2016年04月04日
都倉がノミネート 月間MVP
5試合6点ですから、月間MVP賞受賞は濃厚だと思っている都倉が、ノミネートされました。 コンサからリリースが出ました。 こちら。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/20160414413/ リーグ戦の上位チーム選手から選出される可能性が無きにしもあらずなので楽観はできませんね。 8日に発表予定です。 楽しみに待ちましょう。
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
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5試合6点ですから、月間MVP賞受賞は濃厚だと思っている都倉が、ノミネートされました。 コンサからリリースが出ました。 こちら。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/20160414413/ リーグ戦の上位チーム選手から選出される可能性が無きにしもあらずなので楽観はできませんね。 8日に発表予定です。 楽しみに待ちましょう。
いよいよ大リーグも開幕します。 大リーグも開幕ですね。 春ですから、次から次と<開く>モノが出てきます(笑)。 日本人選手で今季大リーグでプレーする選手はたくさんいます。 広島から大リーグへ行った前田は注目の的ですね。 私がブログに活躍のほどを書きたいと思っている大リーガーは3名。イチロー、ダルビッシュ、マー君。 応援したい選手は、日本人選手みんなですよ。できれば川崎もマイナーから上がってくれるといいのですが。 そのうちマー君は本日深夜(日本時間明日2時ころ)の開幕戦に先発登板予定です。 大リーグきっての人気球団ヤンキースで2年連続の開幕投手です。凄いですねえ。 ケガから復帰しての公式戦初戦。是非ともいいピッチングを見たいなあと、思っています。 深夜なので、ライブでテレビ視聴はできませんから、録画を後から見ます。 でも、起床した時点(多分3時半前後)ではまだ、マー君が投げ続けていることを願っています。 何といっても今季一番の期待は、イチローの3000本安打達成です。 あと65本なので、先発で起用してくれるなら6月頃には達成できると思います。 問題は、そこです。外野陣の一角で開幕から先発できるのかどうか。 今朝の報道では、イチローのオープン戦の打率は自己ワーストだったとか。 代打だけの打席しかないのなら、記録達成はずっと先の話になるのかもしれない。 イチローの所属するマーリンズの開幕戦は、日本時間で明後日6日です。 ★ 1月1日に、イチローに関して書かれた記事を紹介しておきます http://full-count.jp/2016/01/01/post24208/ 大リーグが開幕することで、平日の楽しみが増えます。 ➡ その分、練見が減るかも
昨日の町田戦を終えて、思った事です。 開幕前の、新助っ人ブラジル人トリオへの期待度の自分の高さを順に並べると、 ① ヘイス ② マセード ③ ジュリーニョ 現時点での、期待度は、 ① ジュリーニョ ② マセード ずっと、離れて ③ ヘイス ●ジュリーニョについては、書くまでもないですね。 都倉との相性は抜群で、都倉が出場できる場合は都倉との2トップで、これからもいいのではないでしょうか。 でも、昨日は散々でした。個々の選手の特長をつかみ連係を深めることには時間がかかりそうです。 開幕前に四方さんが「FWではないな」と、コメントしていたように2列目での起用が一番なのかも知れません。 ●マセードの肉離れ離脱は、都倉の離脱同様に痛いですねえ。 ボールを持てるし、交わせるし、クロスの精度が高いですし。 マセードを超える日本人選手が出てこない限り、マセードでずっと右サイドを務めてもらいたかった。 マセードは、四方さんが目指している攻守の切り替え面、特に守備面でのとまどいがまだあるようです。 しばらくはマセードの復帰がないと思いますから、日本人選手にとってはチャンスだと思います。 ●ヘイス。開幕前は、どんなゴールゲッターが来るのだろうかと、ワクワク。 ところが、宮の沢での練習の様子、練習試合を見て、ガッカリ感が半端なかった。 リーグ戦で途中出場しても、彼のいいところを見せてもらえる場面はほとんどなかった。 ゴールゲッターなら、100%決めてほしい場面はあったけど、枠に行かず。 ノノがノノラジで「点の取れる選手だと思った」と言ったことには、信じられなかった。 野々村芳和という元プロの目で見て、語っているのだから、そうなのでしょうが。 町田戦で先発起用されましたから、期待はしました。 でも、やっぱり見せ場の一つもなく前半で引っ込んでしまった。 ヘイスに関しては、「助っ人」とはもう言えないのではないでしょうか。 どこかで、この思いをいい方へ裏切るような確変が起こしてくれれば、とは思います。 3人をトータルして、期待度はどんどん萎みつつあります。 現状で、彼らに競り負けてる日本人選手たちの踏ん張りを、願いたい。
