアカデミー福島と対戦する
▲▲▲ 知事杯全道選手権大会決勝戦の記事紹介 ▲▲▲
★<岩教大が3度目V>
★<岩教大3度目V>
■記事より
・天皇杯予選を兼ねた最終日は決勝を行い、岩教大が4-0で北大を破って3年ぶり3度目の頂点に
立った
・岩教大は27日午後6時から、天皇杯1回戦(フクダ電子アリーナ)でJ2千葉と対戦する
以上です。
posted by ベル |05:45 |
コンサドーレ他 |
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2016年08月22日
朝刊コンサ記事(8月22日)から その①
おはようございます。
リオ五輪。
サッカー、ブラジルがネイマールの活躍などで優勝(金メダル)しました。
開幕戦初戦でスコアレスドロー。大観衆から大ブーイングを浴びた時は、先行きが不安でしたが流石です。
閉会式を迎えます。
甲子園も終わりましたので、テレビや新聞は平常に戻りますね。いや、テレビはしばらくは特番?
京都戦。
一夜明けても、勝てなかった悔しさが残っています。
感想は、後ほど。
今日は練習試合が組まれてます。行く気満々ですが、雨が気掛かり。天気予報ではずっと傘マーク。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです
★<ク死守 価値点1><無失点ドロー>
★<札幌ドロー><首位キープ><3バックに苦戦><貴重な勝ち点1><次節熊本戦へ切り替え>
★<攻めきれず 札幌分ける><小野投入も無得点><決め手互いに欠く>
■京都戦の概要
・首位札幌は前節5位の京都と0-0で引き分けた
・0-0で迎えた後半に攻撃的な選手を投入
・後半ロスタイム、途中出場の小野が立て続けにミドルシュートを放ったが相手GKに防がれた
・通算成績は19勝6分け4敗で勝ち点を63とした
・札幌の次戦は熊本地震により中止になった第12節で、25日午後7時から札幌ドームで熊本と
対戦する
■攻めきれず
・京都は従来の4バックから3バックに変更
・左右のウイングバックを含めてDFラインに5人を並べ、札幌の強力な攻撃陣を封じる作戦に出た
宮沢 「その情報もあったが、うまく対応され、ゴールをこじ開けるまではいけなかった」
・札幌はボール保持率が高かったもののパスミスが多く、
宮沢 「前半はミスからの自滅が多かった」
・後半開始からはマセード、同34分には小野と、攻撃的な選手を投入
・ゴール前へ迫る回数は増えたが、リスクをかけてまで攻めてこない京都を崩すことはできなかった
伸二 「互いにチャンスらしいチャンスがなく、メリハリのない試合になってしまった」
■守備陣
・前半はボールを横に回したが、サイドでキープするだけでゴールは遠かった
増川 「それがうちの課題。サイドからどうやって入り込めるか。勢いがあるときはいいが、引かれたときに
難しい。それができる選手が揃っているのであえて言いたい。まだまだこんなレベルじゃ満足しちゃ
いけない」
・逆に自分たちのミスから何度かカウンターを受け、危ない場面も迎える中で、ボランチ宮沢と増川は
増川 「この展開で失点だけはしたくない。バランスだけは崩さないようにしよう」
・と話し合った
・無理に点を取りにいって、自滅だけは避けたかった
増川 「久々に0に抑えられて良かった。これがうちの強みの一つ」
■ソンユン記事より
・後半36分、京都FWエクスデロのスルーパスからピンチを招くも、GKソンユンは迷わず前に飛び出し
阻止した
ソンユン 「パスを出される前に予測できていたので問題なかった」
・この日朝、ブラジルードイツが行われていた
ソンユン 「あの舞台に自分が立てていたら。悔しい」
・チーム合流から4日目と早々のリーグ戦復帰だったが、五輪から頭を切り替え
ソンユン 「緊張はなかったし、みんなと力を合わせてやれた」
四方さん 「個人、グループや、ソンユンを含め守備が無失点に抑えてくれたことは大きかった」
1回目は、以上です。
posted by ベル |04:54 |
コンサドーレ |
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