コンサと生きる

結構、睡眠不足がきいて（苦笑）ドサブへ出遅れ。

着いたのが練習試合開始ちょっと前。なので、練習風景を見ることは出来ませんでした。

でも、双眼鏡で覗くと、お目当ての選手がいました！

●伸二！　大事ではなかったようです。　でも、バイクということは・・・




今日の練習試合は、目がしょぼついてることもあってのんびり見ることにしました。
なので、試合風景の写真は撮りませんでした。
でも、慌ててカバンからデジカメを取り出して何枚かは、撮りましたよ。

●土手の上に！　左から川口監督（U-18）、小山氏、四方田監督。右３人はわかりません（泣）。




●練習試合以外では、コンデイション等を確かめたかった選手が４人います。
　　伸二の他には、この３人！　練習試合の最中に。
　　でも、伸二も含めて、松本戦への出場の可否は、これだけではわかりませんね。




●あれま、試合が終わってしまった～　
　　え～、と思ってデジカメを取りだし（試合風景を撮るつもりはなかったので）ましたが、時すでに遅し。






★コンサのメンバーと布陣　➡　コンサ以外の選手が合わせて４人いました。練習生と表記します

　　　　　　　　　　　　　　ヘイス　　　　　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神田
　　　　　　　　　　練習生　　　　　　　　　　　　　　　　　前貴　
　　　　　　　　　　　　　　　　前寛　　　　　練習生
　　　　　　　　　　　　　練習生　　　櫛引　　　　永坂
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　阿波加

　　交代　３０分　神田　➡　練習生


★U－１８のメンバーについては背番号だけ書きます。たまには怠たいと思う時も(笑)。

　　フォーメーションは、先週２９日と違って、以前の、４－４－２に、見えました。

　　　　　　　　　　　　　１０　　　　　７
　　　　　　　２７　　　　３３　　　　１３　　　　１４
　　　　　　　２８　　　　　３　　　　　６　　　　　２
　　　　　　　　　　　　　　　　１６　

　　交代　２５分　　１４➡２３　　１６➡１



非常に簡単ですが、以上です。

４５分１本で終わりました。


０‐０。



速報を終わります。

順不同で、

ヘイス、神田、イルファン、前寛、櫛引、前貴、永坂、杉山とＵ‐１８の３名。

なお、Ｕ‐１８については、夕方に投稿予定のブログで、書ければいいなあ、と。

引き続き、コンサ関係記事の紹介です。


■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「ここ数試合とメンバーが数人替わっていて、試合の入りは注意しようと指示していた。選手たちも
　　　　　　　　気持ちが入っていたが、それをしのぐ相手の勢いがあった。立ち上がりから押し込まれて、稲本の
　　　　　　　　負傷もあり早い段階での２失点は大きい反省点だ。０－２から追いつくのは難しいことだが、選手が
　　　　　　　　よく頑張って追いつけたことは大きな収穫。今後は先制されても逆転できるようにトレーニングを
　　　　　　　　積んでいきたい」

　　Q　今後のGKの起用について
　　　　　　　「ソンユンが五輪代表で抜けても、金山は経験も実績も十分ある。阿波加が成長してきているし、
　　　　　　　　杉山も安定しているのでGKについては心配していない」


■金山記事より
　　　　・チームを離れているソンユンに代わり、GK金山が今季初出場した
　　　　・前半で２失点し、

　金山　「チームを後押ししたかった」

　　　　・と肩を落とした
　　　　・特に悔いを残したのは、前半２０分の２失点目
　　　　・サイドからのパスに後方から飛び込んできた千葉のDF阿部に決められた

　金山　「力のある手元で伸びるシュートだった。ペナルティーエリアの外から決められるのはGKとして悔しい」

　　　　・次節の出場は確約されていないが

　金山　「チャンスをものにできるように練習するだけ」


■収穫のドロー
　　　　・連勝こそ６で止まったが、価値ある勝ち点１を手にした
　　　　・劣勢だった流れを内村が一変させた
　　　　・前半３８分、フェイントを入れて相手GKや守備陣をまとめてかわして右足で流し込んだ

　内村　「相手GKやDFがいい位置取りをしていたので、かわして素早く蹴った」

　　　　・都倉の左クロスに合わせ殊勲の同点弾を挙げたのはヘイス

　　　　・チームの屋台骨である宮沢、深井の両ボランチを欠き、先行逃げ切りという勝ちパターンに
　　　　　持ち込めない中でも勝ち点を積み上げたのは大きい

　内村　「連勝はいつか止まる。負けたわけじゃないし、また一から勝っていけばいい」


■選手コメントより

●都倉　「（アシストの場面）DFが自分にプレッシャーをかけてこなかったので、よりゴールに近い位置でクロスを
　　　　　　出せた」
　　　　　「２点差を追いつくまではチームの成長を感じたが、もう１点ほしかった」

●マセード　「（内村の得点をお膳立て）また狙い通りボールを蹴ることができた。次も点に絡めるよう頑張りたい」

●金山　「悔しいけど、もっと後ろが持ちこたえないといけない。試合の入りで、相手を勢いづかせてしまった」

●上里　「コンデイションは整えてきた。試合勘が戻らないところは修正していきたい」

●上原　「セットプレーを取れれば、去年の再現もあったかもしれないけど、点を取れず悔しい。長い距離を
　　　　　　走ってのクロスだったけど、もっと頑張って正確に上げたかった」



