2015年11月24日
栃木戦試合外写真レポ その② <試合終了以降> 他 録画見て一言
ここ、その②では栃木戦終了後のいろいろから、テレビ画面では映ってなそうな場面と、写ってても
私の備忘録としての15枚です。
その②<試合終了以降>
◆表彰式関係
●堀米のヒーローインタビューの様子。報道陣が黒山だったんですよ。
●MVP賞。伸二は、この10万円をどのように活用するのか知りたいけど、立ち入りません(笑)。
◆サンクスセレモニー
★U-18全員を4枚で。望遠レンズを取り付けるとはっきりした写真なのでしょうけど。
済みませんねぇ、いつもボケばかりで。
正面から見て向かって左からの4枚です。
★リラ・コンサは試合があるとのことで、大型ビジョンで紹介されるだけでした。残念。しょうがないです。
★トップチーム。こちらも向かって左から4枚で。
★オール北海道です。
★四方田監督さん、来季は開幕から突っ走れるように選手のコンデイション維持とチーム力アップを
よろしくお願いします。
●野々村社長さん、チームをどんどん大きくしていってください。
●その②のラスト写真です。
こういう場でも、伸二はイルファンへ通訳。イルファンが心酔するのもわかります。
試合外写真レポは、以上です。
NHKとスカパーの両方を何度も見ました。
結論は、両方とも保存版です。
当初は、スカパーだけの保存を考えてましたが、スカパーの映像にはない部分もNHKにありましたので。
具体的には、堀米のヒーローインタビューでの部分。
堀米が「世界レベルに近づきたい」と言った時にカメラが切り替わって伸二の笑顔を映し出したんですよ。
スカパーは全国放送、NHKは北海道ローカルであるが故でしょうか。
あと、堀米への伸二のエンジェルパスは、みなさん絶賛されてましたね。
スカパーの宏太、NHKの奈良橋さん、マッチデーハイライトの平畠さんと平野さんも。
このパスを見ただけでも世界レベルに触れれると。
ある掲示板では、伸二をくそみそにこき下ろすコメントも見かけましたが、スカッとしました。
くそみそに言っていた方たち、伸二の凄さを分かったでしょうか。
以上です。
posted by ベル |13:44 |
コンサドーレ |
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2015年11月24日
栃木戦試合外写真レポ その① <試合開始前まで> 他 櫛引と荒野はケガで辞退
昨日の今季の最終戦栃木戦での試合外写真レポです。
写真は30枚に絞って、15枚ずつの2回に分けます。
その①は<試合開始前まで> ➡ ブース巡りと、座席から見える風景並びに贈呈式。
その②は<試合終了以降> ➡ 表彰式やサンクスセレモニー。
ここでは、その①<試合開始前まで>の15枚です。
私が札幌ドームに入場したのは、午後1時過ぎてました。恐らくピッチではドールズのダンスをやるころ。
ブース巡りをしても、大方は片付いている可能性も。
なので、いつもと違って最初にグッズ売り場へ。
●小野伸二のタオマフを購入。長いので半分に折って2枚の写真に。
左半分。
右半分。
栃木戦は、このタオマフを回しました。私がこういう行動をしたから伸二のあのパフォーマンスが生まれたと
自己陶酔。アハハ
●一応、ブース巡り。前貴が! 来季での飛躍に期待します。
●チャリテイーオークション
●「大抽選会」は、終了してました。
●「ウイルオフハンドジェル」ブース。
●こちらはまだ大丈夫のようでした
●ブース巡りで、バックスタンド後ろまで来た時に、正面スタンドを。
向かって左上の赤色部分がアカデミー席。試合開始前にはあの後ろ全部赤で埋まりました。
●小野伸二のこのダンマクを発見することが今日の目的の一つでした。メインから見て右の白い恋人の真下。
このダンマクは、伸二が小さい時から応援している清水在住の方が持参されたものです。
以前見た時の、四分の一の大きさかな。遠慮されたのでしょうね。
きっと、涙の中でこの最終戦をご覧になられたのではないかと、思ってます。
●贈呈式。
●ちょうど、伸二がピッチ練習を終えて下りて行くところ。
●私たちの、コツコツと買い物をした成果ですね。
●これが、なんなのか分かりません。NHKかスカパーの生中継中に説明があったのだろうか。
録画は何回も見ましたが、多くの部分は早送りで見てるので見逃したかも。
●その①のラスト写真です。
USが出していたダンマク。全文は長いですので、写真1枚には収まりません。
「こんな所で留まるな 変わるも変わらないも自分次第 札幌の未来を変えていこう
このままじゃ何も変わらねーぞ、マジで」
その①は、以上です。
エントリー直前に、オフイシャルHP見たら、櫛引と荒野がケガでU-22辞退のお知らせが。
残念だけど、ケガではしょうがないですね。