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「サイドチェンジの狙いは良かったが、そこから突破するのか、やり直すのか判断ミスが多かった。 相手の素晴らしいFKで先制を許してしまった。流れを変えるために後半初めから2人を代えた。 点を取り返す意識でやりチャンスもつくれたが、決めるところで決めきれなかった。 最後はカウンターで試合を決められてしまった」 Q 3ボランチではなくトップ下を置いた意図は 「町田のサイドハーフが中央に入ってきて中盤に5人並ぶような状況が多いので、パスの出しどころの MF李をマークするためにもダブルボランチにしてトップ下を置いた」 Q 菅がプロデビューした 「彼はシュート力があり、決定力もある。フィジカルも強く、相手も消耗する中で彼の動きで攻め続け ようと思った」 ■ヘイス記事より ・FWヘイスは、初めてスタメンに名を連ねたが、1本もシュートを打てず、前半終了後にFW内村と交代した 四方さん 「決して動きが悪いので交代したわけじゃない。90分は(体力が)もたないだろうと思った」 ・とかばったが、チームメートと連係を深めるのは、もう少し時間がかかりそう ・試合後はうつむいたまま、無言でバスに乗り込んだ ■監督・選手コメントより ●四方田監督 「切り替えて、次の試合に向けて準備していきたい」 ●宮沢 「(都倉が)いない試合でも勝っていかないとJ1には上がれない」 ●稲本 「僕もチームも少し受け身で戦いすぎた。相手を下げさせる作業が必要だった。状態をもっと上げて いきたい」 ●福森 「(都倉は)いなかったけどヘイスがいたし、合わせられたはず。今日は自分がキックの精度を少し 欠いていた」 ●進藤 「ヘディングでジャンプして痛めた。プレーを続けたかったが動けなかった」 ●ソンユン 「先制点は、壁でボールの軌道が見えなかった。相手が左足か右足か迷ったのもあった。一番嫌な ところに蹴られてしまった。シュートが良かったと思う」 ●内村 「まだまだ良くなります。チームのために結果を残したい」 以上です。
おはようございます。 負けた試合の録画は、いつもはすぐ削除してしまいます。研究してるわけじゃないから。 でも、町田戦は菅のデビュー戦。まだ削除してません。後半途中まで消去して残そうかな。 菅大輝と言う、これからのコンサドーレを背負ってくれる新星を確認できた翌朝なので、町田に0-2と完敗 したけど、スッキリしています。 明日からの練習スケジュール。3日間の開始時刻が9:30、9:45、9:30と微妙に細かい。 毎日の練習に工夫を加えて取り組んでいることは、見ていてわかりますが、15分の違いは何だろう? 朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。 ◆見出しです ★<3連勝逃がすもコンサに新星 菅大器輝く><17歳206日デビュー><後半31分から> <都倉不在響く><サポ「良かったよー」も悔し「勝利が欲しかった」><初先発も0本・・・FWヘイス> ★<札幌完敗><町田に0-2><響いた都倉ロス><エース不在の穴埋められず・・・> <順位は7位に><後半猛攻もフィニッシュの精度欠く> <稲本の記録抜いた><FW菅デビュー><17歳6か月24日> ★<札幌決められず零敗><都倉欠きリズム崩れる><初出場の17歳菅「緊張した」> ■町田戦の概要 ・前節4位の札幌は5位町田に0-2で敗れた ・札幌は決定機を生かせず零封負け ・前半23分、直接FKを決められ先制を許す ・後半は途中出場の内村らがゴールに迫ったが決めきれず、45分にカウンターから2点目を奪われ 力尽きた ・通算成績は3勝1分け2敗の勝ち点10は変わらず、順位は7位 ・札幌は次節、9日午後7時から札幌ドームで岡山と対戦する ■都倉不在が響いた町田戦 ・開幕から5戦6発のエースFW都倉が体調不良で急きょ欠場、序盤から攻撃の勢いを欠いた ・前半のシュートは、町田の6本に対して札幌はわずか1本 ・初先発のFWヘイスら攻撃陣が連係に苦しんでいた ・2トップを組んだジュリーニョとヘイスがともに自分の足元でボールを受けようとする機会が多く 深井 「相手のDFラインを下げられず、前で守備をさせてしまった」 宮沢 「(都倉は)チームで一番取っていますから(影響が)なかったとはいえない」 ・エース離脱の影響は大きかった ・後半開始と同時に四方田監督が動き、スピードのあるDF上原、FW内村を投入 ・再三ゴール前に攻め上がった内村は 内村 「決められなかったのがすべて」 ・と肩を落とした ・9分に内村のパスを受けた宮沢のシュートはGK高原に阻まれた 宮沢 「少し焦ってしまった。決めていたら違う展開になっていた」 ・シュートは9本に増えたが、前半の守りで体力を消耗したDF進藤が右ふくらはぎをつり、攻撃が 持ち味のFW菅と交代 ・薄くなった守備をカウンターで突かれ、終了間際にダメを押された 進藤 「開幕から5試合はギリギリつらなかったけど、今日はもたなかった・・・」 ・進藤は痛々しく右足をひきずり、帰りのバスに乗り込んだ ■FW菅記事より ・2種登録のFW菅が、0-1の後半31分、DF進藤と交代で、初めてリーグ戦のピッチに入った ・当時の最年少記録だったMF稲本の17歳6か月25日より1日早い、17歳6か月24日での出場 菅 「高校生とプレースピードが違って、早い判断が必要」 ・四方田監督からは 四方さん 「クロスの時に中に入っていけ」 ・と、積極性を出すように送り出された ・7分後に右サイドから切れ込み、相手を振り切って豪快にシュートを放つなど、体は小さくとも 菅 「ユース年代でもプロでもできるというのを見せたい」 ・と、堂々のデビューを飾った 稲本 「自信を持ってやっていた。前を向ける回数が増え、チャンスにつながった。収穫の一つ」 ・緊張で腹痛も起こしたという菅 菅 「デビュー戦は勝利がほしかった」 ・試合後、サポーターの声「菅ちゃん、良かったよー」 ・菅はぺこりと頭を下げたが、口は真一文字に結んだままだった ・デビュー戦を勝利で飾れなかった悔しさを、次節ホーム岡山戦にぶつける 菅 「やりたいことができた場面もあったし、そうでないところもあった。途中出場で、流れを変える選手に なりたい」 ■負傷交代 ・DF進藤は、きょう4日に札幌市内の病院で診察を受ける ■診断 ・3月26日京都戦で負傷したMFマセードが右足腓腹筋肉離れと診断された *都倉の体調不良は、インフルですか? だとすれば、明日からの練習には参加でき、岡山戦には間に合い ますね。 そう、思いたいです。 *マセードの肉離れが軽いものであってほしい。マセードの不在も大きかった。 1回目は、ここまでにします。