以上です。

おはようございます。

ホーム戦を午後７時試合開始ってのは自分の場合、生活のリズムの狂う最大の難事。
平常午後９時就寝６時間睡眠午前３時起床。余裕を持って天気予報なども含めて情報収集をしてから
「朝刊コンサ記事から」に、取り組みます。

昨夜は午後１１時過ぎにやっと床に入り５時間弱睡眠で４時前に起床。
情報収集がままならないうちに、朝刊がきました。まだ頭がボ～っとしてます。

一つだけ書きます。入場者数が目標数まであと一歩だった。木曜段階から５６００ほど伸びた。
発表があった時は、驚きました。一見さんには、いい試合を見せてあげれて良かったと思う。
リピーターが増えてくれるとうれしい。

稲本は、明日にでも病院へ行くことになるのだろうか。心配です。
また、小野伸二がメンバーから突然外れた理由も知りたい。嫌なアクシデントでなければいいのですが。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌ドロー価値アリ＞＜ドーム不敗１３　首位キープ＞＜内村４戦連発　ヘイス初弾２点差追いつく＞
　　＜大ケガ右膝復活「スタッフのおかげ」目覚めた外国人１１番＞＜出場８戦目＞＜自己タイ３度目FW内村＞
　　＜右膝ひねった前半１７分交代MF稲本＞

★＜ヘイスあっぱ～れ　初ゴール><札幌連勝６でストップも札幌D１３戦不敗><２点ビハインド追いついた！>
　　＜後半２７分大仕事＞＜稲本負傷後失点＞＜追い上げムード＞＜チームの一員になれた気がします」＞
　　＜内村４戦連発＞＜前半３８分こぼれ球逃さず＞

★＜札幌収穫のドロー＞＜ヘイス初G「力になれた」＞＜今季初出場GK金山「悔しい」＞
　　＜負傷の稲本、今日検査＞

■千葉戦の概要
　　　　・首位の札幌は８位の千葉と２－２で引き分けた
　　　　・札幌は２点差を追い付き引き分けに持ち込んだ
　　　　・前半の１６分、２０分と立て続けに失点して迎えた３８分、内村の４試合連続となるゴールで反撃
　　　　・後半２７分には途中出場のヘイスが来日初得点となる同点ゴールを決めた

　　　　・連勝は６で止まったが、引き分けをはさみ９試合負けなし
　　　　・通算成績は１０勝３分け２敗の勝ち点３３

　　　　・札幌は次節、８日午後７時から長野県の松本平広域公園総合球技場で松本と対戦する


■稲本記事より
　　　　・MF稲本は前半１４分、相手選手との競り合いの際、ピッチについた右膝をひねり、倒れ込んだ
　　　　・担架で運び出され、１７分に上里と交代
　　　　・試合後は右膝にギブスを巻き、松葉づえで引き揚げた
　　　　・右膝靭帯損傷の可能性があり、今日５日に札幌市内の病院で精密検査を受ける

　稲本　「検査を受けてからでないと、何とも言えないですね」

■ヘイス記事より
　　　　・FWヘイスは後半２５分に内村に代わり途中出場すると同２７分、石井からの浮き球パスを
　　　　　ハーフウエーライン手前で受けると、右足でトラップし、反転しながら相手選手をかわした
　　　　・瞬時に都倉の位置を察知し左へ展開すると、一目散にゴール前まで走った

　ヘイス　「とにかくがむしゃらに。気持ちの面を出した」

　　　　・左サイドを突破する都倉に合わせ、左サイドから斜めに約４５メートル、猛然とダッシュし、ゴール前では
　　　　　DF阿部をはじき飛ばすように、強引に体をねじ込み左足で流し込んだ

　ヘイス　「非常にうれしい。ほんの少しチームの力になれた気がします」

　　　　・１０年に右膝の複雑骨折と靱帯断裂の大けがを負い、沖縄キャンプ中は右膝をひきずるように走っていた

　ヘイス　「すべてスタッフのおかげさ。この環境をくれたクラブに本当に感謝だよ」

　　　　・負のジンクスも打破した
　　　　・札幌の外国人１１番は５人目
　　　　・７戦目までに初得点したアンデルソン、ジオゴ以外の選手は、無得点のままシーズン途中で他クラブへ
　　　　　移籍している
　　　　・出場８戦目での初得点はもっとも遅いが、状態さえ上がれば期待は高まる

　ヘイス　「これを機にもっともっと点を取って昇格に貢献したい。とにかくがむしゃらに気持ちを出していきたい」

■内村記事より
　　　　・FW内村が自己最長タイの４戦連続得点を決めた
　　　　・０－２の前半３８分、MFマセードの右クロスをDFがそらした後のこぼれ球を拾い、GK佐藤をかわして
　　　　　右足で押し込んだ

　内村　「１点取ってチームの士気を高めたかった」

　　　　・札幌の日本人選手で４戦連続得点を記録しているのは内村だけ
　　　　・１３年に２度記録しており、これが３度目となる

　内村　「得点が１番、大事な仕事。こだわってチームのために取り続けたい」

　　　　・チームとして２点差を追いついたことを評価しつつも

　内村　「昇格のためには勝ち切らなくてはいけなかった。今日逃した勝ち点２は次、取り返したい」

　　　　・と、中３日で迎える８日松本戦での５戦連発を見据えた



１回目は、ここまでにします。