二人とも、12月の最終選考の場には呼ばれると思いますので、そこでのアピールですね。
雪が降り続いています。ここらでは、すでに20センチほど積もったでしょうか。
一気にきましたよ。
飛行機は大丈夫だろうか。昨日本州から参戦された方で、今日千歳から戻る予定の方の足が心配。
千歳泊なんてことも考えられる天候です。
posted by ベル |11:55 |
コンサドーレ |
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2015年11月24日
銀世界
やってきました冬将軍。いや、白星をいっぱい届けてくれてます、来季へ向けて。
●玄関から見える風景の一部。先ほど通った車の車輪の跡がくっきり。
●また、一部。降り続いて10センチにはなったでしょうか。私のタイヤ交換はまだ。
外出不能。でも、いいんです今日は。余韻に浸りますから。
●ベランダから見える風景の一部。
これが、昨日でなくて良かった。昨日だったら2万には遠く及ばなかったでしょう。
でも、ここ手稲にしては早すぎるなあ、この銀世界は。美しいけど。
posted by ベル |08:25 |
日記 |
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2015年11月24日
朝刊コンサ記事(11月24日)から その②
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。
■四方田監督記者会見
Q 試合を振り返って
「ホームで今季最終戦ということで、選手、スタッフには感謝の気持ちをプレーで示そうと話して
ピッチへ送り出した。いつもやっていることを思い切りやるだけだったが、集中して積極的に、
いい守備から素早い攻撃でサイド攻撃などから狙い通り点が取れた。大差で勝つことができて
いい形で締めくくることができた」
■小野記事より
・MF小野が最終戦で2得点を演出した
・2-0の前半ロスタイム、DF福森のパスを右足シュート
・こぼれ球を福森が詰め3点目
・後半12分には宮沢のパスをダイレクトで左の堀米に流し4点目をアシストした
・今季は終盤からトップ下に定着し17試合に出場
・四方田監督へ続投要請が出たことに
伸二 「四方田さんに代わって出られるようになったが、引き続き高めていかないと」
・来季へ向けて
伸二 「悔いのない試合をしようと全力を出し切った。来季は自分自身も高めていかないといけないし、
ケガなくいい準備をしたい」
■堀米記事より
・3-1の後半12分、MF小野のパスに抜け出したMF堀米が左サイドからプロ初ゴールを決めた
堀米 「伸二さんからイメージ通りのパスがきたので、迷いなく打てました」
・プロ3年目の同期の中で初めてのゴール
堀米 「ベンチに行ってみんなと喜びたかったけど、決めた瞬間は頭が真っ白で一人で喜んでしまった」
・とガッツポーズを繰り返した
・今季中の得点を誓って臨んだ最終戦に結果を出し
堀米 「最後に決められて、ほっとした」
・来季に向け
堀米 「来季は個人的に今季の成績を上回り、J1昇格も果たしたい」
「サイド突破からのクロスの質を上げて勝利に貢献したい」
■選手コメントより
●河合 「勝ちきれない(試合がが多かった)中で、最終戦で成長した部分を示せたかな」
●都倉 「前半からチャンスが多かった中で決めきれなかったが、最終的に自分たちの力で追加点を奪えた
のが良かった」
●福森 「伸二さんのシュートのこぼれ球を狙っていました。最後は枠に入れることだけ考えた。
(来季へ向けて)札幌のサッカーは自分に合っているし、ここで昇格を狙いたい気持ちもあるけど、
話し合ってから決めたい」
●稲本 「(四方田監督への続投要請に)途中からの就任で、やりづらいこともあったと思う。キャンプで一から
監督の目指すサッカーができれば」
「J2は安定してやり続けないといけないし、それが来季への課題」
以上です。
昨日の「試合外写真レポ」は、のんびりやらせてください。
午前中は、また録画を見なおしながら余韻に浸ろうかなあと。
posted by ベル |06:19 |
コンサドーレ |
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2015年11月24日
朝刊コンサ記事(11月24日)から その①
おはようございます。
銀世界です。真っ白です。昨日の勝利を祝ってくれてるようです。
昨日は、完全に酔ってました。
いつもなら、帰宅後に<試合外写真レポ>をするのですが、全く無視して録画を見放題。
これだけ試合に酔ったのは初めてですね。
2年越しでブログを通して叫んできた小野伸二のトップ下。
伸二がボールを持ったらみんなでゴールへ殺到する。そこへ伸二からのエンジェルパス。ゴ~ル!
それが、目の前で体現できたのが4点目。
誰がゴール決めたかという事ではなく、今のコンサ、これからのコンサは伸二中心のチームで行くことが
コンサが強くなっていく、コンサがJ1に定着できる一番の近道だと言うことを、やっと表現できた。
伸二のサッカーを理解するのに時間がかかったコンサドーレ。
というより、四方田さんに監督が代わってやっと実現した伸二のサッカー、世界のサッカー。
四方田さんが続投するのは当然で、私はずっと前からそれもブログに書いてました。
2年間、描いていたサッカーをとうとう見れた喜びに酔いました。
まだしばらくは、伸二と稲でコンサを引っ張っていってほしい。3年間くらいかなあ。
3年で、彼らを追い越す選手が出て来てほしい。今現在では、全くそういう存在はいない。
しっかり技術や練習に取り組む姿勢など、貪欲に盗んでほしい。期待していますよ若手諸君。
いや、2か月後から始まるキャンプで大化けする選手が出て来てくれればそれが一番いい。
敢えて書きます。私は伸二個人を応援しているのではありません。コンサが強くなりJ1に上がりJ1に定着し
J1で優勝し、世界へと言う道を、小野伸二という選手の力を借りていくのが最善の道だと思っているのです。
だからこそ、小野伸二中心のチームづくりに邁進してほしいのです。
来季は、開幕からそういうチームになっててほしい。キャンプでけが人が出ないことが前提となりますが。
朝刊コンサ記事からです。
最終戦を見事な内容で勝ち切ったからでしょうか、3紙ともカラー写真付きで大きく扱ってくれてます。
北海道新聞では1面の真ん中に小野中心のカラー写真付きでも報道。勿論、スポーツ面でも。
来季は、J1昇格で、こういう報道を見たい。
記事紹介は、絞り込んで2回で。
◆見出しです。
★<四方田監督続投 公開オファー><野々村社長5年ぶりJ1へ><2万人どよめき「トライしたい」>
<小野中心一体感><補強でサポート><ナザリトとパウロンも退団外国人総入れ替え>
<4発圧倒堀米初弾>
★<四方田監督続投><札幌4発快勝><野々村社長最終戦セレモニーで公開要請><育成手腕を評価>
<「できるだけ早く答えを」受諾へ前向き><堀米プロ3年目初ゴール><小野技ありパスに反応>
<後半12分決めた><パウロン残留><新外国人11人リストアップ>
★<コンサ有終の大勝><札幌4G来季手応え><3年目堀米、誓いのゴール><攻撃多彩「成長示す」>
<四方田監督に続投要請>
■栃木戦の概要 ➡ 記事量が多いのでスルーすます。済みません。
■四方田監督に公開オファー
・野々村社長が23日、栃木戦後のセレモニーで、四方田監督に続投オファーを出した
ノノ 「来季も引き続いて四方田監督でチャレンジしたいと思います」
・今季最多の2万234人のサポーターを前にした公開オファーに、会場がどよめいた
・四方田監督は、この話を、セレモニーで初めて聞いた
・終了後、急きょ三上GMが四方田監督に、驚かせたことを謝罪した上で、続投を要請した
・指揮官は困惑も、印象は決して悪くはない
四方さん 「話題とかではなく、社長もいろいろな考えがあってのことだと思う」
「7月末から監督を務めてきて愛着はより強くなった。トライしたい気持ちはあるけど、家族とか、
いろいろと相談しなければならないので、しっかり考えて返答したい」
・続投には前向きで、受諾次第、正式発表される
・三上GMは続投要請の理由について
三上GM 「チームとしての一体感をつくってくれたこと、小野の大きな役割を引き出してくれたこと」
・今季昇格に届かなかった原因を洗い出し、まだ足りない部分を立て直していく
三上GM 「勝ち切るためのベンチワークや戦術の部分と、バルバさんから厳しさの部分が引き継げなかった
のはマイナス」
・クラブでは16年も、小野を中心としたチームづくりを基本線に考えており、体制継続で流れを生かす
ことを重視した
ノノ 「クラブとして指導者を育てることも大事。まだ経験不足なところもあるので、補強などでサポート
できれば」
・ナザリト、ニウド、パウロンの3人とも来季は移籍濃厚 ➡ スポ新他紙ではパウロン残留とも
・強化費は約1億円増の見込みで、この資金で、3人の新外国人選手獲得に動く
■負傷
・MF荒野が左太腿裏を負傷し、後半ロスタイムに退場した
・U-22代表候補の神奈川合宿への合流は遅らせ、肉離れの疑いがあり今日24日に札幌市内の
病院で精密検査を受ける
■OB戦
・栃木戦前に札幌アカデミーOB戦が行われ、赤黒チームが4期生、伝庄優の得点などで3-1で
白赤チームを下した
1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:14 |
コンサドーレ |
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